大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

カテゴリ: 暮らし

96377512_882577292238910_2814547925118484480_n

一つ気づいたことがある。

満月に近づく5日ぐらい前から満月まで、顔がむくむ。

太っちゃったわ・・と毎回焦り、もしかすると

水分が足りないのかも!と水分で満腹感を保持したり。

しかし、ある日突然むくみが治まる。

バイオダイナミック農法カレンダーをみると

満月が過ぎた日なのであった。

そう、畑の操作も、満月に近づく頃に肥やしたり種蒔きすると

効果がでるように、私たちも食べると太りやすいそうだ。

その分、サプリメント効果はでやすくなるので

ミネラル摂取はこの時期多めがいいかもしれない。

もちろん食材からで十分。

随分わかりやすい体になったなぁ。

でも、家の族の男子は、むくんでいるワタシに気がつかない・・


DSCN9997

満月から月が欠けはじめた、そして

Luna Discendente(月の黄道上下降期)もギリギリの週末

雨が降る前日だよそれも

トマトを120本ほど植えた!

1月末その満月に近づく頃、種をポットに蒔いて

ポカポカサンルーム風な部屋を提供し

たまに水を与えたり、空気の入れ替えしたりして

母はずっと見守ってきたのである。

その子ども部屋に引き締めあった成長期の息子たちを

独り立ちさせた感の母であるw ふぅぅ、ご苦労。


DSCN0066

隣人からペペロンチーノやらオクラの苗を頂いた。

栽培の話をしていると、驚きの証言を言い出した。

趣味的本業で苗をつくったりしている隣人は

ポカポカサンルームならぬ、植物育成LEDライトを

14時間当てて育てているという。

私が驚いていると 「え?知人なんか24時間当ててるってよ。」

「なんでライトが必要なの?」

「早く育つじゃん。」 ・・・・・・。

そうか・・店で売られている元気な苗は、ライト育ちなのか・・。

きっと土も肥料たっぷりだろうし

殺菌作用の青い銅とか吹き付けられてるし。

ビニールハウスだけではなく育成ライトも当てていたとは。

それではスーパーの鳥肉の飼育と同じではないか。

確かに、種を春だからと今地上に蒔いても

食べられるのはいつのことやら

だから私は、ポカポカサンルームで冬に蒔いてジワジワ育て

外気温を見計らって大地に植えても

濃厚なトマトが食べられるのは、7月に入ってから。

8月にトマトの旬が来た!というプログラムである。

トマトが大好物なイタリア人夫には8月まで待ちきれない。

肥料は、最初のポットの土作りにコンポストを混ぜるだけ。

あと大地に移植するとき、その自家製コンポスト土を混ぜる。

超無農薬の有機栽培だけれど、実は小さいけれど

濃厚で美味しい自慢のトマトが毎年出来上がる。

そして、自然農法の知恵をお借りして

永久畝に落ち葉や刈った草をこんもり置くだけで

カチカチだった粘土質の土はいつも湿ってて

微生物がいっぱいいそうで、柔らかい土を保っている。

と、植えながら嬉しかった。自然農法の土作り効果アリ!


DSCN9995

そのトマトの移植日、5月の2週目の日曜日イタリアは母の日だった。

「今日は何の日だ?」

と、私が質問しないと、家の族の男子は知らない振りをしている。

「今日は、母の日なんだよねっ!あとはよろしくっ!」

SNSの他人の母の日シーンに感動し

私も感動してみたいなぁぁぁと少年に伝えた。

小学生までは、学校でいろいろ作ってきてくれたのに。

そこで今回は、ハート型ピッツァつくりに少年が精を出してくれた。

わーカワイイ!

「あのさ、今日、お母さんに言わなきゃいけないことがあるよね?」

「なに?」 ・・・・・。

「母の日には、フツー、お母さんありがとうって言うんだよっ!!!

「お母さん、ありがとうw」って逃げていった!


