大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Olivesane

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「きのう、嫌な夢をみた。」

「どんな夢よ?」

「コロナにかかった夢だ。」 えっ!

「すごく苦しくって、息ができなかった、怖かった・・・」

情報だけで、こんなにもリアルに夢にまで襲いかかってくるコロナ。

夫の心配はさらに、無症状で感染しちゃって

家族にも感染させちゃったら、、、て。え・・・。

無防備で原始的で動物みたいな夫でも

マスクと手袋を装着して予防に心がけている。ありがとう。



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ヴィンチの自治体からコロナ認定のマスクが2枚届いた。

これが認定マスクか・・。

洗えてリサイクルできるのかわからないけど

本物のマスクを自治体から無料で配布されただけでもありがたい。

型をとって今後のために数枚作ってみようと思う。

トスカーナ州はロンバルディア州と同様

外出時マスク装着もしくはスカーフでも何でも

口を覆う義務が発令された。

あまり人に会うことのない田舎暮らしだけど

みんなが外出禁止したことと同じように

みんながマスク装着したり警戒することで

実は安心感が増す。

そして、警戒することで苦しむ犠牲者がうまれないことも

自分や家族の他人助けにも繋がるのだから

習慣にしていきたい。



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そんなコロナ禍の閉じこもり生活を送る中

少年は幸せそうに毎日過ごしている。

「なんだか随分幸せそうだね。」

「うん。だってお母さんが家にいるから。お父さんも元気だから。」

家に家族といれて安心なんだそうだ。

私たちは明日のこと、今後のことで不安になることがいっぱいなのに

家族が毎日一緒にいられることにシンプルに喜んでいるのは

少年だけだった。

不安になる気持ちをもたないって、幸せに感じるんだ。

勉強とか将来とかお金とか生活とか仕事とかそして病気とか

不安になる材料ってゴロゴロしてるのに

それをぜーんぶ排除して、家族の存在だけで幸せになる。

少年をみていると、私もなんだか嬉しくなってきた。

なんとか今を喜んで生きていこう。

なんとかなる。なんとかしよう。

いつものことじゃないか、その日その日を乗り越えて生きよう。



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はしごの上で、オリーブの剪定中、コロナがつきまとう。

今まではしごの移動や配置が面倒と時間がかかったことから

大地派剪定をしていた。メリットはあるがデメリットもあって

近くで直接ハサミやノコギリで剪定するよりも

大地から上が見えない分、難しい角度のため

数センチの切り残しが発生してしまい

翌年、その次の年、そして去年のような実より新枝を生んだ年

なんか、切り残しの数センチの小さな枝から

ワンワン新枝が数倍に生まれてくるのである。

さらに、新枝を生んだ分、とっとと消耗した枝が枯れている。

新枝が元気にたくさん生まれてなかったら

実をつけた枝もまだまだ活かせるんだけど

枯れちゃったら使い物にならない。

だから、私が、過密したところと使えない集合体を除去して

風通しと日当たりとリンパの流れを良くして

選ばれた元気な枝に有能でエネルギッシュな実を託すのである。



Va avanti


ウイルスは時代のところどころに出現し

たくさんの死者をだしてましてや戦争よりも多くの死者がでた

ということをどこかで読んだ。

私たちはウイルスに勝った生き残りの子孫なんだ

ということもどこかで読んだ。



Pieno di Succhioni


オリーブにもウイルスがある。

それは異常気象の特に小春日和なんかの油断をしているときに

降ってくる冷たい雹なんかが大敵なんだが

オリーブにウイルスが生まれると

風や雨で勝手にうつっていくこともあるし

人の行動でどんどんうつっていくことが多々ある。

注意をしないで剪定したり収穫したり

欲張ってウイルスの枝を放置して

それでも実はなるからどんどんうつって。

オリーブの場合、発見したらウイルスに触れずに剪定し

すぐに燃やす。道具は、アルコール消毒をする。

それが一番有効な対処法だが

情熱のある主が見定めないと放置されたままとなるのである。



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だからコロナが私にはつきまとうのである。

コロナと離れて非現実的に過ごしてもいいかもしれない。

しかし、コロナの生活は植物の病気とも重なり

人類だけの問題ではない気がしてならない。

そして人生に置き直したり、見つめ直して

地球の問題に向き合っていきたいと改めて想う。






静かな街に、鳥は大声で歌ってるそうだ。

Volare, oh oh

Cantare, oh oh oh

Nel blu dipinto di blu

Felice di stare lassù

そして、人も脳裏に歌う。



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オリーブのウイルス菌対処 Potatura degli Olivi③

