大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Firenze


年が明けてしまった。

緊張感のなかった年越し。

それでも友と友たちと、友の友たちと集まって

同じ料理をつつき合い、頬張り、ほころんだ顔が印象的な

グラスが弾けそうなくらい念のこもった乾杯をし合った。

何はともあれ、おめでとうございます。


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世の中の一年と、私の一年を持つ一年。

冬の節目と夏の節目。

半年ほど離れていて調度良く刺激される。

今年の私の一大イベントは祖国に帰国する年であることである。

頻繁に帰国する人からからすれば

私の動揺は理解できないであろう。

ただ祖国に帰るだけじゃないか。

しかしそれが、ほぼ4年ごとの帰国では

帰るというより、いざ出陣!という気持ちなのである。

やりたいことはいっぱいある。

まずは、距離と時間を縮めてまでも私を応援して

オリーブ栽培を支えてくれる友たちに会う。

そして、日本のオリーブ畑を歩きたい。

生産者と栽培の苦労を分かち合いたい。

無農薬を意識している農業人や消費者とも話合いたい。

団結して、レポートして、紹介したい。

祖国の今を見たい、知りたい。


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少年が、タブレットで写真を撮るようになった。

インスタを始めたからである。

サッカー選手のインスタが見たいという動機で始まったが

クラスのお友達がいろいろとアップしている影響で

少年も刺激されたようだ。

私の写真だって、一番に褒めてくれる。

ある冬晴れの年の瀬、少年とヴィンチ村まで散歩をした。

図書館に本を返却&予約し、郵便局で日本行きの切手を購入し

インフォメーションオフィスにL'ARNOと名刺を置きに行った日である。

少年は、時間制限(!)付タブレットを持参し

田舎道で立ち止まったり振り返ったり

アレコレ角度や光を気にしながら写真を撮っている。

あそこの黄色い花畑撮ってくる、と少年。

「うわー、お母さん、ちょっと来て!」

グニャグニャの泥道、渋々少年の方に向かった。

黄色い花畑を撮った私たちの背後には

な、なんとこんなザ・トスカーナの丘が出現した!

ヴィンチの丘もやっぱりトスカーナの丘なんだ。

少年に写真のアングルを教えた。

見せないところと見せたいところの選択。

空と大地の比率。

マニュアル撮影のISOの使い方。


DSCN0337

SNS利用者のフィレンツェ在住者が競ってアップしていた

フィレンツェのイルミネーションを、少年と見に行くことにした。

ついでに、近代美術館Museo Novecentoにも行って

またまたデート風な半日を過ごした。

私も、一人より二人のほうがいい。温かみが増す。

少年はアート映像に興味を引かれたようだ。

企画展の中に、青い線で社会の人の群れだけを描く作品

常設展の中に、フィレンツェの労働者を描いた作品

映像も展示も「線と人」がテーマだったように思う。

人は線のように行列し革命を起こす。

一団となって、一心な想いで。

私も一心な気持ちで、地球を守りたい。


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外は予定通りに暗かった。

ミュージアム目の前のイルミネーションが目に飛び込んできた。

サンタマリアノヴェッラ広場にあるツリーである。

少年がセルフィーをしていたが思うようにいかないようだ。

人間が立つ位置を教えてあげた。

背景と被写体の距離である。


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街中は、本当にSNS力で、老若男女

イルミネーション撮影に挙っていた。

私も。

少年も。

今年は、私の思い通りの一眼レフが入手できるといいな。

少年は、もっといろんなとこに行って写真撮りたい!と。

そうだね、いろんなとこ歩こう!

