大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Erba

タンポポを食べる。

自生しているタンポポを食べる。

アチラコチラのタンポポを食べる。

Grazie

彼らの生きる本能は、彼らの生きるための知恵である。

Alzato

背伸びをすることもできるし、飛ぶことだってできる。

地に馴染むこともできるし、気流に合わせることもできる。

一休みすることさえ知っている。

踏まれても切られてもまた生えてくる。

Venatura di Foglie di Tarassaco

生きるためのチカラを持つタンポポを食べる。

Tarassacoタラッサコ/Denti di Leoneデンティ ディ レオーネ(セイヨウタンポポ)全草にビタミンAB1B2CEK、鉄分・カリウム・カルシウム・リンなどが含まれ、健胃・利尿・便秘・貧血・強壮、胆汁分泌促進、血液の浄化、食欲増進などに効果が期待。>

Fiori e Foglie e Compagni

花も。(フライはカリカリ大人も子供も。)

Trassaco UP

葉も。(まだ花をつけない若葉はサラダにもってこい。)

Ottimo per Insalata

根っこも。(コーヒーでお馴染み。土の味がチカラを奮わせる。)

Libro di 2°Elementare

タンポポのチカラの話は、子の本に登場する。

タンポポの生き様を、人間が学ぶ。

Belli anche da dietro

タンポポの湧き出る本能を、生きる知恵としてお借りする。




*関連記事*

カテゴリー【ハーブ】【Vinciの空

ボリジBorragine

旬な草フェンネルFinocchiSelvatici

白の時間Oradi Bianco


ありがとう↓

Vieta Vinci
一月、冷たい空気は、ヴィンチの大地の寝息を凍らせた。

Oliveto

小さな寝息も大きな寝息も。

Valle vicino

水の寝息は円を描いている。

Pozza come Pianeta

土の寝息も凍る。

Respiro della Terra

生まれたいのちの寝息も凍る。

anch'io

落ちた実だって寝息は凍る。

e anch'io

静かに冷たく、静かに凍った。

Contro Luce

それでも寝息を溶かしに来る。

Chiappato!

つかまえた!


*********


朝、我が家の雨戸のないガラスのELDKの向こうの大地は一面白かった。でも雪ではない。白と大地は、格子になっていた。

あまりの美しさに、顔も洗わず外へ飛び出した。

あそことあそことあそこ・・・と美しく映し出すポイントの場所へ小走りで行く。

なんてキレイなの。

外はご機嫌な朝日で寒くない。

つっかけの・・鏡を見ないで飛び出してきた私は我に返り、髪の毛の乱れに気がついた。

少年が起きだした頃は、もう溶けてたさ。

魅惑的な朝の世界。

この時間が楽しみで早く起きる。



*関連記事*

カテゴリー【Vinciの空

白の時間Oradi Bianco

一日の終わりの姿FineGiornata

落ち葉の上で

師走のはじまり

スーパームーンSuperLUNA

天空と気流


ありがとう↓

私の小さな菜園、庭、我が家の周り、ブドウ畑・・・Borragineボッラージネ(ボリジ)が一年中咲いている。

ブログにも度々姿を現す、紫のスター型の花に茎や葉はトゲトゲしているハーブ。

Fiori di Borragine

花言葉に「勇気をもたらす」とある。

ハーブの作用に気分を明るくする効果があることから由来しているのかもしれない。

Scheletro di Borragine

最近ボリジ食することが危険だといわれている。それまでは、咳やのどの痛み、痰をとるなどの浄化作用は、Tisanaティザーナ(煎じ茶)や食事で大地の住人たちは積極的に摂っていた。

Borragine e io

ハーブには、ビタミンCやカリウムを多く含むミネラル成分がある。

畑で咲く花としては、緑肥効果がある。

そしてボリジのスター型の花はハチをよび、受粉の助けとなる。

繁殖率の高いハーブだが、そのまま放置しても役に立つハーブ。

Gemme di Borragine

そんなボリジの葉を数枚、自生しているBietolaビエトラ(ふだん草)Cima di Rapa Selvaticaチーマ ディ ラーパ セルヴァーティカ(菜の花のようなカラシ菜のようなアブラナ科)Grespino Spinosoグレスピーノ スピノーゾ(オニノゲシ)タンポポの葉、サラダ用に栽培している春菊とRucolaルーコラで、七草粥の日、七草雑煮をこしらえた。

7Erba per Soup

今回はお魚で出しをとったが、千葉育ちはどうしても醤油味に海苔や鰹節をかけて食べる。

あ~~~美味しかった。

Mochi con 7Erbe

今年もBefanaベファーナ(16Epifaniaエピファニーア救世主の御公現の祝日。ボロボロお婆ちゃんBefanaさんが親切にも靴下にお菓子を届けてくれる。)が過ぎ、七草粥の日が過ぎていった。



*関連記事*

カテゴリー【暮らし】【】【散歩】【Vinciの空

ヴィンチでお雑煮GIAPPONEa Vinci

イタリアで餅を食べる

トマトのヒミツPomodoro

白の時間Oradi Bianco
 

ありがとう↓

Denti di Leone

タンポポ

師走のはじまりの朝、冷たい空気は、彼らの呼吸を凍らせた。
 

Foglie di Borragine 

ボラジ

体中の吐息は白く、清らかな粒は細い線に分かれた。
 
Finocchi Selvatici

フェンネル

彼らの冷たくなった吐息は、まるでクリスマスツリーのデコレーションのようだった。踏まれる草もよく見ると、こんなにステキな姿をしている。

Foglie di Fico 

イチヂク

落ちた葉も彼らの呼吸で濡れる。
 
Primo Dicembre

青白い大地は彼らの吐息をキュッと固め、彼らの可憐な姿を演出させる。


ありがとう↓

↑このページのトップヘ