大地派剪定 Potatura da Terra

オリーブの木の剪定 Potatura dell'Olivo


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11月にもなっていないのに、オリーブの収穫が終わってしまった。
「以前は11月1日のognissanti(諸聖人の日)から
始めることがお約束だったのにねぇ。」と農主のお母様。
「あそこにはMignolo Cerretanoミニョロチェッレターノ
(チェッレートグイディオリジナル品種)が植えてあって
遅摘みの辛口だから12月ぐらいまで収穫してたよ。」
「あ、それ、私が管理してる畑にもあります。美味しいですよね。」
パンチがありすぎだから、住人はマイルドに落ち着いた頃
収穫していたのである。
しかし現在は、そのパンチが遅摘み品種の特徴であったりもし
あえて好んで早めに収穫するのである。

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早摘み品種が植えてある竜巻を被った劇的な畑は
3分ノ1の収穫だった。
しかしそこは昨年豊作で生き返ったかのようだった。
ドッキングしたもう一件のオリーブの森のような畑は
今年は去年より豊作だった。
そして、遅摘み品種が多めに植えてある緑のオリーブ畑は
やはり去年より豊作だ。
しかしバラついて、こっち側はいっぱい成っててあっち側は少ないとか。
それでもこちらの畑、美しいオリーブを実らせ
収穫してる私たちは、歓喜と満足で、収穫が幸福だった。
あまりにも美しくてそのまま木にくっつけておきたかったぐらい。

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今年は遅い春だった。
開花を見ずに故郷へ飛んでしまい、心配で仕方がなかった。
出発後それでも数日後に開花したようだ。
オリーブにもどの果実の木でも、早めに活動し始める品種と
遅めに活動する品種がある。
私は、その先に活動する早摘みと総称した品種が
今年の遅い春に間に合わなかったのではないかと考えた。
後で活動する遅摘みと総称する品種が
この季節に好都合な条件に満たしたと考えたのだが。
しかしトスカーナだけではなくイタリア全般
2019年はオリーブの少量生産とニュースで取り上げられていた。

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開花の時期、結実の時期、実をつけるには
じつにその時期の気候は重要である。
味をよくするには、成長期も気候は重要になってくる。
そして収穫時期も。
オリーブも果実の木にも、去年不作で今年豊作といった
交互性が起こってしまうことがある。
イタリア語でAlternanzaアルテルナンツァというのだが
一番の原因は、気候の打撃だそうだ。
雹の激打とか、激寒の冬とか、激猛暑とか、降水量の有無とか。
毎年同じように豊作というわけにはいかないのである。
だから人はせっせと化学肥料とか有機でも肥料にこだわる。
この交互性はもう、この加速する地球温暖化で
どの樹木の神経に障らせてしまったのではないかと私は見受ける。

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私は、オリーブ栽培の中で一つやめたことがある。
それは、先にふれた肥料を与えることだ。
なぜなら、木は交互性に侵されてしまい
去年不作で、今年は豊作とわかったからだ。
ここ数年有機栽培用の肥料さえも与えていない。
それでも気候に合った美しい姿のオリーブで美しい味を産む。
肥やして旨味を造るのではなく
自力の抗体力とエネルギーで
自然と調和した成長と旨みを産み出させることにしたのである。
私が手を貸すことは、剪定と
オリーブミバエ(Mosca dell'olivo)の予防をすることだ。
それと草刈りも。
今年のオリーブをみて確信した。
一番参考になった考えは、自然農法である。
藁を敷くことで、地下はバクテリアが生まれ活動し始め
土を良い状態で保つ仕組みである。
だから草を刈った後、そのまま放置する。

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こちらの緑のオリーブの畑にある遅摘み品種のオリーブたちは
コロコロごろごろブドウのように実り
オリーブはちょうど色付きの頃で
カラフルなアメ玉のように口の中が甘くなった気がしたほどだった。
2年前降水量が少なく小粒だったことを思い出すが
今年の秋のはじまりの多降水量でプックリ膨れ上がり
ミバエの産卵形跡も無く、スベスベのオリーブだった。
ホント、うっとりするぐらい美しい。
人はやはり豊満で綺麗なものを見たり触れたりすると
幸せな気分になるようだ。
夫がめちゃくちゃ嬉しがっていたw