96408327_687000571844594_3572269478567739392_n

食事の後片付けは、少年がやる!って言ったのに

お父さんがやる!ということで、少年がしょんぼり外に出てきた。

でもトマトの移植は手伝わない。

自転車で遊びに行っちゃったので

逆に静かにトマトの移植作業に集中できた。

一日の終り、少年がほどよい強さのマッサージをしてくれ

気持ちよく眠ることができたとさ。


DSC05266

夜の雨の自然農法のトマトたちは元気にシャキッとしていた。

水をやることはない。

刈った草や藁を土に敷くことを

イタリア語でPacciamaturaパッチャマトゥーラという。

日本語ではマルチングというそうだ。

でもプラスチックフィルムではなく、落ち葉や刈草、藁

剪定時に出てきた枝のチップなど、有機にいこう。

この方法で、地面がほどよく保湿し

雨水だけで十分となるのである。


DSC05268

DSC05261

もう一つ気づいたことがある。

ブドウの芽掻き作業で、突然アレルギー症状が出て

くしゃみ、鼻水、目がかゆい

ブドウの木の周りに生えている草を触っているからかなぁと

自分で作ったガーゼマスクとUVメガネをしてるのに

くしゃみ、鼻水が止まらない。

なんでだろう・・と、農主にいうと

オリーブの開花が始まったところがあるという。

開花予定まで10日から2週間早い。

私はオリーブの花粉アレルギーだってことは検査でわかっているけど

すごい反応。

随分わかりやすい体になったなぁ。

お手製ガーゼマスクはきっと薄かったんだろうな、と

ヴィンチの自治体が配ってくれた

コロナ対応マスクをしてトマトの移植をした。

スゴイ効果覿面!

近くで草も刈っていたけど、なんのその。

コロナのミクロン菌をシャットアウトできるぐらいだから

花粉なんて入ってこない。

鼻の部分のワイヤーもイイみたい。

息苦しいし汗をかくけど、くしゃみ鼻水が出てこない!

息苦しいだけに、怒鳴れないw

作業のあと、マスクを取ると

ワイヤーの下と小鼻が黒くなっていた!

家では、のどと鼻を塩水で洗って

毎日作業服は洗濯して

寝しなに、オリーブオイルと蜜蝋でつくったコールドクリームに

ユーカリのスースーするオイルをちょっと加えて

鼻の周りにつけて、ティッシュかぶれと息の通りに。

花粉症対策って、コロナ対策と同じだったんだ。

さすがにゴーグルつけて一日中野外作業はできないけどw

私のオリーブはまだ開花していない。

でも今にも咲きそうなほどぷっくりしてきた。

ツブツブの時がいちばん可愛らしい。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

母の日の贈り物Kit diSopravvivenza

生きるトマトVivaPomodori

オリーブのウイルスと家の族lemascherine in arrivo



Grazie di aver visitato!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici

DSC05009

「おかあさ~ん、髪の毛切って~。」

「学校行かないからいいじゃん。誰にも会わないし?」

LIVE授業がはじまるんだ。」

あ、そっか、LIVE発信で生中継で授業するのか。


自分でバリカンを充電して、床屋セットを用意しはじめた。

「片付けるの面倒だから外だよ!」

「うん、いいよー。」

直行シャワーが浴びれるように上だけ裸で(幼少の頃からw)

前に美容師の友から頂いた本物の袖付きナイロンポンチョを着て

少年は畑の中で待っていた。

「いらっしゃいませー。」

「前みたいにね。」

「前みたいってどんなんだったっけ?」

「え、え、後ろすっきりで上ちょっと長く。前髪もうちょっと短くして。」

しかし幼少の頃から、じっとはしていない。

少しすると、首がかゆいだの、なんだのと動き出す。

「早くー!」

本人は鏡を見ていないからどこまで切っているのかわからない。

私を信用するしかないのである。

「もうちょっと待て。これから仕上げするから。動くなっ!」

下を向け!といえば10秒も下をむいていられない。

横を向け!といえばすぐこちらを見るw

顔が戻ってくるかんじ!

終わると逃げていくように走ってシャワーを浴びるかと思ったら

スマフォみてる・・・。ったく。早く風呂入れー!


