大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:ピッツァ

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長い長い、長い長い夏休み。

まだ終わらない。

夏はいったいいつ終わるのだ!

新学期が始まらないと夏が終わったとは言えない。

活動的な夏に、若者が3ヶ月強も家にいるのは良くない。

夏というワンシーズン丸ごとである。

人生の中の三ヶ月なんてあっという間だろうが

成長期の三ヶ月、体も変化していれば知能だって進化している。

放っておいてはいけない時期だ。

しかし、家のアニマルはいくら成長期であっても

大人料金の子どもで、働くわけにはいかないし一文無しだ。

このアニマルをどう三ヶ月、活動的に発散させるか。

それはもう、毎年悩みの種である。


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ずっとお腹が空いているようでいつも食べることばっかり言うし

お腹が空いていると集中できずイライラするし

いつも食べてるのに太らない。(くやしい)

ダラダラしているのを見ると私は腹が立つが

動くと、坂道なんかでも走っていって着けば時間を持て余している。

ちっとも疲れた様子もなければ、アイデアが生まれることもない。

仲間があるとき収穫中ブドウの列の向こう側から

「君のお子さんは何か習っているのかね?

わたしの息子はクラシックバレーを習っていてね、もう5年になる。」

「あぁウチの息子は・・・、クラシックサッカーを始めてちょっとです。」

画面に出てくるような子たちは得意芸を持っていて

練習の日々は忙しく充実しているのだろうなぁと

他人の子が羨ましく見え、その点ウチの子は・・・



食べることと無駄な動きとスマフォとイタリアンサッカー。


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ずっと旅行なんかしてられないし

サマースクールだって無料なわけではない。

田舎の欠点、近所に友だちがいないので遊ぶことはないし

サッカークラブもみ~んなヴァカンスでな~んにも稼働しない。

兄弟もいなければ、おじいちゃんおばあちゃんもいない。

超核家族のイタリアの夏休みは、マジキツイ。


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他の国はもう新学期が始まっているようなのに

イタリアの国立学校は、9月の半ばから学校が始まり

それから12週間は様子見期間(?)で早く帰宅する。

正式に学校カラーとなるのは、10月からなのであるww


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暇過ぎアニマルはかといって収穫を手伝うわけではない。

私と夫で週末、アニマルのおやつのためにフルーツを収穫する。

イチジクの収穫は、私も嫌い。

大量の蚊が飛び回っているから、アニマルは来ない。

今年のヴィンチのイチジクは

いっぱいあるけどあまり美味しくなさそうだ。

干さず、ジャムにした。


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最近私は、夏休みギリギリ自由研究のように

パン作りに精を出している。

本当の目的は、アニマルのおやつである。

難しい天然酵母ではなく、ほんの少しの生イースト菌仕様だが

ギリシャヨーグルト作りから出てくるホエイを使ったり

家庭で作るリコッタチーズで分離するホエイを使ったり

豆乳から作る豆腐作りで出てくる植物プロテインを使ったりする。

ホエイ(動物プロテイン)や植物プロテインの液体を加えることで

発酵を助けるのだそうだ。

長持ちの役割もするモッツァレッラに入ってる液体も実はホエイ。

捨てないで、それを加えたっていいのだ。

ピッツァとパンの生地の材料の違いは

オリーブオイルを加えるか加えないか。

それと、発酵させる時間と捏ね直すことなどに違いをつけてみたら

大成功。

自家製パンに自然農法トマトと自慢のオリーブオイルとパラ塩で

Pane e pomodoroパーネ エ ポモドーロ(パンとトマト)