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私は、天気の都合と今までの経験で、搾油所の予約を早めにし
猛ダッシュで収穫して、早く終了させることを心懸けた。
私たちはずいぶん収穫のスピードが上がってきたように思う。
終わらない・・無理だろう・・と思っていて、我がアニマル少年を
ヘルプ1でカウントしてたが、全っ然ダメだった。
5分で、わーっと逃げっていった!
ま、その分私たちががんばっちゃったのかもしれないけれど。

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こちらの緑のオリーブの畑、収穫期が当たりだったのであろう
搾油率が思いの外高く多くのオイルが抽出でき、
ほどよくパンチが効いた美味しいオリーブオイルに出来上がった。
大大満足。
ふーっ、今年のオリーブの収穫、早々に終了!
あまりにも美しいオリーブだったので、塩漬けにも挑戦中。


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オリーブが搾油され、オイルとなる。

一番ワクワクする瞬間。

Frantoioフラントイオ(搾油所)から持ち帰って、待ちに待ったオリーブオイルを味見する

いいぞ、いいぞ。

Olio Grezzo


Grezzo
グレッツォNon Filtratoノン フィルトラート(フィルターで漉されてない純な状態)は、その名の通り、純な味。

オリーブの実のいろんなものがごちゃ混ぜなだけに、舌触りや味覚がダイレクトに触れる。

視覚も嗅覚もダイレクト。

味わうというより、オイルに目と鼻と口で触れるという感じ。


そのごちゃ混ぜな純なオイルをフィルターで漉す(Filtratoフィルトラート)

漉すことで、口当たりが滑らかになり、繊細になり、味わう輝くオリーブオイルに仕上がるのである。

さらなるメリットは、不純物を取り除いてオイルの劣化を防ぎ、長いこと美しいオイルが味わえる。

漉す作業は、搾油されたらすぐに行うと、さらに美味しいオイルができあがる。

私はドリップ方式でろ過。


フィルターで漉している間に、オリーブの森の収穫へ。

Oliveto


夏の旱魃で、森もカラカラになっていた。

Orticaオルティーカ(イラクサ)も暑さに耐えられなかったようだった。

しかし、秋に入ると、またイラクサが仲間と一緒に生まれてきた。

根は、大地の暑さから凌いでたんだね。

仲間は、タンポポとふだん草。

Ortica, Tarassaco, Bietola

住宅街に近いこのオリーブ畑は、やや日当たりが悪い。

しかし、毎年毎年、実をたくさん産む。

ペットじゃないけど、人間とオリーブは相性がイイのか。


たくさん実はついたが、小さ目であった。

夏の旱魃は、大地の底まで影響した。

それでもキレイな姿で揺れていた。

Pendolino


こちらの畑は、畑の主の奥様が大切に育てられた畑だそうだ。

ご主人は、亡くなられた奥様の畑を放置できないと、私に管理を依頼してきた。

Bosco degli Olivi


こんなに丈夫で子を産むオリーブの森。

たましいでもいそうな畑である。

da raccattare


そうこうしている内に、オリーブオイルがフィルターで漉されて出てきた!

やっぱり私は、フィルターで漉された不純物のない輝くオイルが好き。

透き通った輝きと、繊細なフルーティーな香りと、滑らかな口当たりの中に、苦味辛味はたまらない。

Olio Mio


お次は、緑のオリーブ畑へ!



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東京札幌で、イタリア中オリーブの収穫で大賑わいの搾り立てオリーブオイルを使って、イタリア/フィレンツェ在住お料理研究家&イタリア政府認定オリーブオイル鑑定士shinomaiさんのオリーブオイル講座が開催されます。


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20171026日、一発目のFrangituraフランジトゥーラ(搾油)をした。

