大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Migne

DSC05179


皿洗いで使ってるゴム手袋に穴があいた。

いつものことだけど、ストックは無いしすぐには買いにいけない。

だからゴム手袋ナシで皿を洗っている。

コロナが我が家に侵入した感はないけれど

少年に手洗い習慣の特訓中で

(自分で汚れを感じないから面倒みたい)

私は模範としてこまめに手を洗う。

(目に見えない敵なのだ!)

(といっても、野外活動中は手も洗わずもしくは水で簡単に

平気で木になっている実をもぎ取り手で拭いて食べたりしている。

野外ではエニマル化する家族である。)

洗剤もエコだし、石鹸は自家製だけど

やっぱり手が荒れる。

どこかで読んだな、手が荒れていると菌が入りやすいって。



DSC05198


そこで、オリーブオイルクリーム!

自家栽培オリーブオイルに蜜蝋(濾されていない

ヴァージンなものだとプロポリスなどの成分が残っている)

リラックス効果のあるリンデンハチミツでつくった

自家製ハンドクリームが大活躍。

ハチミツがなければ蒸留水だけでも大丈夫。

こんなにシンプルで万能な古代のガレノスコールドクリーム。

蜜蝋を塗りつけている感じなので、荒れた部分を埋め

ツルツルになる。

2,3日も塗っていれば、クリームが必要なくなる。

私は、目の下に塗ることもあるし、唇にも塗ることがある。


リンデンハチミツ入りColdCream con Miele di Tiglio

風にも負けない元祖ColdCream



DSC05190


手が荒れ出した頃、政治もほんの少し荒れ出した。

経済措置や今後の経済や雇用に関して

給付金が少ない&遅い

不安だらけの市民はいてもたってもいられない。

私も日本に1ヶ月強帰国すると

3週間後ぐらいから猛烈に不安が襲ってくる。

なぜって、消費ばっかりしてて収入がないからである。

オーストラリアに長期滞在しているときもそうだった。

収穫までの間じっと実の成長を待っているときもそうだ。

収入に確実性がないと不安になってくるのは当然である。

右翼の政治家がコンテ首相と対立意見だった様子で

TVに向かって市民を間に挟んで意見を交換している様が

なんだかこっちは不愉快な気分になった、正直。

そちらで十分に話し合って

一番よいだろう判断を国民にお知らせください

と、小さな部屋でTVに向かってぶつぶつコメントをしている市民は

反対派がいるから政治なんだよなぁ

そう簡単には物事うまくいかないさ

と、イタリアのスピード感のない話し合いにまた肩を落とした。

いつものことだけど。

経済対策には弱いんだよなぁ。

命や人権を守ることに関しては一番強いんだけど!

コロナ感染の危険以上に経済不安が高まった今

それでも油断は禁物、警戒は引き続き持ち続けたいそうだ。

前にコンテ首相が国民に伝えていたように

二度緊急事態宣言は出せない、と。

しかし、不安になる生き物は、1ヶ月以降は苦しみと化していく・・

けどさ

ストレスにならないよう発散していこう。

発想の自由だ!発想の自由。それはアイデアなんだ!

と、自分に言い聞かせて・・・。



DSC05081


ロックダウン下のコロナ対策は、結局の所

よく寝て、いっぱい水を飲んで、栄養のある旬のものを食べて

適度にエクササイズをして、ストレスを溜め込まないように工夫して

病は気からならぬコロナは気からにならぬよう

それを持続可能なサスティナブルライフが

長期戦コロナと戦う、人ができることの基本なのではないかと思った。

人と人を引き離すだけではない、不安まで襲うコロナ。くぅ・・



DSC05176


そんなコロナ禍に荒れ出した世の中で

日本の友たちと、今日何やっただの子どもの話だの

LINEで報告しあうことが増えた。

なんだか可笑しい。

私もアナタもみーんなヒマw

やることはそれでもいっぱいあるけれど

こんなに距離があっても、コロナで閉じこもりが共通点。

子育てで共通点とかあるけれど

パンデミックが共通点となるとは。

家にいて親子で元気にしている様子が安否確認。

案外、SNSに投稿する友の日常も安否がわかってホッとする。

メッセージのシメの言葉は

「さて今日は何をしよっかなー。」
www



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

そのままのワタシHo icapelli bianchi

オリーブオイル石鹸Saponeall'Olio di Oliva

オリーブオイルの保存と管理L'oliosta nel buio



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram
 ≫≫≫ obatamakivincirealmakici


