おととし鉢でいただいたPEPERONCINO ACRATAペペロンチーノ アクラータ。料理では、乾燥させた実を使うタイプ。日本の唐辛子の鷹の爪に似たような。

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昨年は大きな雹でやられ、数本生き残った実の種を残し、今年の2月の終わり頃、種を蒔いた。

芽の出る確率は高い。間引きをしたり、本葉の出た根を分けたりして、鉢には一本に。

鉢植えも大地植えも、2015年の夏の猛暑にも耐えた。高温に強く低温に弱い植物だそうだ。

根は浅く張るようなので、乾燥に注意し水遣りを怠らない。水が足りないとすぐわかる。そしてすぐ蘇る。
 

害虫や病気にも割と強いようで、簡単にオーガニック栽培ができる。
 

調べてみると、発生しやすい害虫の一つに「テントウムシ」なんていうのもあった。テントウムシは害虫なのか?!テントウムシは、植物に着くアブラムシをムシャムシャ食べまくる役に立つ虫で、私は養殖したいくらいだ。しかし、カメムシも発生しやすいそうなので、要注意。
 

どの植物も空気の通りを良くするために混み合っているところを間引きすることを勧める。その間引き作業中の若葉は煮ると美味しい、なんていう情報もある。お試しあれ。


このPEPERONCINO ACRATAペペロンチーノ アクラータ、白い花は恥ずかし気に下を向いて咲き、実は自慢気に上へ向かって実る。その実は、小さい緑から始まり黒へと変わり、最後にはイメージ通り赤と成るのである。
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赤く色付いたものから収穫し、乾燥させる。枝は折れやすいので、手で千切らずハサミを使うことを勧める。


PEPERONCINOペペロンチーノは、発汗及び強心作用、胃腸を刺激し食欲増進。食欲が落ちる夏にはより効果がありそうだ。暑い国の人は、汗をかいてでも食べるんだから生きていく上での一つの手段なのであろう。今後の世界は暑くなる傾向にあるのだから、彼らを見習っていこう。

体脂肪を燃焼させる辛味成分カプサイシン。ひとふりふたふりして肥満予防!


辛いモノ好きの私は、自分のお皿に直接ハサミでチョキチョキ細く切って乾いた辛味を味わうか、しばらくオリーブオイルに漬けてOLIO PICCANTEオリオ ピッカンテ(唐辛子で辛くしたオリーブオイル)をつくってしっとりした辛味を味わうか。


じつは友人の肩身となってしまったこのPEPERONCINOペペロンチーノ。

来年も再来年も子孫を残し栽培し続けようと想う。