私の背を超え始めてもまだ子どもだから畑で切る。

なぜ畑で髪の毛を切るかというと

髪の毛は、リンを多く含み土の肥料になるのである!

爪も庭で切る。

爪も肥料になっているのである。



DSC04950 (1)

夫の髪の毛もヒゲもバリカンとハサミで切る。

我が家の男子は床屋知らずである。

プロの床屋さんゴメンなさい、どんなに節約していることか。

私は思春期頃、美容師になりたいと思ったことから

ヘアースタイルやスタイリングにとても気をつかっていた。

サロンで切ってもらいに通っていた頃、職業ではなくても

じーっと美容師の切り方を目に焼き付けていた。

後頭部の研究は、隣の人が切られているところを

待っている間に盗み見していた。雑誌をみている暇はなかった。

細い櫛を使ってサクサクと切っていくのか。

写真で研究する時は、やはり横向きの写真が役に立つ。

耳周りの処理が難しかったりするのである。

特に私が自分で切るときに。

自分で切ると、切っては鏡で確認の繰り返し。

後頭部も触りながら長さの確認をしたり

でもハサミと髪の毛を持つ動きがいつもと変わるから

そこだけが至難の業となる。


自分を含め、家族の床屋さんをもう何年もしているおかげで

コロナで外出禁止でも、床屋の問題は我が家にはない。

出張床屋とかが発生しているのかな

市長さんたちが、声を張り上げてSNSに投稿しているのを見た。

政治家とかTVに出る人はどうしてるのかなぁ。

髪の毛ボサボサになっちゃうのかなぁ。



DSC04948 (1)

さて、LIVE授業(私はそう呼んでいる)がいよいよ始まった。

学校が指定してくるアプリをインストールして

宿題や黒板的な役目のコーナーに先生がいろいろ載せてるみたい。

見るな!というから見ないけど、ちょっとだけ見せてもらった。

LIVEの生中継は、私のタブレットでは

アンドロイドのバージョンが古くて見れなかったw

少年は日本で友のアイフォンの中古を買い取ったおかげで

自分のスマフォ(生意気にアイフォンだけど)で授業をしている。

ヴィンチの学校はLIVE授業の出だしが遅く今週から。

「学校がなくて寂しくない?友だちに会えなくて。」

「全然。チャットで話せるから。」

なんて冷めたことを言っていたが

LIVEでみんなの顔を見れて嬉しそうだった。

先生も興奮ぎみで、全然授業になっていなかったw

チャットでは表情は伝わらない。

やっぱりみんなの笑顔は、元気の源だね!



DSC04788

先日、Tg特集でディマイオ外相がインタビューに答えていた。

輸出入に関してで、マスクをはじめ医療品と医療機器が

いろんな国が送ってくれているという話だった。

中国が大変なときは、イタリアからもマスクを送ったそうだ。

今は、中国からマスクの寄付もあったり

大量のマスクや必要とされる医療器具を

イタリアへ向けて送ってくれているという。

その他の国もマスクをいっぱいいっぱい送ってくれているそうだ。

こうやって友好関係が世界で広がっているとも言っていた。

外相はそれを伝えたかったようだ。

胸を詰まらせているようにもみえた。

少年のLIVE授業と同じく

外相の表情も表現も私にはそう伝わってきた。

私まで胸が詰まってきたのか鼻のあたりが熱くなった。

イタリアでは空港が閉鎖され輸出入も全面ストップしているようだ。

イタリアの食品を食べればいいと言っている。

そうなんだ。イタリアには、食には困らないほど産出している。

イタリアの農産物は国民をまかなえる。

さらにもっともっと地元の食品を食べるようにすれば

季節のものを食べるようにすれば

免疫力だって上がるのである。

飛行機が飛ばなくなって交通が不便になって空気が浄化され

ローカルの食品を食べ、今まで忘れていた家族との時間や

自由な時間に発想をもって、この感染病は時代が変わることへ

何かメッセージを送っているのではないかと前向きに想う。



DSCN3092

草の成長が著しくなる前、3月の初め頃

ブドウ畑では、木の根元の草を生やさないように除草剤を撒く。

今、その効果がでて草が焼けるように赤らめている。

広大な農薬のブドウ畑のパノラマは今が一番醜い。

芽が出てくると柔らかい芽を食べに来る虫に向けて

殺虫剤が撒かれる。それは4月の終わり頃だ。

Tgで、コロナ退治に手をよく洗って表面をきれいにしてというが

先日、化学石鹸で手を洗って!

