大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Pomodoro


薬剤耐性(AMR:AntiMicrobial Resistance)とは

抗菌薬(抗生物質、抗生剤)が効きにくくなる

または効かなくなることです。


耐性菌が世界中で増え

一部の感染症では従来の薬では治らない

治りにくい場合が生じています。


薬剤耐性(AMR)の拡大を防ぐために

抗菌薬を服用する際には、医師や薬剤師の指示に従って

必要な場合に、必要な量を適切な期間、服用してください。


tappo

外務省海外安全から

在留届を提出した人と、たびレジに登録した人へ

七月に入って配信されたメールである。


Pere Limone Zucchero

国によって気候や植物、食べ物や水の性質などが変わる。

普段慣れた母国の体は、旅先で変化に気がつくこともあるであろう。


一つの国だって、北から南

食文化や生活習慣が異なることもあるんだから

国が変われば、なおさらである。


その国に行ったら、その国の気候に合った

その国の食文化に合わせることは

体を早く馴染ませる一つの手段かもしれない。


buon punto

イタリアだって、最近では

季節を問わず、一年中何でも野菜や果物も手に入る。


今収穫した洋ナシだって、スーパーには一年中ある。


洋ナシなんか、家に置いておいたらすぐ熟して

生で食べれる期間なんて、ほんの少しだけ。


大きな鍋がないから、毎日鍋に入る分ずつジャムにしてるの!

そんな洋ナシの実が一年中あるなんて。


冬の洋ナシは、きっと南半球の真夏の国からかなー

なんて思いながら、横目に見るけど

冬の私の体は、洋ナシを欲する体ではない。


あの瑞々しさは、夏に摂取する糖分と水分だと思う。


sottovuotare

冬のお寿司つくりに、私はキュウリを選ばない。


キュウリは、体を冷やす作用があるから夏に食べる野菜なの。


お寿司に河童巻があるとニッポンらしいけど、そこは工夫一つ。


生で食べられる魚が少ない国でも

季節の野菜を活用すれば

愛情のこもった素敵なお寿司でお持て成しできると思う。


お魚だけがお寿司ではないし

キュウリだけがお寿司に合うわけではない。


でもさ、河童巻するなら、今よ今!


Pomodori mini

トマトも今頃から、お日様をいっぱい浴びたトマトが出回る。


私たちも日に浴び始める頃

トマトのリコピン効果は、皮膚を紫外線から守る。


そして、キュウリと同じで体をヒンヤリさせる。


冷房の無い西日の入る我が家には必要な野菜。



今年の我が家のトマトは、ミニばっかり。


一月に蒔いた種が発芽せず

二月に蒔いた種しか成長しなかった。


それが、どれもミニトマトだったみたい!