断捨離。


フィレンツェのママ友が使うから

そんな新語をいつしか私も覚えた。


Goccia 1

調べてみると・・・


身の回りの不要なモノを絶ち、捨て、離れる


Goccia 4

私の生活は、断捨離だらけに我慢だらけ。


モノだけではなく、時間だってお金だって

同じように考えられるはずだ。


私は経済面から全て左右されているが

我慢すること、辛抱することは


小さな喜びや幸せを

逆に呼び起こしているようで


そう気付くと、ストレスを感じない生活を送ることができ

我慢や辛抱の受け具合も楽になった。


大変な時に、私だけ頭が切り替わっていて

ネガティブな夫は、ストレスストレスと落ち込んでいる。


Goccia 3

一人っ子の少年の相手になるとき

時間断捨離をして、少年へ私の時間を捧げる。


あー掃除しなくっちゃ


あー洗濯物畳まなくっちゃ


あーご飯作らなくっちゃ


あーブログしなくっちゃ


あー本読みたいな


あー疲れた、ゴロッとしたい


あーお母さん他のことしたいんだけどなー


・・・・・・・・・・。


「あー」の時間の断捨離。


少年の勉強のお相手したり


少年と散歩したり


少年とキャッチボールしたり


少年とオセロしたり


少年とゴロゴロしたり


Goccia 2

家のネットが使えなくなった。


田舎暮らしだとネットで世の中と繋がっている感じなのに


ネットで物事調べているのに


ネットでヴィンチの丘の天気予報見てるのに


ネットが連絡網なのに・・・


ネットに夢中になっていた時間がポッと空いて


他のことをしちゃったり


Scacchiaturaスカッキアトゥーラ(ブドウの芽掻き)に集中できたり


ネット断捨離のおかげで

ふーっと気が楽になった。


でもやはりそうは長く続かないし、続けてはいられない。


この世の中、ネット通信が当たり前となり

先日のニュースでは

一人平均一日二時間はネットを繋げているという。


学校、スポーツ、仕事先・・どこも

チャット連絡を要求してくる。


チャットやネットは

外出時には控えたい

ある意味断捨離的に今まで暮らしてきた。

携帯電話(死語?)にネットの無い暮らし。

だが、だんだんそうも行かなさそうだ。


リアルタイムに解決していく

複数と会話ができるメリットは

リーダーで動く者にとっては

とっても便利な手段であろうと理解する。


この断捨離心念生活は

欲張らない暮らしが基本だと思う。


会食中にスマフォからSNSをしている人を見るとがっかりする。


時間を共有している仲間以上に

SNS仲間の活動が気になるとは。


イタリア人は食事中のスマフォマナー

乗り物内のスマフォマナーが悪くって・・・。


Goccia 5

断捨離。


時に応じて必要なコト。


今の私にとって何を一番にやらなくてはいけないことか。


何を断って、何を優先するか。


何を捨てて、何を見つけるか。


何から離れて、何を始めるか。



**********



写真は

五月二週目のつぶつぶオリーブ(Migneミーニェ)の様子。


雨上がり、雫の中にいるオリーブの莟がいじらしい。


鏡のように

自分を照らしている様、みんなを見ている様。




*過去の関連記事はこちら↓*

水を飲むのだ Acqua

白い箱の部屋

量より質だ! Scacchiatura


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




Migne d'Aprile, si riempe il barile

ミーニェ ダァプリーレ シ リエンペ イル バリィレ

四月の莟は、樽にいっぱい


Migne di Maggio, si fa l'assaggio

ミーニェ ディ マッジョ シ ファ ラッサッジョ

五月の莟は、味見ほど


Migne di Giugno, se ne prende un pugno

ミーニェ ディ ジューニョ セ ネ プレンデ ウン プーニョ

六月の莟は、こぶし分だけ


Soba-Spaghetti Integrale con Germogli di SHISO e bastoncini

イタリアの・・トスカーナかな、オリーブ栽培の諺である。


四月に莟がつけば、豊作で


五月に莟がつくと、味見程度の量しか収穫できず


六月の莟は、期待ゼロ

ってこと。


冬の遅い雪

春の遅い到来

どうなることやら。


開花は、通常だとトスカーナは五月の二十日頃。


Abbastanza Migne

私のオリーブ

プチプチタマゴが足を伸ばすように生まれてきた。

となりの畑もまずまず。



まだまだ剪定をしている人もいる。

むしろ、今剪定する人もいる。

Migneミーニェ(オリーブの莟)を確認してから剪定するのである。


強いオリーブは、それでもなんてことないし

質より量を目的が重要であればそれでいいし

どこが実になるか、今年実になるか

わかんないという人なんかが、剪定している。


私は、芽覚める前に剪定を終了させることが


リンパの流動を確実にし


実を産むエネルギーが集中し


美味しいオリーブが生まれると信じている。


莟の枝を剪定するということは

オリーブの旨みが拡散してしまうようで仕方がない。


Migna sul ramo

ほっ。

あれから、はかどらないオリーブの剪定も終了し

今、夫が初夏の陽気の中、仕事の合間をぬって

休日も、オリーブの剪定の片付けをしてくれている。


片付けのプロ!


細い枝は燃やすそう。


中くらいの枝はバーベキュー用に。


今回、オリーブの木を低くするために太い枝もある。


それは、プレートにしようかな!


Migne!