漂白剤を極薄にした消毒液で表面を拭いて!と言っていた。

化学素材じゃないと死なないという。

それって・・殺虫剤と同じだ・・・

外出しないことが私にはあってそうだ。

免疫力をつけることが私にはあってそうだ。

ローカルのG.A.S.(Gruppo di Acquisto Solidale)

引取時に気をつけながら通常通り活動している。

イタリアの農産物を食べて、家族といるだけが、コロナ対策なんだ。

コロナなんかに負けるものか。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

天国という名の大地Terrasi chiama Paradiso

幸せの種 ilmare d'autuno

時に要する断捨離のある暮らしMignecon le Gocce



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


写真の説明はインスタでチェック!Le spiegazioni delle foto su↓↓↓
Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici

DSC04624

天気がいいととにかく気分がいい。

土地を変えて出かけたい気分だけど

変化のある空を眺めながら家でまったりしてるのも好き。

まったりしながら、じゃぁ家の族たちが喜ぶことをすることにしよう。

料理をすることにした。


DSC04619

天気が悪かった晩秋、ホント太陽が恋しかった。

あんなに太陽の存在が重要だってことを改めて知った。

家でまったりすることが不安になってくる感じだった。

追い詰めるように空は雲に覆われ

鞭を打つように雨は地面を叩きつけた。

でももう、何をしていたか覚えていない。


DSC04622

家の族たちは、毎日天気がいいから、せっせと外で動き回っている。

アニマル種の家いえの族ぞくたちは、動くことで発散するようだ。

日が落ちて家に戻ってくると

とても満足した様子で明日の計画を立てている。

今日が明日に繋がっている。

未来って明日でもいいんじゃないかと思う。


DSC04498

年の暮れ

近所の農家自家製のSalsicciaサルシッチャ(豚肉ソーセージ)

Cotechinoコテキーノ(豚肉ソーセージ大)の代わりにし

Lenticcheレンティッケ(レンズ豆)

