大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Vinci

あの先は、どうなっているのだろう。

Olivo sul'Orizzonte

ヴィンチの地平線は近い。

Salici


うわー。


また丘。

Canna


そして、そのまた丘の向こう。

una pianta da bosco


わー。


また丘。

Luce di Tramonto verao ovest


こうして

ヴィンチの地平線は

山と谷の丘が連なっている。

verso Empoli


まるで人生を見ているようだ。

Vigneto Biodinamico


息を切らせて天辺へ行き

下る時

横を見たり、後ろを振り返りながら

大地を歩き、足跡を残していく。

impronta di cinghiale


谷に着いたら

前を見て上っていく。

Vigneto dopo tramonto


お日様に当たりやすいところもあれば

当たりにくいところもある。

朝と夕とでも違う。

Tramonto verso sud


そんな丘を歩くのが好き。

丘の上で生活することが好き。

Vigneto


まさにヴィンチの地平線が

私の人生だから。


*関連記事はこちら↓*

カテゴリー暮らし】【Vinciの空

夏休みのある朝 DuePassi di Mattina

食後のサマータイム DopoCena

白の時間 Oradi Bianco

一日の終わりの姿 FineGirnata

 Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして

ありがとうございました。

この日も秋晴れ。

Alberi di Castagne


朝は静寂な白に包まれ

昼は陽気な日が差し

暮れる頃、空は濃厚に焼ける

ヴィンチの丘。

Fglie di Castagne Giallo e Verde


あちらこちらで秋の旬が目に飛び込んでくる。

indice


散歩がてら栗でも拾ってみよっか。

Cera dai Pini


三分で行ける山

Montalbanoモンタルバーノへ。

Bosco di Montalbano


山は静かかと思ったら

私たちと同じような家族連れ、カップル、

老夫婦などの賑やかな声が木霊コダマする。

da Montalbano


秋の週末は、猟人だって山を歩く。

銃の音が、まるで私たちを狙っているかのように

近くで聞こえる。

イノシシも気が気でない秋だ。

Coperte le Foglie di Castagne


白く包まれていただろう朝の山へ

足を踏み込んだ者だってたくさんいる。

籠から落ちたキノコを見つけた。

Convivenza


そうやって秋の山は賑わうのである。

Strada in Cielo


私たちも
Paniniパニーニ(サンドイッチ)

バイオダイナミックワインを持って

ピクニック。

Picnic sotto l'albero di castagne


所を変えて、外で食べるのは

ホント、イイ気分転換。

Castagne in Guscio


栗、あった。

いっぱいあった。

でも小さかった。

Aprire


みんな栗拾いだから

落ちてる栗の中身がない。

Vivere insieme


お散歩しよう。

Arte Naturale


山の木々はステキに共存してる。

Deco Naturale


コーディネートは抜群。

森のインテリアも最高。

色も形もアートしてる。

イルミネーションだって意気投合。

Tracce di Mattina


私たちも暗黙の了解で

キレイに共存したい。

センス良く。

象徴しつつ尊重しつつ。

Controluce


秋晴れはいつまで続くのだろう。

それはそれで農民は疑問を抱く。


***************


東京札幌で、イタリア中オリーブの収穫で大賑わいの搾り立てオリーブオイルを使って、イタリア/フィレンツェ在住お料理研究家&イタリア政府認定オリーブオイル鑑定士shinomaiさんのオリーブオイル講座が開催されます。


ヴィンチの丘の地球と体に優しいピュアで誠実なオーガニックオリーブオイルも参加!