こんなきっかけから、生まれた新しい発見。

自分で構成する楽しさ、パーツを発見する楽しさ

湧き出す好奇心の楽しさ、日常の楽しさ

写真を撮ることは絶対楽しいはずだよ、少年。

楽しい瞬間がわかるさ

大切にしたいコトがわかるよ、きっと。


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一年、またまたいろいろとよろしくお願いいたします。

引き続き、大地の住人とお付き合いくださいませ。



夏の帰国へ向け、企画や試飲会、訪問や対談など

素敵な提案がございましたら是非ご相談ください。

多くの方たちとお会いできることを楽しみにしております。





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1ページのあとがき sonoin un giornalino

晴れ、歩め!SetteErbe

祖母とマキちゃん



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私は、トスカーナ日本人会という

1995年にフィレンツェ在住の日本人より

邦人の身分の証明(認知度の向上と保護)

目的に発足された協会の会員である。


1995
年といえば

私がイタリアという国に足を踏み入れた年である。


そんな頃にはもう、長年の在住者が

移住してこの地で生きていくには、と団結していたのである。


移住したって私たちの母国とは切り離せない。


日本国のアピールというより

イタリアにいる日本人の保護的な役割を

果たしているのではないかと思う。


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その保護的な大きな役割の中に

トスカーナに在住する日本人の子に日本語教育を助けている。


私の息子もお世話になっている

フィレンツェ日本語補習授業校だ。


当時の在住者の尽力で

フィレンツェ市のある小学校を借りて安全に授業ができ

日本の政府にも認められ援助金まで受けている。

このような組織を保つことだって意外と大変なことである。


そこで私たちは、この組織に頼り、子を通わせているわけで

たいていは、子を日本語補習授業校に通わせる日本人が

会員である。が、婚姻者がイタリア人というケースに対応し

お父さんの日本語教室(お母さんが伊人もいる)

最近では、日本語を学びたい一般のイタリア人にも開放し

それがとても評判良く、イタリア人の多くも会員になっているようだ。


DSCN0232

そのトスカーナ日本人会が年に二回発行している

会報アルノ「L'ARNO」という誌がある。


秋口、会報の取材班長から私のところへ取材依頼があった。


といっても、班長はママ友で、毎週土曜日に顔を合わせる

日本語補習校の馴染みのママである。


こうやってボランティアで役員をし、活動なさってくれている。


こんな方たちがいるから、会が保たれている。


しかし、ボランティアといえども、内容は本格的で

役員となったら仕事のようにキャリアは上がると私は思う。


私への取材目的は

トスカーナ州主催の農業士養成講座でスキルを取得

土地無し農業人をやっていることである。


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取材日、会報の班長と

これまたママ友で本業でジャーナリストをされているインタビュワーの

お二人を、せっかくだからヴィンチの丘へ招待した。


ちょうどオリーブの収穫の前の週で

連なるオリーブは重たそうに美味しそうに風に揺れていた。


ボランティアで毎号毎号取材をされているお二人に

そして、毎度毎度会員の私たちは楽しみにしている会報のお礼に

空気がまだ心地よかった黄葉の景色の中、ランチをご馳走した。


ローズマリー風味のポテトのっけフォカッチャ

自然農法の畑で採れたトマトの超シンプルトマトソースパスタ

お庭の野草を添えた自家製豆腐サラダをオリーブオイルと塩で

そして、冷えたビオディナミワインの白を。


私たちは、人生相談を交えながらおしゃべりをした。


ママ友だし、班長の子とは少年と同じクラス

ジャーナリストの子とも2歳ぐらいの差、オリーブのこともよく知ってて

話は意気投合し、もっと話していたいくらいだった。


インタビュワーは、メモ帳を横に置き、時々メモっていた。


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その後、忙しいジャーナリストが作り上げた文章は素晴らしかった。


ちゃんと会話式に構成されてて

彼女のグローバルな目線でとてもポジティブに

そして、文章がオシャレになる内容とカタカナで表現されている。


プロはやっぱりスゴイなぁと、出来上がりに感心してしまった。


私はわからないイタリア語なんかを辞書で引いて

無理やり日本語にしていたことが恥ずかしい。


日本語で例えるニュアンスが違うことは多々ある。


英語=カタカナにしてしまえばいいのだ!


