大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:自家製




我が家のオリーブオイルをせっかくだから大いに活用する。

我が家のラベンダーだってせっかくだから大いに利用する。

Sapone all'Olio di Oliva con Infuso di Lavanda 1


オリーブオイルは、新しい
Olio Nuovoオリオ ヌオーヴォ(新オイル)が誕生し、Novelloノヴェッロ(できたての)のオリーブオイルは毎日飲んで幸せ効果。

オーガニックで無添加だからできる基礎化粧オイル、石鹸やコールドクリームもつくってぬって美肌効果!


Olio di Oliva 2016


オーガニックのオリーブオイルなら安心してべっとり顔に塗っても大丈夫!

ベタベタして・・なんていう人も、塗ってマッサージしてあとで気がついてみればスーッと浸透しているはず。

Olive sul Ramo


我が家は、オリーブオイル石鹸で手・体・顔を洗う。

お風呂場と流しに一つずつ。

自分で作るようになってから、ボディーソープやハンドソープは買っていない。

Abbastanza!


そして、ラベンダーを収穫したら、手っ取り早く
Infuso di Lavandaインフーゾ ディ ラバンダ(煎じ水)やオイル漬けにして、夏は虫刺されや日焼け後ローションに、皮膚の弱い家族の基礎化粧オイルや小さな傷口に。

ラベンダーは、鎮静作用や殺菌作用がある。

ニキビなんかにもいいそうだ。

Sapone all'Olio di Oliva con Infuso di Lavanda 2


オリーブオイル石鹸で使うラベンダーの
Infuso di Lavandaは、材料の≪蒸留水≫の部分で使う。

煎じる水は、蒸留水で。

煎じている間、ラベンダーの実が吸ってしまうので、少し多めの蒸留水で煎じる。


つくり方は、こちら


出来上がりは、茶色が混ざって、こんなナチュラルな仕上がりに!

Sapone all'Olio di Oliva con Infuso di Lavanda 3


使用効果は、オリーブオイルの効果とラベンダーの効果がほどよくミックス。

使い続けてると、お肌がスベスベしっとりしてくる。


もちろん、Bioのオリーブオイルだけでも十分にお肌ツルンツルン!


保存料や着色剤、芳香剤その他加工剤は一切ナシの安心して作って使える地球と体に優しいオリーブオイル石鹸です。

Sapone all'Olio di Oliva


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ありがとう↓

農主一家のブドウの収穫が終了するのを首を長くして待ち望んでくれた近所のブドウ農園のブドウの収穫を手伝った。

Canaiolo Nero


大雨の後である。

雨の粒を蒸発させる。

日が出て、風も吹いた。

dopo la pioggia


農園を世代交代してから間もないようだ。

小さな農園は、たいてい年金所得者がオーナーとなることが多い。

農園だけの収入では困難があるからである。

Vigneto a Toiano


60
代のオーナーは元気+元気。

収穫を手伝う人を盛り上げる。

丘の向うからでもオーナーの声と手伝う者の笑い声が聞こえてきそうだ。

喜んで世代交代したオーナーは、自慢の畑を披露する。

まだまだ改良の余地アリといった畑も、半世紀以上のブドウの樹が精を出して果実を生んでいる。

Vendemmia a mano


ご自慢の畑とご自慢の伝統的な作業の横では、
Vendemmiatriceヴェンデンミアトリーチェ(ブドウ収穫マシーン)が大きな音を立てて、わさわさと収穫していた。

当然、収穫を伝統の手作業とする農園は、収穫マシーンには批判的である。

カタツムリやトカゲを飲み込んでしまうとか、完璧には収穫しきれていないとか、樹を傷めてしまうなど。

Vendemmiatrice fronte


収穫マシーンは、ブドウを吸い込み、葉を吐き出す仕組みで、いくらか収穫したらトラクターへブドウの果実を移動させる方法のようだ。

その後の作業は、どこの農園と同じであろう。

Vendemmiatrice dietro


人件費はかなり削減できるはずだ。

前述したデメリットに目を瞑れる農園はたいてい・・ブドウの果実をもしくはワインを、Cantinaカンティーナ(ブドウ造酒・貯蔵をする大中企業もしくは組合)に売却する農園が多い。買い取った企業や組合は、造酒・貯蔵所の名で販売するのである。