Bellissime


あぁぁぁ、美味しい。

濃厚でフルーティーで苦く辛く。

Leccino Boss

オリーブの収穫をして搾油して、オイル抽出量と味を確認するまで、今年の出来は報告できない。

眠れないほど緊張する一時である。

Ciao

我が息子のように、毎日観察し撫でてきた私のオリーブの木のオリーブたちは、オイルへと姿を変え、私の前に現れた。

Brave Brave

この毎日眺めたオリーブの木からオリーブがいなくなると、正直寂しい。

収穫って、天候の様子、出来、子が離れる時期で、精神的に追い詰る。

不安、寂しい、嬉しい。

Cari miei figli

無言な植物たちを身近に育てると、無口に私も気持ちを注ぐ。

私たち人間はいろんな方法で表現できるが、彼らは自然との共存で生き、その中で私たちに訴える。

彼らの表現方法は無言なんだから、こちらが気がついてあげなければいけない。

Durante la Raccolta

彼らは、光と風と水と土、そして草や虫たちと一緒に成り立っている。

anche qui

よく考えれば、オリーブに寄生するハエMoscaモスカは、私たち人間が邪魔に思うだけで、オリーブの木はハエに家を提供しながら問題なく生きているかもしれない。

Fine Girnata

2017年は、Moscaも猛暑や気温差の激しい秋のはじまりに耐えられず、産むホルモンはお預けとなったようだ。

Giornata di Raccolta

我が息子たちはキレイな姿で転がった。

時には、上から私の口に飛び込んでくることも。

耳の中にまで入ってきたこともあった。

Tramonto

私のオリーブの木の収穫の次は、オリーブの森の収穫。

オリーブオイルが美味しくなる方法で、秋晴れ続きの間にずーっと収穫。

元気にがんばれる秘訣は、絞られたオリーブオイルを毎日飲んでること!




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『その①農薬の危険性』


秋晴れの中、オリーブに囲まれたヴィンチの丘は、*地球と体を守ろう会オーガナイズの≪オリーブ栽培はBIOでできる!講演会≫が行われた。

Oliveto Secolare di Bianconi


ヴィンチの山モンタルバーノ
(Montalbano)に沿ったオリーブ畑では、十月の半ばからFrantoioフラントイオ(搾油場)が一般公開される。

ヴィンチの丘の住人たちは、オリーブの出来にソワソワする。


講演では、オリーブだけに寄生するハエ(Mosca dell'Olivoモスカ デッロリーヴォ)から守る方法を中心に話し合った。

Convegno


私のような
200本そこらのオリーブを栽培している人たちのことを、Hobbistiオッビスティと呼んでいる。

80100本くらい栽培している老人・家族・若者は、た~~~くさんいるイタリア。

私は、この小さな単位のHobbisti畑の三軒を管理している。


身近にオリーブを栽培している人がたくさんいると、栽培情報も飛び交うことであろう。


オリーブ栽培に使われている恐ろしい農薬は、Hobbistiにも農薬免許の所有が義務付けられている。

(BIO栽培では、農薬免許の取得は必要ない。)


その今回のテーマでもあるモスカ駆除に使われている農薬、RogolDemetoatoの恐ろしさをAgronomoアグローノモ(農学士)Biologoビオーロゴ(生物学者)Coltivatoreコルティヴァトーレ(栽培者)らは、訴えた。

発がん性、成人病、神経系の衰え、等等等・・・『地球と体を守る会 パート1:農薬による危険性

2016年からフランスでは使用が禁止されている。


殺虫剤とは、オリーブ栽培に限らずどの栽培でも、農薬を散布することでそこにいる虫たちをただ単に殺すだけではなく、呼吸している植物の葉などを通して浸透させ、樹体の一部となって流動し、寄生している虫に毒を食べさせ、樹体の中から殺すのである。


この原理を、今一度消費者に知って欲しい。


そのオリーブ栽培で使われている農薬は、残念ながらオイルの中から検出されているそうなのだ。

そして、他の農薬と同じく、的にしている寄生虫以外にも、大地は汚染され、たくさんの虫たち、鳥たち、動物たちは殺されている。


体に良いといわれるオリーブオイル。

赤ちゃんからお年寄りまで口にするオリーブオイル。

スーパーから農園からHobbistiから調達する毎日のオリーブオイル、是非とも自信を持ってBIO栽培をしているオリーブオイルを口にして欲しい。


次回は、『その②モスカ対処法』。

Tramonto

*地球と体を守ろう会

Associazione BioDistretto del Montalbano

アッソチャッツィオーネ ビオディストレット デル モンタルバーノ

Firenzeフィレンツェ県・Pistoiaピストイア県・Pratoプラート県を跨ぐ山-Montalbanoモンタルバーノを囲む10の市町村で結束された、環境・農業・生物・健全性を尊重し、オーガニック・バイオダイナミックでの生産を推薦し、地球と体を守る意識を広げる会。

誰でも参加できる集会や講演会を繰り広げ、ドンドン知識を増やしていく。

また、未来の地球を守っていく子供たちの学校給食を全てオーガニックにしよう!!という運動もしている。

BioDistrettoMontalbano

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