DSCN0226

私は秋頃、その黄色い景色を見ながら思い耽っていた。


私は、農業士のスキルを取得したが、土地無し農業人である。


ブドウ農園で時々手伝わせてもらい、オリーブはどうにかこうにか

面倒の見切れない家族の畑を管理させていただいているが


自分で当てのないことをしているのではないか


経験を積むことに今は専念しているが


年数ばかりが過ぎていくようで体が老化していく不安


土地無しフリーランス農業人をどう活動させるか




私は、目の前の畑で働きたい

子育てをしながら家の近所で働くことが最初の目的だった。


農業人となり幸いにも畑に出向くチャンスに出会い

独自で畑を管理をするにあたって農薬取り扱い免許を取得し

そこで、農薬の威力を学ぶ。


2014
年九月の竜巻
に襲われたことから人生の危機感を感じ

SNSを始める。まずはFacebookから。

いつのまにか私は農薬反対運動のグループに所属していた。

ヴィンチのG.A.S.グループとも出会い

彼らの無農薬に対する強い意識に影響される。


ヴィンチの山モンタルバーノを囲む複数の自治体の中の

地域を守る団体たちと山を歩いたりして

彼らの地域を守りたい意識に強く感銘を受ける。




ただ家で手作りのご飯やおやつを作ってるだけではいけない

原材料はどこでどうやって作られているのか

今生きている私たちができること

それは、どうして大地を守らなくてはいけないのか

伝えていかなくてはいけないような気がして

モワモワムラムラ湧き上がってきたのである!




そんな時に、取材の依頼があって

伝授の第一歩になればいいなと思ったのである。


ジャーナリストの親しみやすい語りは

第一歩の私にはちょうどいい仕上がりとなった。


DSCN0314

トスカーナ日本人会の会報担当のみなさま

機会を与えてくださり、ありがとうございました。


イタリア国内では、日本大使館や領事館

日本食料理亭、イタリア語学学校など


日本国内では、イタリア大使館や領事館

イタリアと日本に関する文化協会などに配布しているそう。


機会があったら是非、手にとって見てください。


・・・・・ 追記 ・・・・・

ヴィンチ村のインフォメーションオフィスにも配布させていただきました。

Si può trovare questo giornalino "L'ARNO"
dell'Associazione Giapponese in Toscana

< in Italia >
Ambasciata del Giappone a Roma
Consolato del Giappone a Milano
Istituito giapponese di cultura
Scuole della lingua italiana a Firenze
☆Ufficio informazione a Vinci
ecc..

< in Giappone >
Ambasciata d'Italia a Tokyo
Consolato d'Italia a Osaka
Istituto italiano di cultura a Tokyo e Osaka
Associazione Italo-Giapponese
ecc..





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日本人女剪定士の生み親 Corsodi Agriformazione

天国という名の大地 Terrasi chiama Paradiso

地球と体を守る会 パート1:農薬による危険性



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どのくらいいただろう・・・


下にある街を見ると


暗がりになって赤い屋根だけ日に当たっている。


向こうの雲と雲の間から差す弱々しい日は


何年も何年も同じだろう風景が逆光でシルエットに描かれていた。


地平線は、ヴィンチの丘と同じ、フィレンツェの丘は


大地とは違う街の、それは創られ残された美しさに


親子は、うっとりと見惚れた。


DSCN0088

風のないこの日

100メートル以上あるフィレンツェの大聖堂クーポラの上から

フィレンツェの町並みを眺めたのであった。


十一月から二月までは、オフシーズンで観光客が少ない。


世界のウフィツィ美術館さえもオフ料金になる。


とにかく並ばなくて済むから

予約なしで天気や気分次第でフィレンツェの観光ができる。


私と少年はこの日、
Duomoドゥオーモ(大聖堂)を選んだ。


DSCN9933

ヴィンチ村はその日

村の守護聖人が見守ってくれる日

(Patronoパトローノ)で祝日であった。


どこに行こっか。


子どもたちが勉強している街に行こう!