最高じゃないか。

パンが固くなったら、水に浸してパンツァネッラやパン粉にしたり。

自分でつくれると、全粒粉や小麦粉変えたりアレンジができる。

買えばパンの国でもオーガニックなんかはやっぱり高い。

ピッツァ生地の余りで、フォカッチャスキアッチャータ、グリッシーニ

カリカリスキアッチャータ、タラッリ型スナック

トルティーヤ(フライパンで焼く)を作る。

家に薪炊きの窯が無くったって、電気オーブンで十分だ。

ちゃんとしたオーブンがあると超~便利。

日本で足りないことの一つだった。


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勉学にちっとも支障がないほどの

夏も終わりか過ごしやすくなった今日この頃

アニマルは、無駄に自転車で走り回り

畑のブドウ(農主に承諾済み)をつまみ食いしに行ってきたそうだ。

Vendemmiaヴェンデンミア(ブドウの収穫)が始まると

自分のおやつがなくなる危険があるからだ。

無駄にエネルギーを消費し、糖分を摂取することを身で学ぶ

アニマルの夏は、もうすぐ閉幕。

早く終わってくれ(涙)




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夏休みのある朝 Due Passi di Mattina

自家製プロテイン Siero

自家製ピッツァ laPasta di Pizza



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バックパッカーの私たちは、節約しながら

イタリア滞在中でも近隣国を旅していた。

女子二人はトルコに着いた。

ターキッシュエアーのトルコブルーのブランケットが可愛かった。

そういうところが気になる二人。

うる覚えだが、たしかあれは・・・

空港を出てから、安ホテルを紹介してくれるというタクシーに乗り

イスタンブールの街へ向かったのだった。

紹介してくれたタクシーはホテルに着いたところ

とても高い金額を請求しているような気がして、とにかく抗議した。

私たちは負けない。

私は、つたない英語と日本語でやいのやいの油断だけは許さない。

もう一人は、語学のセンスがとても良く

英語留学したことないのに、割りと上手に会話が成り立っていた。

二人いるから、一人はタクシードラーバーとやいのやいの

もう一人は、そのホテルに情報を仕入れに行く。

そんなすったもんだの最中、日本人の青年が通りかかった。

ど、どうしたんですか?

彼も男子一人旅真っ最中のバックパッカーであった。

タクシードライバーがぼったくろうとしている!とすぐさま言いふらした。

値段を聞いて彼は、「ま、フツーっすよ、その値段。」

あ、そうなの?