いくつか別種はあるけど、ミニが
90パーセントww


これじゃぁ、
Pane e Pomodoroできないじゃん

と、早速夫から文句アリ。


しかし、自然農法の藁敷き効果アリ。


水遣りを一度もしていないのに、トマトの木は成長している。


遅れた移植作業だったけど、やっと今トマトの実が赤くなってきた。


一口サイズのミニトマト、つまみ食いばかりで

料理なんかできないww


ancora ancora

日本と比べればカラッとしたイタリアの暑い夏


七月の旬は


トマトとキュウリ、ナスとペペローニ

ズッキーニやインゲン、サラダ菜も。


洋ナシ、モモ、スイカ、メロン

プラムやスモモ


山の実、ブルーベリーやラズベリーも登場。


ローカルの野菜や果物を食べて夏を越そう。


Pera Etrusca

季節の野菜や果物を食べてれば

そんなに病気もしないと思う。


誰でも持っている私たちの自然のチカラが強くなってくると思う。


ちょっとした欲望を抑えて

食べたい野菜が今手に入らなくても

違うプランを立てられる臨機応変さは

実は、体を強くしていく能力だと思う。


もし時間が許せるものなら

野菜やハーブのチカラを借りて

ちょっとした風邪も吹き飛ばしたい。


Sigorina Scarabeo

私たちが食べたい野菜や果物を同じく大好物にする虫たちもいる。


人間は、商売しなきゃいけないから

虫がついてちゃいけない。虫に食べられちゃいけない。


困ったものだ。


無言の虫や植物たちは

殺され、肥やされ、商品化される。


しかし、農薬を使えば使うほど

虫たちの生命力は増すそうだ。


彼らの体は、その農薬では効かなくなる。


人間の手で左右された自然たちは

人間の手には負えなくなるんだと。


Ciao

冒頭の、私たちの体は抗生物質が効かなくなってきたなんて

農薬と同じじゃない。


もう遅いかもしれないけど、次世のために。


薬の服用の指導も必要だけど

薬のいらない体にすることを大いに指導して欲しい。


物が豊富過ぎて、いい大人さえもわからない。


外務省の一通のメールは、どう気をつけるか書いていない。


服用を左右させる医師にかからないような生活手段とは?


AMR生活は、結局のところ私たち次第なのである。


政府広報からのアドバイスページはこちら






*過去の関連記事はこちら↓*

トマトのヒミツ Pomodoro

キュウリでヒンヤリ Cetriolo

イチジクを保存する Conservarei Fichi


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エロスな果実・・・

もっと先、先ww

ファミリーな果実の収穫。


Pera Etrusca

七月は、フルーツの季節、野菜の季節。


五月頃のさくらんぼから始まって

(今年はちょっとしか食べなかったなぁ)


ビワとかアンズとか橙色のフルーツ

(ビワ大好きだし、樹はあるのに、ならなかった。

手入れしてないからだね)


Susini Selvatici

果皮の裏っ側が超酸っぱい野生のスモモ

(少年の大好物。取り合いにならなくていいや)


Pesca Gialla

お花も実もかわいく付くモモ

(BIOなのにこんなにキレイでこんなに濃厚なG.A.S.のモモ)


Yogurt Greco e Miele con Frutta fresca

la colazione perfetto!

Yogurt greco fatto da me con il miele di tiglio e flakes integrale con cioccolato

+i fichi e le pesche


夫が、仕事先の現場で胸が弾んだでっかいイチジク

(私は、まだ早いと思うんだよなぁ。早摘みの品種かな。

甘味が少なかったので、違う形で食したい)

Olive

草刈を依頼したので新オリーブ畑の様子を見に行った。


ここのオリーブは、畑丸ごとではなく樹ごとに

Alternanzaアルテルナンツァ(交互性)があるようで

昨年実が付いていた樹は不作で

昨年実が付いてなかった樹に実が付いていた。


まぁ、今年の剪定は

低くする剪定と主となる幹の本数を減らす剪定で

バッサリ剪定だったから

実ごもるより

樹の発散の方が先決していることもあるであろう。


発散している樹からは

新しい小さな枝がいっぱい生えてきている。


次回の剪定では、ハサミでチョキチョキ苦労しそうだ。


Pero nell'Oliveto


ニョキニョキの小さな枝を眺め溜息をつきながら

果実の様子もチェック。


黄色くなるスモモはあともう少し。


男子は、手に掴んだ途端、口にする。

一週間後くらいかな。



そして、収穫するなら今!のナシ

Pera Etruscaペーラ エトゥルスカ


あっちのオリーブ畑の洋ナシ
Pera Cosciaペーラ コシャは、病がち。


こっちの洋ナシを、来たついでに全部収穫することに決定!


Anche io


収穫って、楽しい。


量のことも考えず、全部持ち帰りたい。


鳥に食べられるものなら

わしらが食べてやるぅってムキになって全部摘みたい。


一本のナシの樹から、3箱も・・・


tutto da 1 albero


洋ナシだって、まだ青い状態で食べると

みずみずしさは劣るけど

日本の梨のさっぱりした味に似てるの!


私は、甘過ぎる黄色く熟したナシより、さっぱりがイイ。


シロップ漬けには、青みを使う。


生でも食べ続けて

食べれない分は、熟してきたら、ジャムにしようと思う。


面倒だけど

季節外れに食べる保存果実もまた美味しい。


季節が変わる前に食べちゃうかもww


una collaborazione family


でっかいトマトをいただいてきた。


うーん。見るからに水で育ってる。

美味しくなさそうだなぁ。



七夕の日は、そうめんを食べたい。


私、ずっとそうめん食べたいなーってそうめんを探してたけど

この辺じゃ見つからない、もしくは売れ切れ。


細いスパゲッティ
Vermicelliヴェルミチェッリで我慢。


トマトとバジルの冷や汁


というレシピで、いただいたトマトをいただいてみよう。


レシピには

トマト・バジル・味噌・白ごま・顆粒だしor鰹節パック

なんだけど、味噌と和風だしもない。



トマトを切って、塩をふる。


ニンニクの極薄スライスをトマトに加えて。


バジルの葉を洗う。シソも追加!