トマトソース煮込みを拵えることにした。

イタリアでも豚肉を食べることは長寿の意を示す。

そして大晦日に食べることで、レンズ豆は金運に当たるそうなのだ。

金運か・・・

長生きはしそうな気がしないでもないけど

金運ばかりはどうやってお金が湧いてくるかは皆目見当もつかない。

いつも友人宅で大晦日晩餐会のテーブルに

鈍い色のレンズ豆も並んでいる。

しかしただただ金運目的に茹でられたレンズ豆は

正直不味そうに佇み

我慢大会のようにちょっと一口味わう程度であったw

だから試しに味をつけて煮込むことにしたのである。

トマトをソースにレンズ豆サイズにした野菜と煮込み

一口サイズにカットしたサルシッチャを加えてさらに煮込んだ。

それも土鍋で。


DSC04633

アニマル種の家の族たちは、美味しい美味しいと頬張った。

こ、これぞ金運効果がありそうな一品である。

ニマニマとたいらげた鈍い色のレンズ豆。

毎年の大晦日と日々の食卓でも、ニマニマ煮込みでいこうと思う。


DSCN2941

そして近頃夢中になっている自家製生パスタで、家の族リクエスト

超久々のLasagnaラザーニャを大晦日晩餐会に持ち寄った。

贅沢に卵入りパスタ

牛ひき肉のトマトソース土鍋煮込み

野菜出汁を加えたバター少と牛乳少のベシャメルソース

プラス、パルミジャーノチーズ

プロテインてんこ盛りのラザーニャは、ソースを全部使い切っての

5層とゴージャスに仕上がった。

家の族は超久しぶりの自家製ラザーニャだから

キッチンにニマニマと何度も様子を見に来た。

そして、ニマニマとまた頬張るアニマル種家の族。

ラザーニャが久しぶりでない家族は、数日前のおじいちゃんがつくる

ラザーニャの食べ比べとなってしまったようだ。

それでも生パスタの噛み応えが違うと

作り手が変わるとラザーニャが変わるという発見があったそうだw


DSC04636

キンと冷たい空気は乾燥していた。

明けましておめでとうございます。

目標は立てたくないし、計画も立てたくない。

豊富もあまり持ちたくないし、妄想もしたくない。

でも、私もアニマル種家の族のように

素直に動こうと思った。

ニマニマしたいじゃないか。

2020年もよろしくお願いします。

な~んにもできなかった昔の私からすると

とーっても成長しちゃって手料理が楽しい!

と思う今日この頃、快晴ニマニマ日和の年明けであった。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

小さくテーブルを囲んで i miei pranzi di Natale

青いヴィンチBlue Moon

浴びる 日と水と土と風 sulla Spiaggia



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici

DSC04613

いつもの年は、いつものようにゆっくり流れていった。
しかし今年、2019年は、とにかく夏の大冒険の帰国が
思い出のトップ10の上位を占める。
記憶を記録のブログにもまだまだ記録できないほど。
私の貴重な体験を次々と順を追って記録していくより
次のテーマとかタイミングに合わせて綴っていきたい。

DSC04593

80685075_2154306521531422_7508490250960764928_n

家族は私がブログをカチカチとやっていると必ず文句を言う。
ブログをやらない人からすると、どうしてもわからない時間のようだ。
私もブログをやる理由をいつも考えながらやっているつもりだけど
書きながら(打ちながら)、あぁこれだったのかな私の言いたいことって
と気づくことが多々ある。
SNSでもブログについて
共感できるようなことを言っている人が多い。
私の例えば
自分の知識を自分だけに留めたくない。
記憶を記録としてレポートしていきたい。
自分が思ったことを言葉にしたい。
人に伝えることで、結果を原因と過程から考える。
すると客観的にみることができる。
身近な人の大切な言葉や行動を人と共有したい。
人に伝えることで、私の生活が前向きになる。
私が思ったこと気になったことをメッセージとして送りたい。
考えたことは言葉にすることで問題を見つめることができる。
考える時間をもつことができる。
振り返るきっかけができる。
自分と会話することができる。
自分の精神的健康維持のような気がする。
イタリア語でBenessere(幸福とか壮健)の一部のようである。
想いを吐き出すことで、心が浄化されるようである。
問題の解決策を見出すことができる。
ストレス発散になる。
目標となることが多い。
なにより自分を応援したくなる。
そして、そんな自分をいつか息子がみるときが来るんじゃないかと
手紙のような遺言のような作品のように残して置きたいのである。

DSC04609

DSC04612

どれもプラスで、マイナスな点は何だろう・・
家事を怠ることことかもしれないw
そこが一番家族は頼っていて期待しているところなんだろうが
私は、家事が2の次3の次ぐらいだから噛み合わない。
写真も好きで撮っているけど、ただ好きで撮っているのでは寂しい。
だからSNSに投稿して、人に見てもらいたいのである。
私の伝えたいことが写真を通して表現できたら最高である。
今やカメラを新しくして・・と言っても中古だが
以前のよりもピントがうまくあったり
シャッタースピードや露出の変化でいろいろ表現できて
もっともっとおもしろくなった。
写真という一枚の絵に収めるのっておもしろすぎる。
構図もそうだけど
ピントの位置が私の見ている位置で人と違うかもしれない。
全体的に明るいのと一部ハイライトがかかって暗いのも
伝えたい私たちの感情かもしれない。
写真とは実は、私の頭の中や心の中の言葉と同じだったりする。