タクシードライバーは値引きをして去っていった。

きっとニッポンジン女子対応の教訓になったであろう。

青年は近くの安宿に泊まっていたので夕飯を一緒にとることにした。

旅っておもしろい。いや、滞在もおもしろいけど。

とにかくいろんな人に会う。

日本にいたらなかなか会えないだろうなぁというような人まで。

頭のイイ人も私みたいに悪い人も

やってること同じで出会うところがおもしろい。

私たち二人はフィレンツェに滞在中という話になり

青年は、私たちに≪フィレンツェシスターズ≫と命名した。

旅行中は、とにかく旅情報を交換し合う。

とても話が弾んだ宵となった。

翌日、私たちの移動の出発に駆けつけてくれた青年。

なんだか別れが惜しくてたまらなかった。

バスの窓から、手を振るシスターズを見上げて手を振り返す青年。

忘れられない光景と青年の顔。

このシーンは、人生の中で誰でも何度も体験する

閉めと再出発ともなる複雑で大切なシーン。

フィレンツェシスターズはしばらく無口に想い耽っていたと思う。


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あれから二十ん年が過ぎ・・・



ここ数年、毎年のようにフィレンツェシスターズは再会する。

ここヴィンチの丘の我が家で。

秋来るときもあれば、春来たときもあった。

あ、夏も来たね。で、今度は冬。

四季折々に訪問し、季節の空と季節の食べ物で迎える。

シスターズ(そう呼ぼう)は、歴史あるアイルランドで暮らしている。

そう、やっぱり彼女は英語圏なのである。

話を聞いていると、あまり惹かれない天候と食物の国だけれど。

フィレンツェの次は英語を学びに行くと

イギリスより安いと言いアイルランドの首都ダブリンに渡ったのだ。

英語能力はもっと磨かれたわけである。

英語だけではない、語学のセンスがあるから

どんなに月日が経っても、イタリア語だって忘れない。

語学ってセンスだよなぁ・・とシスターズをみてそう思う。


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シスターズと一緒に、エンポリのマーケットに出向いた。

地方で走る青いバスに乗って。

ヴィンチの丘の我が家の通りも一日4本ぐらいエンポリ行きがある。

また旅をしている気分である。

フィレンツェシスターズはマーケット好きである。

二十ん年前も、マーケット巡りしたっけ。

ローマまで午前中のマーケットに行って

激安マックス30000リラの古着の皮ジャケットを数枚買って

日帰りでフィレンツェに戻ってくるのである。

節約してるのに、節約になっていない一石二鳥派である。

フィレンツェシスターズは、無精製のハチミツを買う。

パツンパツンのパンツも柄がイイねとおそろいを

二枚買うからまけろ!と値切って買った。

シスターズは、このマーケットに来ると、靴を買う。

布製のゴージャスな青紫色のブーツは、セールもあって6ユーロ。

ダブリンにはない!と言って嬉しそうだった。

喜んでいるのを見ると、私も欲しくなる。

サイズがあれば買いたいくらいだ。作業靴より安いじゃないか!

ダブリンでは有名デザイナーも手掛けたパタンナーのシスターズと

裁縫グッズ屋台で、あれこれと屋台主としゃべり込みながら

私のお裁縫レッスンをしてくれた。


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マーケットを一回りし、牛モツサンドPanino al lampredotto

二人で頬張った。

あぁ、なんだか思い出すなぁ。

イスタンブールの新市街と旧市街を結ぶ橋の近くに

イワシサンドを二人で頬張ったのを。

イワシがぎゅうぎゅうに詰まってて超コスパだったのを覚えている。

またイスタンブールに行くことがあったら

絶対に行きたいサンド屋台である。



早速、マーケットで買ったリンデンハチミツで

コールドクリームを一緒につくった。

シスターズのダブリンの友まで、このクリームを気に入ったという。

なんだか嬉しい話だ。

肌に敏感な人は、自分に合うクリームやオイルが

実はなかなか見つからないようなのだ。


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シスターズがいる間にG.A.S.からの商品がいっぱい届いた。

よし、生牛乳でリコッタ風チーズも一緒につくろう。

シスターズも私と同じで豆腐を自分でつくる。

だから要領はわかっている。

2リットルの生牛乳とレモン汁1個分で

私が持っているリサイクルしたリコッタ用の型にピッタリサイズができる。

1時間ぐらい濾過させて、生温かい常温のチーズを

オリーブオイルで試食した。う~ん、成功!

生牛乳チーズの甘みとオリーブオイルのほどよい苦味がマッチする。

生地だけピッツァの上にそのリコッタ風チーズと

G.A.S.の甘くて味のあるBioほうれん草を茹でて絞ってのっけて

二人ランチをしたのであった。

二十ん年前にタイムスリップしたように、フィレンツェシスターズは

今までの時間を埋めるでもなく、毎日の生活の一部のように

なんだろう・・素でいられる

やっぱりその名の通り、フィレンツェシスターズなのである。

フィレンツェ時代では一年ほどの付き合いなのに。



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やっぱりトスカーナ! Amicacome Sorella 1

ピンクとフジPucci Glicinee Grazie

夏の訪問者 LoYukata


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海外で生活していると

ふるさとの味は、自分でつくるしかないことが多々ある。


大葉シソやニラを栽培したり


カイワレの水耕栽培に夢中になったり


うどんを捏ねたり


お豆腐をつくったり。


Pizza dopo cotta aggiungo i germogli di piselli

ふるさとの味を一からつくるだけではなく

私はなるべく自分でつくることを心がける。


そして、研究料理することだってあるし

面倒なこともやってみたりもする。


それでも性格が追いつかないから

スピーディにできることしか維持はできない。


Yogurt Greco fatto in casa

そんな中から

ヨーグルトチーズを以前紹介したことがある。

 『ヨーグルトチーズ Yogurt Greco


フツーにヨーグルトを食べればいいものを

水切りをして

チーズだと生系の柔らかい、ヨーグルトだと固めの

ギリシャヨーグルトを私は好んで食べる。


特に、夏に。

冬は、少年の鼻詰まりで膜をつくる乳製品は避けてきたけど

ただ単に鼻をかんでいないだけかもしれない!

