大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:影


今日もまた一日が終わろうとしている。

日が短い今日この頃

朝遅く明け、日は早々に沈んでいく。

日の長さを恋しく思う日々を過ごす今日

一年という歳月が終了する。

私たちの月日の計り方で

昨日と今日の変わり目の瞬間の

この区切りは、世の中の節目さえも意味する。

元旦から急に変わる予定はないから

新年の未来を想像し構築するよりも

私は、この大晦日の日、じっくり一年を振り返ろうと思う。

過去あっての現在で、過去と現在があるから

ぼんやりの未来がある。


DSCN0331


今日のブログは
2018年の101記事目。

まずはワードにバシバシ下書きをしていくとき

年毎に分けているファイル作成で、番号に気がついた。

週に二回、ニュースレター的に

大地の小さな顔もしくは天空の大きな顔

記憶を記録をみなさんとシェアできたかな

とささやかに願っている。

あまりにも忙しいときは現実に集中したが

このペースだと、考える時間も持てて私にはちょうどいい。

それでも日は追ってくる。

季節に関する話題は、意外と私を急かした。

昨日の朝やったことが、翌日の夜ふと思い出すと

すごく遠い昔に思えたりすることもある。

一週間なんてあっという間なのに

一週間前のことが遠い記憶のように感じたり。

過去の私の体験と提案という小さな未来を

現在の想いで時間の過ごし方を書いていたように思う。


DSCN0172


今年もクリスマス&年賀カードを送ることにした。

しかし、今年も郵便切手の値上がり。

ここ数年、友たちや親戚にはまとめて郵送していたが

友も親戚も、同じ日本にいて同じ州にいて同じ県にいても

会えていないということを知った。

私に置き換えれば、フィレンツェにいる友に会っていない

ということである。

ずいぶん失礼なことをしていたな・・・

まとめて届いた友にも、会えない友にも。

友が悪いわけではない。

自分でも日常の忙しさで動けないのに

自分のことを一方的に押し付けていた私がいけない。

手紙というのは、やはり一つ一つ丁寧に送るものだと反省した。


DSCN0174


送り先の中に、そのイタリアから送られてくる私の手紙に

イライラしている人がいた。

たいていは、言葉に責任を持つように話すのが大人だと信じているが

面と向かって言ってくるのだから相当だったのであろう。

私がいけないのか、イラついた人がいけないのか

これもまたそれぞれに論はあるだろう。

しかし、私は、イラついた人の身を想った。

報告なんて、誰しも葛藤後の話。

みんな一秒一秒幸せな人なんていない。

それを見抜けずに過ごしていたことを残念に想った。

その人は、義母の世話をしていて、話では大変そうであった。

夫が今、実母の世話で失望する日

私が少年と平和な空気にいると、イラつくのである。

そのイラつきが、その人のイラつきとそっくりで

いつもいつも、面と向かって言われたことを思い出すのである。

どうすれば、葛藤の助けができるものか。


DSCN0177


フィレンツェでアパートをシェアしたスイスの友に手紙を書いた。

イタリア語は、少年が添削してくれた。

チャットというリアルタイムは便利だが

手紙というずれた時間を受け取るのも温かみがあり想像力が増す。

彼女は年始、名物のチョコレートを同封してくれた。

こんなことができるのもEU圏内だからこそ。

彼女とのテーマは、家族独立。

子離れと夫婦それぞれの時間の尊重。

マンミズモのイタリア、就職難のイタリア、物価高のイタリア

果たして完璧な家族独立ができるのであろうか。



と、不安になるようなことを書いていると同時に

イタリアの良いところを探す自分が常にいる。

これはなんといっても気候と食べ物しかない。

太陽を浴びたホンモノの植物を食べて

大地を守れれば最高だとつくづく思う。

これだけのためにイタリアにいることの不思議な満足感。

それともルーズなようで保守的な国民に惹かれるのか。


DSCN0244


手紙やブログを書いていると、考えたり検索したり辞書を引っ張ったり

私には、生活の中の良い手段となっている。

本がなかなか読めない持てない環境の中

ボキャブラリーはお粗末平行線であるが

現代風にSNS生活ではたくさんの方のブログを拝読し

勉強・参考にさせていただいてる。

私も、そのたくさんの中で、一つのカテゴリーにすると

ちっぽけな人間の大きな大地の恵みを、紹介できればと想う。

メッセージを生み出せる日々の暮らしを送れること

みなさまと共有できただろう幸せを抱き

一年の培った想いを来る年へ向けて

2018年も幕を閉じたいと思います。

ありがとうございました。





*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

ヴィンチの地平線 Orizzonte

ぬけがらと たまご Spogliee Rinascita

イタリアからの手紙 FrancobolliFilatelici 2017



