少年「ギターがさわってみたい。」

なぬ、なぬ、なぬ!

行ってみよう!楽器屋NICCOLAIさんへ。

我が家から見えるPisaピサの山の麓まで来たぞ。

店内は、ワオ~が続く。

「大人用を購入されますと、体に合わなくて、やらなくなるかもしれませんよ。」というアドバイス。ふむ。

Chitarra per ragazzo

マキちゃんも10歳の頃、小学校のオーケストラクラブに所属したっけ。

「マキちゃんはコントラバスをやってたのよ。」

少年、ノーコメント。

日本は、学校が授業外でやってくれるから、一人で選択できて一人で通える。

イタリアの小学生はそうはいかない。

一人で通えないから、本人の意志は半減していくかもしれない。

でもギターだったら一人でできるかも?!

Disegno & Lettera

少年は、10歳の節目を迎えている。

そっとしておこう。

ポロン、ポロン、ジャカジャカジャン。

おっ、さわってる。


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