子どもは、少年一人だけのはずだよww


街の住人が休みになると田舎を歩きたくなるのと同じで

田舎の住人は、街を歩いてみたくなるものだ。


有名所のウフィツィ美術館やアカデミア美術館は

18歳まで融通が利くみたいなことが書いてある。


体験や勉強になりそうなガリレオ博物館は学校で行きそうだな。


ストロッツィ宮殿での
Marina Abramović

話題を呼んで私が行ってみたいけど過激なアートだ。


ドゥーモは、共通券になったということで

クーポラと鐘楼(カンパニーレ)、洗礼堂と博物館に入れる。


そして、私がドゥオーモを選んだ決定的な理由は

11歳までが子供料金であったこと。


なんだかちょうどいい。そんな理由で上ってみようじゃないか。




チケットは、ドゥオーモの裏手にある博物館で入手。


カウンター横にある機械でクーポラの予約をした。


博物館は、後回しにして。


午前中は、鐘楼に上ることにした。


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曇り空からうっすらと顔を出す日の光


鐘楼の長窓のシルエットは最高にロマンチックであった。


花の都フィレンツェを象徴したようなデザイン


その細いシルエットから見えるフィレンツェの街は


ここからしか見えないなんだか秘密の景色を見ているようで


私は胸が躍ってしまった。


上ること
414段、秘密の景色を見ながらの上り道は快調。


鐘楼から見えるドゥオーモは、迫力がありすぎて

感動が止まらない。


あんな小さなカメラでは収めきれない。


一眼レフの広角レンズで一気に撮りたくなる。


どのアングルからも見納めたい。


鐘楼の中も下から上を見上げ、上から下を覘いてほしい。


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ランチは友がいるメルカートチェントラーレで。

Mercato centrale


パニーノからお皿料理までいろいろある。

ドルチェもあるしBarだってある。


がちゃがちゃした空間は、子どもは大好き。


少年は、大好きなフィレンツェ名物牛モツサンド

Panino al lampredottoパニーノ アル ランプレドットを。


私は、2
Fのお寿司屋さんで牛モツ丼ww


DSCN0037

午後14時半に予約をいれたクーポラには

待ち遠しく早く着いてしまい

14時入りの観覧客が入場していた。


いよいよ私たちの番!


鐘楼でもクーポラでもカバンチェック。

面倒だが、セキュリティーがしっかりされていると安心する。

なぜって、あんな狭い階段を上り下りすれ違い

あんなところで何かあっては洒落にならない。


少年は、午後もはりきって階段を上っていく。


上を見ると、もういない。


下ってくる人が上ってくる人を待ってくれていて

どうぞ、なんて手招きまでする。


後ろからコツコツ追ってくるような人もいるから

こっちは気が気でしょうがない。


DSCN0090

鐘楼より道中楽しみが少なく暗く細い階段を上り続けた先は


クーポラの天井のフレスコ画「最後の審判」が目の前に広がる。


あぁぁ、なんと素晴らしい。


しかしよーく見ると、かなり過激。


最後の審判の後は
Marina Abramović展にも行けそうだ。


少年は、この世の地獄に怖がっていたww




割とひたすら上ること463


晴れてフィレンツェいち高いクーポラの天辺にやってきた!