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici



Tramonto
夕食後、まだ一日は終わらない7月のイタリア。

Vista Vinci

明るい限り、動きたくなるのは本能だ。

Luna e Oliveto

少年と散歩をする。

イタリアの田舎道を女一人で歩くより、楽しいし頼もしい。

Olivo

彼らの一日の終わりの姿を見る。

今日も暑かった。カラカラに。

カラカラの大地をからかう者がいる。

タベコを車からポイ捨てし、火事が起こる。

水不足なのに水で消す。

こんな時に、炎を見たがる者がいる。

Vigna

夏真っ盛り。

暑さから、ホッと一息つけるのは、日が沈んでから。

一息つきながら、私たちは休む。

一歩下がって見ると、彼らのホッが伝わってくる。

私も私の背中を見せて、ホッを彼らに見せる。

Menta

彼らも私たちも、暑い夏を過ごし、カラダは順応していく。

雨が降らないと、水分の蒸発を防ぐのか、皮膚は厚くなっていくような気がする。

私たちは、今こそ汗をかき、水を飲み、体の余分なものを排出しよう。

排出することで、気をつけられなかった時の悪玉を排出できそうで仕方がない。

Rosmarino

家の男子は、一日が終わりそうな頃、激戦をする。

黙々とCalcettoカルチェット(テーブルフットボール)をしている。

たま~に家族戦となる。

私が入ると、何故か騒がしくなる。

Calcetto nel quasi buio

*関連記事*

カテゴリー【Vinciの空】【住アレンジ

集まれ、集まれ Circolodi casa

一日の終わり Fine Giornata

ありがとうGrazie↓

一日の終わり、夕暮れに向かって一歩下がってみて。

Via di Streda 1

「お疲れ様」の姿。

Via di Streda 4

凛々しいな。

Via di Streda 3

アナタは、オリーブね。

Olivo

丘の上のブドウたち。

Viti

夏に精を出したトマト。

Pomodoro

毎日こうやって夕暮れを送っているのね。

Fico

柔らかい草も、明日を待っているようだよ。

Menta

上からばっかり見ないで、ボクらのトコロに来て。

Finocchi

静寂な鼓動で生きてるね。

Via di Streda 2

こんなに枝分かれして生きてる。

Pesco

コレ、親子の手。

Mamma e Figlio

少年も明日に向かって背伸びするよ。

Figlio

*関連記事*

カテゴリー【Vinciの空】【

落ち葉の上で

師走のはじまり

天空と気流

ホタルカゴ

トマトのヒミツ

ありがとう↓

Ombra di Dicembre
呼吸する葉が舞い降りた。土に還りそこで樹のちからとなる。
Viti appena cascate le Foglie

樹々は休眠する。

Foglie di Uva nel Pozzo 

少年と落ち葉の上を歩く。

Vinci negli Olivi

前を見ればヴィンチ村。

Vetriola sul muro di Vinci
横を見れば壁からVetriolaが生えている。
 
Albero di Kaki

上を見れば宇宙のようなカキの木。

Passeggiata tra le foglie

下を見れば落ち葉の上に親子の影。

So Cute!

家に帰ってこんなのつくろうか。

Ghirlanda



*関連記事*

カテゴリー【ブドウ】【散歩】【Vinciの空】【ハーブ

ブドウの木の紅葉

レオナルド・ダ・ヴィンチが工夫した堰Pescaiadel Mullino della Doccia

師走のはじまり
ハーブで瓶を洗う Vetriola』 
 

ありがとう↓

1114日(月)の満月は、ただの満月ではありませんでした。

月は地球により接近し、地球の向こう側から月を照らします。

世界中から見つめられた満月

L'inizio SuperLuna a Montalbano
ヴィンチの丘からも満月を眺めました。

私しか知らないかと思っていたら、もう一人、この位置から見ると美しく見えることを知っているヴィンチの住人がいました。

あんなに美しく光る月を見ていると、いいことが起こりそうで胸が躍るほどでした。

Dal girdino 

月夜に照らされた私と少年の影。

Ombra del SuperLuna

オリーブのことで気が高まっている今日この頃、目が覚め、早朝まだ朝日が顔を出していない頃、満月を見に行きました。

SuperLuna verso Ovest 

いました。西に移動していました。

朝日が大地を照らし始めた頃、満月は透けて向こうの山に落ちていきました。

そんな様子も美しい満月でした。

SuperLuna con l'Alba 

今日の夜は、土星の「衝」が宇宙では起こっています。


*関連記事*

カテゴリー【暮らし】【Vinciの空

誰でもできる月生活


ありがとう↓

↑このページのトップヘ