乳酸菌は悪玉菌を吹き飛ばす効果、調整する効果は

ウイルス菌の多い冬にだって重宝する。

少年も大きくなってきたし、これからは大丈夫かな。


その水切りで出てきた黄色い液体

これぞホエィ。


Yogurt Greco con Marmellata di Pera

この暑い夏でも無性に食べたくなるPizza


ピッツァ生地だって自分でつくります

をこれまた以前に紹介したことがある。

 『自家製ピッツァ la Pasta di Pizza


そのピッツァ生地をつくる時

水の部分にこのホエィを使うことで

発酵を助け、フワッフワの生地に仕上がる。


夏野菜を並べると

暑くてもピッツァを焼く甲斐がある美味しさ。

このトッピングは、夏にしかできない。



Kgのヨーグルトから

丁度500mlのホエィが出てくる。

Kgの小麦粉でつくるピッツァ生地で使う水は500ml

ピッタリ。


Pizza prima di cuocere


イタリアで豆腐つくりに適した大豆を見つけるのが意外と困難。


もういいや!

豆乳で豆腐をつくろう

と以前紹介したことがある。

 『自新年はニッポン食 Tòfu fatto da latte di soia BIO


豆腐ってさ、やっぱり軟水の国の食品みたい。

硬水の国イタリアでは、日本の豆腐のようにいかない。

こちらで購入する豆乳もどんな水を使っているかわからないけど

もう贅沢はいってられない。

あるものでつくって満足しよう。



何回もやるうちに上手になってきた豆腐つくり。

夏のランチなんかピッタリだよね。

豆乳では飲まない少年も豆腐なら食いつく!


Tòfu con pomodorini e olio di oliva

にがりを入れたあと分離して

水を切った後出てくる黄色い液体

これぞ「大豆ホエイ」というそうだ。


大豆ホエイの使い方

検索しても上位には出てこない。

その分、プロテインのサプリメント情報が出てくる。


日本では、まず家で豆腐をつくる人はいないから

大豆ホエイなんて知らないかもしれない。



Lの豆乳から日本製の豆腐型にピッタリな豆腐の厚みと

Lの大豆ホエイが出てくる。


Siero di Soia

以前そのヨーグルトチーズのところでホエィの紹介をした。

こちらは、動物性のホエィ。


豆腐から出てくる大豆ホエイは、植物性。


どちらもプロテイン=タンパク質。

お肉やお豆さん、卵やチーズなどの分類です。


液体になっている分、吸収が早いそう。


プロテインは

筋力や内臓、ホルモンや酵素などにもなる成分。


肌や髪、爪に至るまで構成されている。

肌の状態を良くし、免疫力を高めるそう。


消化吸収がゆっくりでエネルギーが高いため

筋肉分解を抑え、疲労を和らげるんだそう。



その為、スポーツ選手など

タンパク質のサプリメントとして

わざわざ購入してゴクゴク飲んだりしてるそう。


ヨーグルトチーズから出てきたホエィをホエイプロテイン


豆腐つくりから出てきたホエィをソイプロテイン

と呼ぶそうよ!


豆腐屋で出てくる大豆ホエイは

こうやってプロテインサプリメントとして使われているんだね!



