『節約・創作・満足』
ヴィンチの丘で着る服。
家の外と中で着る服。
ゆっとりと。
空間を感じながら。
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ヴィンチの丘で、手打ちうどん!
焼きイタリアンナスのっけうどん。
ナスの汗が噴出してきた!
よし、できあがり。
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地球と体に優しいコト ~イタリアから~
『節約・創作・満足』
ヴィンチの丘で着る服。
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ヴィンチの丘で、手打ちうどん!
焼きイタリアンナスのっけうどん。
ナスの汗が噴出してきた!
よし、できあがり。
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黒いイチジクが食べたい。
我が家の男子が喜んで摘んできてくれた。
イチジクは、すぐ食べないと悪くなる。
黒イチジクは、ジャムにして保存。
黒イチジクは、果皮が薄いから、少し洗って、皮ごと煮る。
レモンとキビ砂糖を加えて。
砂糖は、保存の役割をする。
少しでも入れた方が良いとイタリアの友が教えてくれた。
私は、果肉が残る方が好き。
あまりにも果肉や果皮が多いときは
最後の方、ハンドミキサーでブルンブルンとほんの少し撹拌する。
我が家の緑イチジクは、乾燥に成功!
ヴィンチの大地のヴィンチの光。
一週間天日干し。
日が落ちれば、イチジクも家に帰る。
瓶に詰めたが、あまりの美味しさに、あっという間になくなった。
ワタシのトマトは、煮込まず果皮だけ剝いて
Pomodori Pelatiポモドーリ ペラーティ(ホールトマト)。
こうして夏を保存して、夏を納めていく。
ヴィンチの丘は、まだまだ夏の日差しがふりそそぐ。
それでも日に日に日は短くなっていく。
夏だっていつか終わるさ。
空を見上げると、夏の足跡のような雲が広がる。
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カテゴリー【畑】【食アレンジ】
『トマトを保存する Conservarei Pomodori』
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『節約・創作・満足』
真四角の生地
Emilio
PUCCI
切りたくない。
悩んだ結果。
上に羽織れば、まだ着れる。
もう一つは、首に巻こう。
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イタリアのスーパーで売られている
BIOのFarina di Risoファリーナ ディ リーゾ(米粉)を使って
お団子コロコロ。
お月様を毎日眺めながら
秋の豊作を願う。
昨日は、新月からの細いお月様と
夕食時出会う。
2017年の十五夜は(中秋の名月)、十月四日だそう。
次の満月も九月の七日。
ちょうどブドウの収穫が始まる頃だ。
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『コロコロおはぎ』
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畑の角にあるイチジクを、家から庭から毎日毎日眺めていました。
イチジクの樹は、イチジクの森ができています。
大きな葉は、実を守ります。
今、まだまだ続く夏のヴィンチ。
生き残った実たちは、熟れてきました。
乾燥イチジクも!
水分が抜け、成分が増し、保存食にはもってこい。
イイ感じです。
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トマト、トマト、毎日トマト。
今年の夏の到来が早過ぎて、なかなか美味しいトマトにありつけなかった初夏。大地のトマトの熟れは、例年通り七月であった。
早い夏の売られているハウスの中の水遣りトマトは、どうしてもいただけなかった。有機栽培といわれる農園でも、自然のチカラの味がしなかった。
待ちに待ったワタシのトマト。
ポットに蒔いて、ポットに株分けして、大地に移植したワタシのトマトたちに、刈った草を敷き、水遣りは定植する頃まで三回し、あとは三週間に一度程度にした。常にバイオダイナミック農法カレンダーを見ながら手を加えた。
今年も、美味しくできた!
皮はパリッと張りがあり、果汁は濃厚。
「ウチのが一番だね~!」
「うんうん」
なるべく生の姿で食べる。
なるべく食べる時に摘んでくる。
Pane
e Pomodoroパーネ エ ポモドーロ
(トマトの果汁をパンに塗りつける)
Pasta Freddaパスタ フレッダ
(パスタを茹でたら生野菜やチーズと合えるだけ!)
Insalata di Pomodoroインサラータ ディ ポモドーロ
(シンプルトマトサラダ)
Insalata di Farroインサラータ ディ ファッロ
(スペルト小麦を炊いてオリーブオイルをふんだんに野菜と合える!)
自家栽培のBIOオリーブオイルをかければ、もう抜群。言うことナシ!
Pizzaピッツァも夏限定!生トマトをトッピング。
トマト、トマト、毎日トマト。
やめられないとまらない。
夏だけのトマトさん。
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