DSC04615

DSC04614

この一年の最後の日曜日、家族揃ってドライブをした。
たかが午後のドライブだったけど、快晴なだけに
私たちは平和で幸せな時間を過ごせたと思う。
あぁ、この日をブログに書かなきゃ。
はい、はい。と家のメンバー。
私がなんでブログをするか家族にいう機会ができた。
書くことが好きだし、考えをまとめることが私のBenessereなんだ。
ビジネスでいえば自己紹介が永遠に続くようだけど
私の場合は、ビジネスとはまた違う。
自分のためだけのことでもなければ、人のためだけのことでもない。
何かが繋がっていけばいいなとそんなことも考えたりもする。
もうすぐ2019年が終わってしまう。
日々のように日付が変わるだけなのに
大きな節目を抱える大晦日と元旦。
まだまだ余韻は夏の大冒険だが
その大冒険によってなんとなく得た勇気を
もっともっと表に出せたらなと感じた素敵な年であった。
12歳の少年にがんばれ、がんばれというけれど
私だってがんばれ、がんばれと一人感じ応援するのである。
そんな想いを吐き出すところがブログだったりするのである。

81850456_555097041997727_4982983759323201536_n

2019年、さようなら。
みんなみんな、ありがとう。


*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati*

Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici


DSC04500

日本の正月が三が日のようなクリスマスが三が日のイタリア。

クリスマスイブの24日、クリスマスの25日、聖ステファノの26

気合を入れて動けば賑やかな日々を過ごすことができる。

イブは、最終プレゼントの買い出しに伝統魚介ディナーにミサ

クリスマスは、午前のミサに家族豪盛伝統ランチ

聖ステファノの日は、ランチの後伝統のお散歩日なのである。

実家を離れた人は、親元へ帰省するように

家族や親戚が勢揃いするシーズンである。


DSC04503

我が家は、三人で小さくテーブルを囲んだ。

義母はグループホームでのんびりとグループと過ごしている。

渋滞を避けて別の日に会いに行こうと計画をした。

夫の兄弟は5人もいるが、三が日に集まることはもうない。

1人はイギリスに在住していてイタリアに帰ってこない

1人は鬱プラス事故で頭に障害を負ってしまい

この2人はいつも問題の対象外。

1人は、時間に不規則で昼頃まで寝ていて不規則食生活

もう1人は、難しい贅沢きわまりないルーマニア人妻をもち

最後1人は、つまらなそうに参加する若妻をもつ。

以前は、一人っ子の我が少年にも親戚とか従兄弟の

関係を築かせてあげようと、私も一つにしようとがんばった。

何年かそれでも続いた。

まだ義母が元気な頃でもある。

で、結局、もううんざりで集合クリスマスをやめてかなり経つ。

鬱の1人は、喜んで来るが

話が逸れると怒り出し被害妄想に陥る。

イギリスの1人は、都合の良いときだけイタリアに戻ってくる。

時間に不規則な1人は、時間に不規則プラス

無宗教ときてクリスマスランチなんて興味ナシ。来ても食べない。

贅沢なルーマニア婦人は、私がつくった日本食を

「新しい料理なんて食べないわ」などと

本人の目の前で平然と言ってのけた。

つまらなそうな彼女は、最後までつまらなそうに時間を過ごしていた。

あぁぁぁ、思い出すだけでトラウマ。


DSC04508

義理で集まるより、いたい人と時間を過ごしたい。

喜んで食べてくれる人と、テーブルを囲みたい。

この三が日は家族と過ごすことがイタリアの伝統だから

友たちには声をかけずそっとしておきたい。

だから無宗教の我が家は核家族で小さくテーブルを囲むのである。

今年は、少年へのプレゼントはお年玉のみなので

プレゼントだってない。

でもクリスマスは、キリストの誕生で平和を願う日だから

なんちゃってクリスマスでも平和だけは願いたい。

平和を祈って、私はあれこれと料理を振る舞うことにした。

美味しくできたかどうかは別にして

ちょっと面倒だなと思う普段つくらないような料理に挑戦したり

とにかくビオ食材で体と気持ちも豊かにしたい。

なるべくランチに食べるようにしたのは