勿論そのまま飲んでもいいし

牛乳やジュースにも加えて飲んでもいい。


ホエイプロテインは、私はピッテァで摂取。


ソイプロテインは、出汁のように使っている。

そうめんやうどんの汁をつくるとき

ご飯を炊くとき、スープをつくるとき

何でも水や出汁の部分に大活躍。



私が卵巣嚢腫の開腹手術で入院して体力低下したとき

早く元気に歩きたい!と子どものように嘆いたら


お肉を食べなさい、と。


あぁ、コレだ、プロテインのことだ!



この吸収力の早いプロテイン

黄色い液体は貴重なプロテインだった。


暑い夏こそ役に立ちそうだ。


子どもの成長にも役に立ちそうだ。


捨てずに、いろんな方法で摂取しよう。



*過去の関連記事はこちら↓*

ヨーグルトチーズ Yogurt Greco

自家製ピッツァ la Pasta di Pizza

自新年はニッポン食 Tòfu fatto da latte di soia BIO



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春になると

BBQバーベキューが楽しくなる。


Equiseto


我が家は、真冬でも
BBQをするけど

お肉の様子を見に行くのは

男子に限る。


BBQ
は男の仕事だ!

なーんて言って。


春になると、女子だってお肉の横に行く。


男たちを褒めて、盛り上げる。


お肉を待ちながら

アペリをする。


春へ乾杯!


Tarassaco


今年は、冬が遅過ぎた。


春は来てるけど

時間のサイクルとして芽が覚めているよう。


気温感知ではなく。


どこで変な噂を聞いてきたのか

今年の夏は冷夏だ

なんて話しを夫はしている。


農夫は

一年に一回の天気予報なんてのもあるからね

と、三ヶ月先の予報を当てにしない。


冷夏だなんて

イタリアの地には

過酷なお知らせよ。


Bietra


緑のオリーブ畑

Bietolaビエトラ(ビート/ふだん草)が所々生えている。


特にオリーブの木の下に

木陰を好むように生えている。


Bietola
は、甘い野菜。


ほうれん草より使いやすく

子どもには食べやすい野菜なんじゃないかと思う。


Pizza
Bianca
ピッツァ ビアンカ(トマトソース無しのピッツァ)

の上に、Mozzarellaモッツァレッラと。


残りは、お浸し。


和風お醤油バージョンか

イタリアンでオリーブオイルと塩か。


mangiamo Rape


Bietola
に混ぜて

Rapeラーペ(セイヨウカラシナ)

莟のある上の方だけを摘まんで。


これだって、苦味より甘味がある。


ほどよく茹でれば、茎のコリ感がたまらない。


パスタに合えたり

お浸しにしたり。


Rape

カワイイ莟は、天ぷらだってイイかもしれない。


イタリア人だったら、
Bietola

Frittataフリッタータ(オムレツ)

Pestoペーストにしちゃいそう。


何でもアリだねww


Pizza Bianca con Bietola e Mozzarella


野草をささっと摘みながら大地を低めに眺めると

怖いくらいニョキニョキ生えている

土筆ツクシ発見!