オリーブの枝処理は

私が一番いいんじゃないかなーと思う方法は


剪定をする前に、草を刈ってしまって

剪定後、暫くの間放置しておく。


すると、葉だけ落ちていくから

葉だけを肥料に、枝は燃やしてもいいかもしれない。


Rognaロンニャ(カサカサ病)の枝は、大至急に燃やす。)


枝を砕くと、収穫の時に網に引っかかり、手間をくう。


燃やすことは講座では薦められなかったが

トラクターの手配が困難な小さな畑は、燃やすしかない。


燃やすときは、できたら風のない日、朝・夕の時間

燃やした後は、火が消えたか確認する。


六月以降は、法律で燃やすことが禁じられているので注意。


Sagoma di Migne

夫よ、草刈もね!


時間がないのにやることいっぱいw


田舎暮らしは

家の中と外、両方やらなきゃいけない。



草がボウボウだと、小動物が喜ぶ。


おとなしいヘビがいたよ!


逃げていくようなしっぽを発見。


コンポストに生ゴミ捨てに行くとき

私、トイレのドアのようにノックをするの。

ネズミがいたこともあったから。


今回は、ヘビが顔を出し

私を見て、顔を引っ込めたよww

お互いにきゃぁって感じ。


Germogli di Pomodori

草を刈ると、鳥たちが喜ぶ。


何食べてるんだろう。


よーく見てると、10種類以上はいると思う。


Upupaウプパ(ヤツガシラ)も我が庭を突いててカワイかった。


耳を澄ますと、ホホホホ・ホホホホと鳴いている。


この時期になるとやってくる渡り鳥。


Pomodoro in vasetto

私は、トマトとシソの植え替え作業へ。


トマト

こうやって一つ一つ個室(?)マイスペースをつくってあげて

土を今よりも深く盛ってあげると

もっと成長し出す。


ポットの個室でもう暫く成長してから、大地へ独り立ち!


シソも個室ポットに植え替え、成長を待つ。


ハーブだから、こんなことしなくたっていんだけど

何しろアジアのハーブですから

気温や水調整ができる管理しやすいよう

私は、鉢植えで栽培している。


Germogli di SHISO

その植え替え中に出てきた間引きしたシソを

カイワレダイコン風にムシャムシャ食べる。


根っこを切って、水に浸けるとシャキッとする。


イタリアだとGermogliジェルモッリ()と呼ばれ

カイワレ栽培風にいろーんな種が売られている。


カイワレ栽培キットも!


ルーコラやカラシナやブロッコリなどなど

種が取れたら、自分でカイワレ栽培するといいかもしれない。


だって、カイワレダイコンと書かれた種を日本で買ったとき

イタリア原産で、種はラディッシュだったのww


種は、自分でつくるか、Bioでね。


Soba-Spaghetti Integrale con Germogli di SHISO

ブドウの芽が手を出しダンスをしている。


私はそのお相手になろう。


Luna Discendenteルーナ ディシェンデンテ

(地下にエネルギーが集中する期間)の間

ブドウのScacchiaturaスカッキアトゥーラ(芽掻き)に行ってきます。



*過去の関連記事はこちら↓*

オリーブの木の下で ilmio ombrellone

水を飲むのだ Migne

トマトのヒミツ Pomodoro

 Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして

ありがとうございました。

Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici



416日のPasquaパスクア(イースター)の翌日Pasquettaパスクエッタ(イースターマンデー)まで初夏のような天気だった。

街の住人がこぞってヴィンチの大地を歩きたがる。

ヴィンチの大地を突くニワトリBBQ、ヴィンチの緑のハーブたち、美味しい大地をむさぼる牛たちのチーズやTボーンBBQ、バイオダイナミックワインで乾杯するひとときが連日続いた。

楽しいひとときは、おしゃべりが弾む。写真が一枚もない・・・。

Panorama da Casa

そんなリラックスなひとときが過ぎ去ると、初夏の陽気も過ぎ去っていった。

初夏ならぬ初春並みの陽気である。気温差が10度以上では、鈍感な私たちでさえ体感する。寒い。

夜は2度となる日もあった。再び薪男は、暖炉に火を点ける。

Fine Tramonto

トマトのサンルームをまた覆った。

調子良く春を迎えた大地は、この気温低下に反応する。

春は誕生の季節。

ブドウもオリーブも実の成る莟が誕生する。ひよわで一番大切な時。

畑によっては、ブドウの成長を抑えられてしまった話を小耳に挟む。

Migne controluce

オリーブ畑を歩く。

Migneミンニェ(オリーブの実の莟)がついている。

隣の畑は、2014年の大きな雹の大打撃で、Alternanzaアルテルナンツァ(実が成る年、実が成らない年が交互にくる)の畑になってしまったようだ。

全部が全部ではないので、他に期待しよう。

Migne

オリーブは暖かいところの植物。寒さに弱い。

莟の成長が、気温低下で抑制されないことを祈る。

そして、降水量が少ないこの春、莟の開花時期、雨が降ることも祈る。

Tante Migne

自然に従う農業は、祈ることばかり。

春は春らしく、夏は夏らしく。



*関連記事*

カテゴリー【オリーブ】【暮らし

オリーブの木の剪定

オリーブ剪定士Potina

オリーブの森Boscodegli Olivi

新オリーブ畑NuovoOliveto
主は暖への薪つくり Legna da Ardere

 ↓ありがとう↓


   人気ブログランキング

↑このページのトップヘ