炒って擦った白ごまに醤油と蜂蜜を加え、水でのばす。


そこに、トマトとバジルを入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。



レシピでは、冷蔵庫で一晩おくそうだが

一時間後に食べちゃった。

時間を置けば、もっとトマトの出汁が味わえるはず。



パスタが茹で終わったら、水で濯いでサラサラに。


待ちに待った冷や汁をかけて

我が家のオリーブオイルをたらしたら

なんと美味しいイタリアンソーメンの出来上り!


Vermicelli con la salsa Italo-Giapponese

Pasta Fredda

Vermicelli con il pomodoro + basilico + shiso + aglio

condita una salsa di

semi di sesamo macinato + salsa di soia + miele + acqua

e ovviamente infine un filo di olio di oliva


カリカリの大地に、アツアツの日差しの中

ヒンヤリ和風パスタが体に沁み込んだ七夕の日

素敵な夏のレシピと出会いました。



**********



西日本の豪雨と浸水のお見舞い申し上げます。





*過去の関連記事はこちら↓*

ワタシのトマト imiei pomodori

小さなナシ PeraCoscia

集まれ、集まれ Circolodi Casa


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あぁぁぁ、疲れた。


オリーブの剪定より

私の体は膨らんだ。


膨らんだところが痛い。


痛みと共に朝目が覚める。


うぅぅぅ、疲れがとれていない。


Buon appetito

今年は、遅れに遅れて

六月にトマトを独り立ちさせた。


私の愛しいトマトたちを

今年は自然農法というやり方で

大地に植え付けた。


Orto Sinergico in preparazione

その自然農法・・・

イタリア語ではOrto Sinergicoオルト シネルジコといい

若者や小さい畑なんかでは実践されている。


本も出ているし、ネットでも簡単に検索できる。


この自然農法とは、実は日本で生まれた農法。


虫を敵にしない


土を耕さない


が基本。



はいはい、虫は敵ではありません。


土を耕さないなんて最高です。


で・・でも、う・・畝作り・・が、た・・大変。


Orto Sinergico piantato Pomodori

我が庭は、カッチカチの粘土質土壌。


人力で土を掘り起こすのは、私も夫も懲り懲りだから

ご近所の農夫を呼んできて

トラクターで土を砕いていただいた。


私がちょっと留守にしている間の作業。


帰ってきて、土が粉々になっているなんて夢のようww



それから、足の踏み場用の溝をつくり

溝の部分の土を畝の部分に持ち上げ

4050cmの高さにするわけである。


この作業が、大変なのである。


土を重ねていく前に

コンポストの生ゴミも散りばめて。



その畝の上に10cmの厚みになるくらいの

刈った草を敷いていく。


草や藁を敷くことを
Pacciamaturaパッチャマトゥーラという。

この土と草の畝作りの作業を

一日で終わらせるようなことが書いてあったから

それはもう大急ぎである。


夫は、草を刈っている。



草が足りなくなったので(夫が疲れ果て)

しばらくストップ。


終わっている畝に、我がトマトを植え付けていった。


set Sòmen

Orto Sinergico自然農法の考え方は

森のような土作りを目指しており

落ち葉が土を作るという理論である。


落ち葉の下には

フサフサの土と、フサフサの土にするバクテリアや虫がいる。



粘土質の土壌でも森のような土壌になるかなぁ


土を耕さない方法なんて最高じゃないの!


と痛みを我慢しながらやってる傍で


近所の農夫は


やっぱりね、耕さなきゃダメよ。


肥料を撒いて、結実剤使って、実をつくらないと。


でもさ、
Pacciamaturaはイイと思うよ。


とゴチャゴチャ言っている。



がんばっただけに

イメージ通りのOrto Sinergico

出来上がった!