一番近いこのオリーブ畑には

土筆が生える。


イタリア語では、スギナとして

Equisetoエクイゼートとか

Coda di Cavalloコーダ ディ カヴァッロと呼ばれている。


私たち日本人が食用として親しむ土筆は

筆の形をした胞子茎の所謂お花。


土筆は季語だそう。


tanti Equiseto

その後、栄養茎という

緑の細い葉が袴のところから放射状に生えてくる。


これをスギナというそう。


イタリアでは、そのスギナ全草を乾燥させて

薬草として大昔から使っている。


尿系の症状や骨の強化、花粉症効果があるんだそう。


スーパーで売られているフツーのミックスハーブティーなどにも

よく見れば、Eqisetoと書かれているので

ハーブのことをよく知らない人でも

知らず知らす飲んでいたりするメジャーなハーブである。


mangiamo Equiseto

イタリア人は

お花の土筆を食用にすることは一般的ではないようだ。


私も、幼少の幼少時代にしか食べた記憶が無いから

どうやって食べるか忘れちゃった。


そこで、数年前

旅する土鍋一家と

土筆の食べ方を思い出しながら用意したのを

また思い出して用意した。


Equiseto bollito

面倒だけど、袴をとって

前にお花を食べたとき

花が大きいだけに苦味があったのを舌が記憶しているので

筆の部分もとって

茎だけさっと茹でてお浸しにして食べることにした。


ソフト鰹節とお醤油で。


歯ごたえがプニュッとあり

ヒヤッと冷めても美味しく

アペリのBioの白ワインと妙によく合った。


Pizza Margherita con Salsciccia


少年少女用に

Pizza Margheritaピッツァ マルゲリータ

(シンプルピッツァトマトソースとモッツァレッラだけ)

の上に、BBQ用のSalsicciaサルシッチャを一本拝借し

ソーセージピッツァを用意した。


私は、ルーコラとかいっぱいのせて食べるんだけど

ルーコラはお花がついて、生だと苦味がきついだろうから

こちらも満開のタンポポのどうにかこうにか見つけた

まだ莟を持たないタンポポの葉を摘んで

ボリジと一緒に散りばめた。


けど、少年少女は野草をポイ。

全部私のところへww


Pronto Rosticciana


そうこうしている内に、お肉が焼けた!


それではみなさん、いっただきまーす!


Rosticciatore

Rosticcianaロスティッチャーナ(豚のスペアリブ)

切らずにかたまりで焼く。


表面の脂肪をとって、塩をまぶして

高い位置で時間をかけてジワジワジリジリ焼くんだそう。


男の
BBQ
のお肉は

手で食べて、骨までキレイに食べる。


Tiramisù con la sala Fragola


お友だち作のイチゴソースティラミスをシメに。

またまた、春へ乾杯!



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男のBBQ Rosticciana

冬の名残な剪定日和Potaturadegli Olivi②

自家製ピッツァ laPasta di Pizza

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トマト、トマト、毎日トマト。

Bellissimi e Bonissimi


今年の夏の到来が早過ぎて、なかなか美味しいトマトにありつけなかった初夏。大地のトマトの熟れは、例年通り七月であった。

Crescere


早い夏の売られているハウスの中の水遣りトマトは、どうしてもいただけなかった。有機栽培といわれる農園でも、自然のチカラの味がしなかった。

Bello come Gioventù


待ちに待ったワタシのトマト。

ポットに蒔いて、ポットに株分けして、大地に移植したワタシのトマトたちに、刈った草を敷き、水遣りは定植する頃まで三回し、あとは三週間に一度程度にした。常にバイオダイナミック農法カレンダーを見ながら手を加えた。

Condividere


今年も、美味しくできた!

皮はパリッと張りがあり、果汁は濃厚。

「ウチのが一番だね~!」

「うんうん」

Pasta Fredda


なるべく生の姿で食べる。

なるべく食べる時に摘んでくる。

Pane e Pomodoro di Roberto-2


Pane e Pomodoro
パーネ エ ポモドーロ

(トマトの果汁をパンに塗りつける)

Pasta Freddaパスタ フレッダ

(パスタを茹でたら生野菜やチーズと合えるだけ!)

Insalata di Pomodoroインサラータ ディ ポモドーロ

(シンプルトマトサラダ)

Insalata di Farroインサラータ ディ ファッロ

(スペルト小麦を炊いてオリーブオイルをふんだんに野菜と合える!)

自家栽培のBIOオリーブオイルをかければ、もう抜群。言うことナシ!

Insalata di Farro


Pizza
ピッツァも夏限定!生トマトをトッピング。

Pizza


トマト、トマト、毎日トマト。

やめられないとまらない。

夏だけのトマトさん。


*関連記事*

カテゴリー【】【食アレンジ

自家製ピッツァ LaPasta di Pizza

トマトを保存する Conservarei Pomodori

トマトのヒミツ Pomodori

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