日の傾いた弱い日差しがまた趣があるじゃないか。


夕日頃が一番ロマンチックに

フィレンツェを醸し出すのではなかろうか。


夕日という光の演出が


花の聖母から見渡すフィレンツェの町並みの中に


メディチ時代の一人として溶け込みそうである。


街を歩いただけでも、知らずとその時代の人となりそうだが


大聖堂から見渡す町並みとフィレンツェの丘は


狭い空の町からは見ることはできない。


DSCN0081

素晴らしい景色に酔った親子は


少年は、有名チョコレート店でホットチョコレートをフィレンツェの締めに


私は、フィレンツェで働く友とスピードアペリ。


やっぱり時々街に出るのはいい。


また少年とデートをしよう。


イタリア人みたいにさ、腕を組んで。


今度は何を見に行こうか。




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フィレンツェへデート FirenzeDECO

目指せ!フィオレンティーナ流 Lampredotto

フィレンツェの「時」 RichardGinori



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そう、あの頃、バブルだった。


私は、バブルなんて考えたことがなかった。


こうやって後々考えてみると

私もバブルといわれる時代に

やっぱりバブリーな経験をしている。



学生時代、念願の一人暮らしをした。


それでもあまり親に世話になってはいけない

と母子家庭に育った一人子は

週七日出勤のバイトに明け暮れた。



当時、配膳というウエイトレス業を斡旋する

サービス派遣会社が多々あり

高収入で人気があった。

ホテル内の披露宴会場であったり

普通のレストランだったり。



私は、ホテルにだってデパートの食堂にだって出向いたことはあるが

ラッキーにも、一年ぐらいFixで通えたレストランがある。


学校帰りに寄れ

しかも女性運営のレストラン兼お惣菜販売で

オンナで盛り上がる職場の中

美味しい賄い付きで

残ったお惣菜は翌日の学校のお弁当へと

一人暮らしには、もってこいのアルバイトであった。


時給1800円プラス交通費。



生活費、光熱費、娯楽費は自分で賄った。


それでも貯金ができるほどであった。



そこで、一ヶ月にCD5枚と洋書一冊を買ってもヨシ!

と決めて、楽しみに買っていった。


選んでいるときの楽しさと嬉しさ。



もうあんな時代は私には返ってこない。


Papier Màsché

そのご褒美に買っていた洋書の中の

こちらPAPIER MÂCHÉペーパーマーシェ

一目惚れして購入し、何度見ても楽しい一冊。


まだまだ参考になり、これからもお世話になりそうだ。



この本を見て、紙の造形に興味を持ったと思う。



フィレンツェへの滞在は

アトリエを学び回ることであった。


様々な素材を学んで

最終的には、インテリアデザインへ進みたかった。


しかし、モノを一つ一つ創ることが楽しい。



フィレンツェのアトリエ通い生活の間も

洋書を買い続けた。


どれもぶ厚く、どれもステキな本が並ぶ

洋書屋で本を見ている時は

時間があっという間に過ぎていった。


洋書屋に訪れる人はオシャレな人が多かった。


そんな彼らを垣間見るのも楽しみの一つであった。


Libri di Carta

私はCarta Pestaカルタ ペスタ(ペーパーマーシェ)

フィレンツェの下町S.Spiritサントスピリト教会付近の

細い通りにあったアトリエで学んだ。


師匠はHermanMayer


彼は、陶芸家であった。


そして、アルゼンチン人であった。


ヒッピーな生活スタイルのHerman師匠は

人体や人顔を粘土で掘っていた。


それを焼いて陶にすることもあれば

石膏を流しCarta Pestaにすることもあった。



彼のCarta Pesta

粘土で形を作ったら、石膏を流し型をとるのである。


その石膏の型に、皮のような紙をちぎって埋めていく。


それを三度くらい繰り返し、型から外し、白く塗って

ワックスを塗って、アンティークっぽく仕上げるのである。



裸体の後部が仕上がったとき

まるで壁から浮き出ているみたいで、美しかった。


私は、彼と同じスタイルは求めなかったけど

彼の作品は、好きだった。



紙が立体になっていく様がおもしろかった。


そこからCarta Pestaに取り付き

その後、アレンジに挑んだのだ。



**********



Sempre Luna


Ho scelto una carta sottilissima,

l'ho trovata nella borza nuova(!).


C'è un verso

La carta ha un verso.

Se trovi un verso, si può strappare diritto.

Si strappa con le mani, larghezza circa 2-3 cm.

Poi, un altro verso, fare a pezzetti circa 3-4 cm.


carta strappata


Bagnare la carta spezzettata e

mettiamo a una a una sul palloncino.


1°strato

Secondo strato,

usiamo la colla diluita con l'acqua.

La colla può essere la farina o la farina di riso

o anche il vinavil per legno.

Così la carta è sottile, non importa di bagnare

attacchiamo direttamente col pennellino.


2°strato

Poi rifacciamo un altra mano, così 3 strati.


3°strato

Facciamo assiugare bene.


Ecco fatto.


Luna Sempre Oro


**********



レオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとVinci村で

69日と10日に行われる

EcoVinciFestival

Origamareさんと一緒に

紙のセコンドライフ≫

をご紹介いたします。


私たちは10日の日曜日に

みなさまとお会いすることを心より楽しみにしております。



Il EcoVinci festival è a Vinci

dove è nato un genio Leonardo Da Vinci,

giorno 9 e 10 Giugno 2018.