フィレンツェから直々に運ばれた本物のオリーブオイルを味わうチャンス。

我がふるさとニッポンで、正真正銘のオリーブオイルが拡がることを応援します。

お問い合わせは、shinomaiさんへ直接ご連絡下さい。

shinomai corso di olio di oliva


*オススメ関連記事*

カテゴリー【散歩】 

芽生える春 Nascere

落ち葉の上で

暗闇ハイキング PasseggiataNotturna

レオナルド・ダ・ヴィンチが工夫した堰 Pescaiadel Mulino della Doccia

Vinciヴィンチの山、Montalbanoモンタルバーノ

ありがとうGrazie↓

早々と突然に現れた猛暑は
九月に入り予知する間もなく
さっさと駆け足で過ぎ去っていった。

Gocce a Vinci


20
度前後の外気温。

日照りでほてったカラダには寒すぎる。

Piove Settembre


雨粒で大地は濡れる。

季節の変わり目、空の姿は様々だ。

Tramonto 1


ひんやりした風だって吹く。

日はもう秋へと傾いている。

Olive metà Settembre 2


私たちがわがままなのか、
天気がわがままなのか。

Olive metà Settembre 1


私のオリーブたちは

色付き始め、膨らみ、目立つようになってきた。


Olive metà Settembre 4


この時期のオリーブの色は、
うっすらとパステル調だ。

Olive metà Settembre 3


色とイイ、出来具合とイイ、
私は胸がキュンキュンした。

Olive metà Settembre 5


オリーブ畑から見渡すパノラマを見て、
少年は走り出した。

Vista da Oliveto Nuovo


ようやく夏休みが終わった少年は
馴染み過ぎた家と親子の空間から
離れるのが寂しそうに登校した。


Primo Giorno di Scuola 5°


*オススメ関連記事*

カテゴリー【オリーブ】【散歩

夏休みのある朝 DuePassi di Mattina

食後のサマータイム DopoCena

オリーブの木の下で Ilmio Ombrellone

水を飲むのだ Acqua

オリーブの粒 Migne

ありがとうGrazie↓

農主一家のブドウの収穫が終了するのを首を長くして待ち望んでくれた近所のブドウ農園のブドウの収穫を手伝った。

Canaiolo Nero


大雨の後である。

雨の粒を蒸発させる。

日が出て、風も吹いた。

dopo la pioggia


農園を世代交代してから間もないようだ。

小さな農園は、たいてい年金所得者がオーナーとなることが多い。

農園だけの収入では困難があるからである。

Vigneto a Toiano


60
代のオーナーは元気+元気。

収穫を手伝う人を盛り上げる。

丘の向うからでもオーナーの声と手伝う者の笑い声が聞こえてきそうだ。

喜んで世代交代したオーナーは、自慢の畑を披露する。

まだまだ改良の余地アリといった畑も、半世紀以上のブドウの樹が精を出して果実を生んでいる。

Vendemmia a mano


ご自慢の畑とご自慢の伝統的な作業の横では、
Vendemmiatriceヴェンデンミアトリーチェ(ブドウ収穫マシーン)が大きな音を立てて、わさわさと収穫していた。

当然、収穫を伝統の手作業とする農園は、収穫マシーンには批判的である。

カタツムリやトカゲを飲み込んでしまうとか、完璧には収穫しきれていないとか、樹を傷めてしまうなど。

Vendemmiatrice fronte


収穫マシーンは、ブドウを吸い込み、葉を吐き出す仕組みで、いくらか収穫したらトラクターへブドウの果実を移動させる方法のようだ。

その後の作業は、どこの農園と同じであろう。

Vendemmiatrice dietro


人件費はかなり削減できるはずだ。

前述したデメリットに目を瞑れる農園はたいてい・・ブドウの果実をもしくはワインを、Cantinaカンティーナ(ブドウ造酒・貯蔵をする大中企業もしくは組合)に売却する農園が多い。買い取った企業や組合は、造酒・貯蔵所の名で販売するのである。

ワインの味や濃度の調整は、勿論・・添加物である。

造酒に興味のない農園は、自貯蔵庫を持っていなくたって、ブドウ栽培はできるのである。

Rifugio


伝統の手作業をする農園は、誇り高い。

こちらでも伝統の収穫祝いランチでもてなされた。

当然、ご自慢のハウスワインと。

奥様は、足りないことを心配して、たくさん用意をしてくださった。

ヴィンチの丘の奥に、修復した石積みのトスカーナらしいお家にご夫婦は住んでいた。

ランチは、Tavernaタヴェールナ(住居の場合、釜などがある部屋の意)にて。

Tavernaには、Fornoフォールノ(この場合、ピッツァやパンが焼ける薪釜の意)や流しがある。

私があこがれるサンルーム風に設計されている。

Casa di Capo


ヴィンチの丘の農園たちは、世代交代している。

伝統を守るか、産業にいくか

Bianco e Nero


*オススメ関連記事*

カテゴリー【ブドウ】【BIO講演

一家のブドウの収穫 Vendemmia2017 ③

美なブドウの収穫 Vendemmia2017 ②

早々ブドウの収穫 Vendemmia2017 ①

一肌脱いだ果皮たち Svinatura

ブドウの果皮のちから Rimontaggio

ブドウを摘んだら Fogliedi Uva

地球と体を守る会 パート3:バイオダイナミック農法推薦』☆

ありがとうGrazie↓

時間よ、止まれ。

vista chiesa di Streda


そんな瞬間を何度となく感じた夏休み。

Campanile di Streda


ずっとは続かない、現実を忘れた瞬間。

la facciata di chiesa di streda


場所はいつもと同じ

生活を過ごす空間で

三人は笑った。

cerca i Fossili


長過ぎて長過ぎて、日々をただただ生活する。

意地悪をしたり、駄々をこねたり

アイデアを出し合ったり、試してみたり

喜んでみたり、怒ってみたり。

Finocchi Selvatici


夏休みももうすぐ終わり。

また各々に時間を追うだろう。

各々に見えないところで、歩いていく。

verso Vinci


ある朝、散歩をした。

空を見上げると、うろこ雲。

イタリア人の夫は、羊雲と呼んでいた。

確かに、羊の群れのようにも見える。

Cielo a Pecorelle


朝ごはんは

手作りのイチジクジャムでもいただこうか。

Burro Bio e Marmellata di Fichi


*関連記事*

カテゴリー【暮らし】【散歩

食後のサマータイム DopoCena

Vinciの春、Vinciのホルモン DuePrimavere

落ち葉の上で

ありがとうGrazie↓

↑このページのトップヘ