自然光で窓から眺める景色と共に食べたかったからである。

そんなランチのいただきますの一言が

何よりもクリスマスらしい平和の祈りなんじゃないかと

私一人思った。

きっと家の人はそんなことは思ってないかもしれない。


DSC04506

クリスマスの本場イタリアでも、私たち親戚と同じような

トラウマクリスマスを過ごしているところが多いようだ。

おもしろいコメディがあったので紹介したい。

話の内容は

マンマが恒例クリスマスランチを拵えるにあたり、一人ひとりに聞くと

一番大きい孫は、ヴィーガン。

その弟は、ゲイ。

この二人の父はマンマの息子で、禁酒していてワインも飲めない。

一番小さい孫は、環境活動家グレータトゥーンベリの影響で

プラスチックを見るだけで発狂し

この子のママはマンマの娘で、仏教信者。

バツイチの娘に最近できた男は、セリアック病で小麦が食べれない。

そこでマンマが平等にみんなが喜ぶクリスマスランチを用意する・・・

クリスマスツリーは反伐採で用意せず

省エネのため暖房を点けず

省エネのためワット数の少ないネオンでw

プレゼントは、グアテマラに木を植えるよう募金し

前菜にオーガニックの豆腐を用意。

乾杯は、水w

サンクロスースは何故男なんだと疑問をもつゲイ孫

唯一豆腐が嫌いだというヴィンーガンの孫

セイタンのほうがよかったぜ!というとセリアック病患者が文句をいい

ネオンが暗すぎるとキャンドルでも灯そう!というと

ヴィーガンが世界のハチの生存の心配を訴えた。

それでもマンマは

クリスマスツリーがないんだからプレゼントを交換せず

暖房がなくったってちょっと暗くたって、私たちの心が温かいでしょ

さあ、お水と豆腐でクリマスス会を始めましょう、と。

で、その後ケンカが始まるのでした。

そして夜のディナーは

マンマは、暖房と明かりを点け、キャンドルも灯し

赤いテーブルクロスに赤い紙ナプキン

クリスマス伝統料理の燻製サラミ、タラのラザーニャナポリ風

パンドーロ、恋した若い彼氏とワインで乾杯するのでしたw




おかしいー!

まさに現代の象徴的な風景で

クリスマスとは限らないかもしれない。

難しい人が増えてきて

集合するにも同じお皿をつっつけないこともなきにしもあらず。

アレルギーも増えてきていれば、宗教上の人もいる。

思想型の人もいれば、ダイエットの人もいる。

一緒に乾杯できない、お誕生日ケーキが食べれない

グルテン国のイタリアでパンも分け合うことができない。

贅沢の象徴ともいえるし、平和な世の中ともいえるし

危ない地球ともいえる。


DSC04510

DSC04513

例えば私はもうスーパーの鶏肉をほぼ買わなくなったのだけど

それは養鶏に問題があると思うからで

速く成長するホルモン剤とか農薬の飼料とか籠の中とか

そして農家の放し飼いの鶏がどんなに美味しいか知ってしまうと・・

ヴィーガンの友が私に肉を食べるか質問したことがある。

私は何でも食べる。

ジビエのどの肉も食べる。

サラミも食べる。

ただビジネス的飼育方法に問題があると思っている。

それと偏らないように食べている。と。

私たち人間は、雑食動物であることを忘れてはいけない。

私たちの体の機能は、肉も食べないといけないのである。

だから私たちはアントネッラののびのびニワトリを食べた。

頭と足は、出汁取りに使った。

本体はオーブンで焼きその出汁で時々湿らせた。

皮も全部食べた。

レバーや心臓は微塵切りにしてトマトソースで煮込んだ。

三人で完食。

美味しかったー。

最近そういうわけで鶏肉を食べてなかったのでご馳走であった。

こうやって時々食べればいいんじゃないかと思う。

だから家で食べてもレストラン並に食材だけは豊富な

うってつけの田舎暮らしのクリスマスランチなのである。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

我々は雑食動物 sostiuire burro con olio

食す野生のイノシシ verso Natale

ミュージアム : 古生物学 Paleontologia



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici

↑このページのトップヘ