(半分強。)


Sòmen

和食が粗食ではないが

SHISOもできあがってきたので

Sòmenでも一人ランチでいただきますかっ。


和風
Dashiがないから

Brodo di Verduraブロード ディ ヴェルドゥーラ(野菜出し)ですよ。


贅沢言いません。


Pranzo



**********



レオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとVinci村で

69日と10日に行われる

EcoVinciFestival

Origamareさんと一緒に

紙のセコンドライフ≫

をご紹介いたします。


私たちは10日の日曜日に

みなさまとお会いすることを心より楽しみにしております。


Biglietto da visita

Il EcoVinci festival è a Vinci

dove è nato un genio Leonardo Da Vinci,

giorno 9 e 10 Giugno 2018.


Ci saremo domenica 10 tutto il giorno.


Io e Origamare presenteremo

la seconda vita della carta”.


EcoVinci



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ワタシのトマト imiei pomodori

トマトのヒミツ Pomodori

カエルくん coltivare SHISO


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トマト、トマト、毎日トマト。

Bellissimi e Bonissimi


今年の夏の到来が早過ぎて、なかなか美味しいトマトにありつけなかった初夏。大地のトマトの熟れは、例年通り七月であった。

Crescere


早い夏の売られているハウスの中の水遣りトマトは、どうしてもいただけなかった。有機栽培といわれる農園でも、自然のチカラの味がしなかった。

Bello come Gioventù


待ちに待ったワタシのトマト。

ポットに蒔いて、ポットに株分けして、大地に移植したワタシのトマトたちに、刈った草を敷き、水遣りは定植する頃まで三回し、あとは三週間に一度程度にした。常にバイオダイナミック農法カレンダーを見ながら手を加えた。

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今年も、美味しくできた!

皮はパリッと張りがあり、果汁は濃厚。

「ウチのが一番だね~!」

「うんうん」

Pasta Fredda


なるべく生の姿で食べる。

なるべく食べる時に摘んでくる。

Pane e Pomodoro di Roberto-2


Pane e Pomodoro
パーネ エ ポモドーロ

(トマトの果汁をパンに塗りつける)

Pasta Freddaパスタ フレッダ

(パスタを茹でたら生野菜やチーズと合えるだけ!)

Insalata di Pomodoroインサラータ ディ ポモドーロ

(シンプルトマトサラダ)

Insalata di Farroインサラータ ディ ファッロ

(スペルト小麦を炊いてオリーブオイルをふんだんに野菜と合える!)

自家栽培のBIOオリーブオイルをかければ、もう抜群。言うことナシ!

Insalata di Farro


Pizza
ピッツァも夏限定!生トマトをトッピング。

Pizza


トマト、トマト、毎日トマト。

やめられないとまらない。

夏だけのトマトさん。


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カテゴリー【】【食アレンジ

自家製ピッツァ LaPasta di Pizza

トマトを保存する Conservarei Pomodori

トマトのヒミツ Pomodori

ありがとうGrazie↓

あ~もう少し。

手が届きそう。

あの雲、触ってみたいなぁ。

nuvola vicina

すぐ近くに見える雲が現れた。

手を伸ばせば、届きそうなほど近くにいる。

よく見ると、モコモコしたところが煮え立っているかのよにグツグツ動いている。


Cammino


歩いて手が届いた。

歩けること、手の届くことって、こんなに嬉しい。

最近だって、五月の手術後も、寝たきりの赤ん坊のように、下の世話までしてもらった。

そこにある飲み水さえ届かなかった。


Mamma e Figli


母の命日は七夕の日。

痛みを抑えるモルフィネが効いて、笑いながらスーっと天へ上っていった母。

手を伸ばしながらフワフワと織姫となって、天での愛を求めに去ったような。


2anni


私は生まれ、歩き、未来へ向かった。

今日きっと人生の半分を生きている私は、これが未来だったことを知り、その先の未来へまた向かう。

過去と現実と未来を振り返るよい機会が今日のこの日、誕生日かもしれない。


記憶と記録は目の前にある。

しかし姿は、あの雲のように手には届かない。


Primo Pomodorino come la mia guancia


今年のトマト。日照りにも関わらず、トマトは熟れた。

まるで私が2歳の頃のほっぺのよう。

パリッとした歯応えに、濃厚な味。

そうよ、そうよ。私もシャキッとして濃厚な人生を送らなきゃ!



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白い箱の部屋 Quadrifoglio

ブドウを摘んでから Fogliedi Uva

祖母とマキちゃん



ありがとうGrazie↓

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