Ci saremo domenica 10 tutto il giorno.


Io e Origamare presenteremo

la seconda vita della carta”.




*過去の関連記事はこちら↓*

原始作造Ⅱ laseconda vita della carta

見惚れたお月様 SempreLuna

時の同居人 CameraDoppia


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私は思った・・・。


今、問題になっていること。


「ごみ」


なぜ、見直してみないのだろう?


もちろん、すでに始まっているさ。


私は、私なりに楽しみながらリサイクルをしている。


Non finisce mai la bellezza - parte

紙。


誰もが知っているように、自然からできている。


最終的には、糊や染色剤を使うことで

ナチュラルとはいえなくなるが

あのデリケートさは、自然からのモノ。



時々、私は散歩をする。


自然を感じながら、木々や草花を見たり・・・


自ら枯れた自然たちは、正に種が出来上がったところ。


色が満ちていたとき、初々しく美しい。


私は、枯れた自然たちも美しいと想う。


なんだか語りのある人生は美しいように。


montare sulla corrente - parte

私は、自然からできているはずの紙と

枯れた・・語りのある人生のような自然を

飾る・・創る・・ことにした。


この・・忘れがちな、見捨てられがちなことに注目したい。


Camminare nella divisione - parte

Io ho pensato.....


come sta diventando un problema,


è RIFIUTI......



Perchè non possiamo ripensare?


Certo che è già cominciato a pensarlo.


Io sto provando personalmente a riciclare divertendo.



La carta


La prima è fatta dalla natura come sappiamo.


Alla fine, usando la collatura e la tinta ecc.,

diventa meno naturale.


Ma delicatezza è quella della natura.


la sinuosità della natura - parte

Ogni tanto faccio una passeggiata.

Io guardo la natura, gli alberi l'erbe e i fiori...


Anche quelli che sono seccati da se.

Appena sono fatti i semi.


Quando erano colorati erano belli.


Ma io dico che anche quelli seccati sono belli

come una vita raccantata è sempre bella.



Io ho cercato di far stare insieme

la carta che era una natura e la natura come matura.


Io volevo prestare attenzione a queste cose dimenticabili.



**********


Ci sono i pensieri - parte

原始作造


まさに、これらを語っている。


「忘れがちなこと」


今日、私たちのまわりには、何でもある。


さらに快適なモノが生まれている。


たくさんの素晴らしいコトが発見されている。


私は、想う・・・

こんな快適さが無かった頃

どうやって生きていたのだろう?



原始作造の由来


過去や今日の見直し


純粋を感じる


自然と生きる


五感とそして第六感を使う


満足な人生を自身が創る


自分自身を高め成長させる


私たちは、自然と共に生まれたのです。



そんな私の想いを視覚的に創り上げてみました。


Pelle di Natura parte.jpg

GENSHISAKUZOU


E' proprio questo che racconta,

le cose dimenticabili.....


Oggi c'è tutto.

Sta nascendo ancora, è ancora più comodo.

Sicuramente hanno scoperto tante cose belle.


Io penso.....

ma...quando non c'erano tutte queste comodità

come vivevamo?????



GENSHISAKUZOU


è


guardare il passato ed oggi


sentire il puro


vivere con la natura


usare i 5 sensi e il sesto senso


creare la vita soddisfatta ognuno


crescere e migliorare in se stesso.


Noi siamo nati insieme con la natura.



Io creo i miei pensieri alla vista.



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


Catalogo fatto da me

2001

向こう側のヴィンチの丘に在住していた。


私が最後にフィレンツェで開催した個展のプロローグである。



Nel 2001

Makici viveva sull'altra collina di Vinci.


Questo è un prologo

della mia ultima mostra personale a Firenze.




*過去の関連記事はこちら↓*

出会いを祝ったSanValentinoの日

自然の皮 Pelledi Natura

流れにのる montaresulla corrente


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