ワインの味や濃度の調整は、勿論・・添加物である。

造酒に興味のない農園は、自貯蔵庫を持っていなくたって、ブドウ栽培はできるのである。

Rifugio


伝統の手作業をする農園は、誇り高い。

こちらでも伝統の収穫祝いランチでもてなされた。

当然、ご自慢のハウスワインと。

奥様は、足りないことを心配して、たくさん用意をしてくださった。

ヴィンチの丘の奥に、修復した石積みのトスカーナらしいお家にご夫婦は住んでいた。

ランチは、Tavernaタヴェールナ(住居の場合、釜などがある部屋の意)にて。

Tavernaには、Fornoフォールノ(この場合、ピッツァやパンが焼ける薪釜の意)や流しがある。

私があこがれるサンルーム風に設計されている。

Casa di Capo


ヴィンチの丘の農園たちは、世代交代している。

伝統を守るか、産業にいくか

Bianco e Nero


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ありがとうGrazie↓

農主の親戚である大家族一家のブドウの収穫を手伝う。

Uva in Carrello


五月のブドウの開花時、雹が降った。

2014年の嵐の時のように、雹が舞った竜巻は、通りをつくった。

通りには、ブドウは成らなかった。

通り以外には、満足のいくブドウが成った。

dal Carrello al Deraspatore


一家の収穫は、親戚一同だから、大賑わい。

子供の習い事、学校のこと、村のこと、村人のこと、仕事のこと、経済のこと、政治のこと、治安のこと、病気のこと、天気のこと、ブドウのこと・・・いろんな会話が飛び交う。

日本人は、仕事中におしゃべりはしないだろうから、なかなか慣れない。

私は聞きながら一緒に笑い、相槌を打ち、問われたら、そりゃぁ私だって会話に加わる。

それがランチの時もずーっと続く。四六時中しゃべっている。

Vendemmiatori


しかし、作業は早い。

子供の頃からずぅっとブドウの収穫をしているからであろうか。

Mosto di Trebbiano fatto in campo!


一家のブタたちはゴロゴロし、一家は賑やかに大鍋を囲んでパスタを茹でたりお肉を煮込んだり。

i maiali dormono


一家自家製の
Prosciuttoプロシュット(生ハム)Salameサラーメ(サラミ)など添加物が一切入ってないので、安心して食べられる。

おまけの我が少年は、このProsciuttoだけで十分なようだ。

美味しい。

ホンモノの味がする。

Prosciutto fatto in casa


ランチの後には必ずフルーツとデザートが用意されている。

私は毎日お腹一杯で太ってしまった!

Torta con l'Uva


一家のブドウ畑から
Cerreto Guidiチェッレート グイディ(ヴィンチ村から5km離れた隣村)村が見渡せる。

Vista Cerreto Guidi da Vgna Vecchia


さらに横を見ると、丘の天辺にある教会が正しくもトスカーナのイメージ。

この教会と丘は、どの空にも合って風情がある。

私の好きな丘。

Vista Chiesa di San Zio


向うの雲が怪しい。

雲と雨がいたずらのように、私たちを困らせた。

傘まで用意して、雲のいたずらに対応した。

Mosto Bianco


一家のブドウの収穫は、大雨前に一家の熟練が効いて、無事終了した。

Uva Bianca ma Color Rosa e Vendemmiatori


夫は、農主と
Rimontaggioリモンタッジョ(赤ワインのみ黒ブドウの皮を濡らす撹拌作業)を交代で始めていた。


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Mojito Analcolico
暑い。

喉が渇く。

冷たいものが飲みたい。

「カクテル飲もう!」

「えっ?!」

「シュワシュワして美味しいよ!」

「わーい!」

少年だって飲めるMOJITO analcolicoモヒート アナルコーリコ(ノンアルコールモヒート)をつくってみよう!これだったら少年一人でもつくれる。

Menta giugno

ヴィンチの大地に、友人から数本の枝を頂いて、水に浸けてニョキニョキ根を生やせて移植したMentaメンタ(ミント)がある。このハーブも繁殖率の高い強いハーブなので防衛しながらラベンダーの隣に並んでいる。

