あの先は、どうなっているのだろう。
ヴィンチの地平線は近い。
うわー。
また丘。
そして、そのまた丘の向こう。
わー。
また丘。
こうして
ヴィンチの地平線は
山と谷の丘が連なっている。
まるで人生を見ているようだ。
息を切らせて天辺へ行き
下る時
横を見たり、後ろを振り返りながら
大地を歩き、足跡を残していく。
谷に着いたら
前を見て上っていく。
お日様に当たりやすいところもあれば
当たりにくいところもある。
朝と夕とでも違う。
そんな丘を歩くのが好き。
丘の上で生活することが好き。
まさにヴィンチの地平線が
私の人生だから。
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