天国ってどんなところを想像しますか。
私たちの住む地球はどんなところですか。
私たちが歩く大地はできたらどんなところがいいですか。
汚染の季節が到来しました。
春。
周りでは除草剤で草を殺します。
草を食べに来る虫たちも一緒に殺します。
春から夏になれば、殺虫剤を撒き散らします。
殺虫剤は植物に浸透させ、毒を虫に食べさせ死なせます。
殺された草や虫ともに私たち人間は
微量を積み重ねて吸いそして食べます。
アレルギーや病気が増えても原因に気がつきません。
気候がおかしくなっても気がつきません。
(関連記事はこちら。)
私は、自然の美を記憶に記録します。
たくさんの人と我が大地を守りたいから。
生命のある大地を共に歩きたいから。
この場を借りてブログを始めた理由その2をお伝えします。
(その1はこちら。)
街中にいると気がつかない農業の姿。工業の姿。産業の姿。
天国という名の大地の反対なのです。
でも知ってましたか。
殺しても殺しても草は生えてくるし虫は生きています。
彼らだって狂って死なない能力をつけるのです。
むしろ子孫を残そうと増えるそうです。
もっと強くなるそうです。
もっともっと大敵になるそうです。
今後もしかしてもしかすると
消毒の銅や虫除けの硫黄が
一般庶民も買えなくなるかもしれないと脅され
昨年農薬取り扱い免許を取得しました。
そこでまた
虫の姿や草の姿、人間の姿の勉強をしました。
この免許の取得強制化されたのは
実は農薬の危険性の知識と農薬を減らす目的です。
言い換えれば、理性が問われる免許のように思えます。
我が家の「天国という名の大地」のお花をフライにして食べます。
幻想的な天国という名の大地。
*関連記事*
『日本人女剪定士の生み親Corsodi Agriformazione』←ブログを始めた理由その1。
『地球と体を守る会 パート1:農薬による危険性』←私たちが病気になる原因とは?
『タンポポを噛みしめる Tarassaco』←タンポポの成分を表記しました。
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