根が出て大地に移植するとき、大地の中に壁を作ることで、かなり繁殖を妨げられる。繁殖されてしまうと、他の植物に影響が出てくる。

その、葉が10枚くらいついた枝を2本。

strappare le foglie

ミントを洗って、葉を5枚くらいもぎ取って、グラスの中に入れる。

キビ砂糖を入れる。

擂粉木で葉が崩れない程度に潰す。

Schiacciare Menta e Zucchero di Canna

ライムを洗って、切る。

キビ砂糖を入れる。

擂粉木で葉が崩れない程度に潰す。

Seconda Schiacciata Lime e Zucchero di Canna

Acqua Frizzanteアクア フリッザンテ(発泡性ミネラルウォーター)注ぐ。

ちょっと混ぜて出来上がり!

Acqua Frizzante Forte

シュワシュワシュワ~~~

Buono!

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五月の二週目に『水を飲むのだAcqua』を投稿して・・・すぐ夏となったヴィンチ。

ヴィンチだけではない、イタリア全土が夏に突入したようだ。

今六月も後半、連日ニュースでは、早い夏の到来のせいで、水不足・不農作の話題がどのチャンネルでも報道している。

水入らずの粘土質の大地に植えられたトマトだって、カラカラとなれば自力で水分は得られない。

いくら地中海性気候の植物=オリーブだって、開花同時に夏が来れば、水分が必要な花は一気に枯れてしまう。

春は春らしく、夏は夏らしく。

らしい姿で成長し老いていきたい。


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暑さと抵抗力の無さが合い重なって、扁桃炎を起こしてしまった。

だるさや喉の異変で気がつく。

五月中入院していた頃、毎日抗生物質だ何だのと薬漬けのカラダは、また抗生物質で治す欲は無かった。

二日間割と高い熱が出た。汗をかいて放出した。

喉が渇く。水を飲んだり、ジェラート食べたり、MOJITO↑作ったり。

食欲は減るが、食べるようにした。日本へ行ったときに頂いた友人のお母様お手製の梅干は、カラダが弱ったときのワタシの味方だ。

喉を重曹で消毒する。普段は塩でゆすいだりするが、扁桃炎の時は重曹の方が効くようだ。

時間はかかるが、抗生物質ナシでも治せそうである。


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貴重な自家製Lievito Madreリエヴィト マードレ(野生酵母菌を使ったパンの種)を自然派志向の友人からいただいた。(・・二度目である。)

Lievito Madre

パンを作るときに、この種を加え、こねた後抜き取っておく。その繰り返しだが、ある時抜き取りを忘れてしまう。

彼女も「私もよくあるわ~」と私のお願いを快く聞き入れ、作ってきてくれたのである。
意外と難しいLievito Madreつくり。私は失敗している。そんなことから依頼することに。

Lievitazione Naturaleリエヴィタッツィオーネ ナトゥラーレ(天然酵母)は、寒い冬一日はじっくり待って膨らませたい。

Prima di Forno

私は、Semintegraleセミンテグラーレ(全粒粉と小麦粉の半々)

最近、オーブンでの焼き時間もわかってきた。

ご飯炊き上がりの蒸らす時間ではないけれど、パン焼き上がり休ませる時間も大切なような気がしてならない。

Cotto

実は、ヴィンチ村に私の口に合うパンが手に入らないことから作る気になった。

栄養価のあるカボチャやヒマワリの種なんか加えて、リッチなパンに仕上げてみるか。

abbastanza cotta bene

自家製Paninoパニーノは歯ごたえある。

Panino

 
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ありがとう↓

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