大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

March 2018


On do vai!?

Vado a potà!

オン ド ヴァーイ

ヴァード ア ポター

どこ行くんだい。

剪定だよー。

Bel Panorama


トスカーナ弁なのかフィレンツェ弁なのか

ヴィンチ弁なのか、わからない。



土地に住めば

土地の言葉がわかるようになり

土地の言語で喋ったりもする。



少年もフィレンツェ風、ヴィンチ風に

発音がなってきた。



フィレンツェのイタリア語は

イタリア語に一番近いイタリア語だが

発音が・・・

ハフハフハフー


言葉が略され・・・

カタカナがスタッカートになる。


見出しの言い方をイタリア語にすると。

Dove vai

Vado a potare.

ドヴェ ヴァイ

ヴァード ア ポターレ


Nasce


近所のブドウ畑の農夫はよく見ている

けど、私には言わない。


夫に

今年の剪定はいいな

と褒めてくれたそうだ。

Purgne


剪定士は、誇りを持って剪定する。


剪定士でなくても、ちょっと剪定をすれば

自分が一番だと自負する。



私だって、毎年毎年

満足しながらオリーブの剪定をしている。


毎年毎年、成長の具合を見て

剪定方法を変えたりしている。


毎年毎年、自信満々で

これでも勉強した上で、剪定している。


代々受け継がれた親父からの伝授ではない。

Cielo di Mattino


農民は・・いや、年金者は・・、男性は・・

女が剪定していることが

どうも納得いかないようだ。


しかも若いんだか年なんだかわからない

アッシュグレーのアジア人のアタシ。



「どのくらい時間がかかるんだ」


時間なんて計ってないよ


かかる分だけかけてるよ


丁寧にやってるし、全部手作業だよ



夫に「誰が剪定したんだ?」と。


妻が剪定したんだよ


どれ、見せてくれ


オレだったらこの枝切ってる


あの上の伸びてる枝はいらない


・・・・・・・・・・。



自分チのオリーブオイルが一番美味しいと思うように

自分チのオリーブの剪定が一番だと男たちは思っている。

C'è stata la Foschia


私は、剪定が好きだ。


しかし、剪定をする度に

男だったらな・・・

と思う。

Potatura degli Olivi


今、緑のオリーブの畑を剪定しているのだが

今年は、キチンと樹形を整えたい。


剪定士が変わると、全てが変わる

といっても過言ではないほど

樹への想いが変わる。



去年は、どの程度の収穫か予想ができなかったから

どちらかというと、シンプルな

エネルギーを吸い取るSucchioneスッキオーネという新枝を

取り除く作業がメインであった。



今年は、樹形を整えるよう

高さから何から全部に手を加えている。


今年、理想の樹形に整えれば

来年以降、楽であろう。


何と言っても、ノコギリ作業がほとんど。

三本のノコギリを腰だの棒にくっつけてやっているのだが

一本のノコギリのネジが抜けるほど。


っもう、疲れちゃって、疲れちゃって。




若き頃日本で、木工会社の木工の職人だった。


あの時も力仕事だな・・・と弱気だった。


中年の今、オリーブの樹の上で枝を切っている。


力仕事だな・・・と弱気になる。


電動の道具があればなぁ


もうちょっとは楽になるんだろうなぁ

とため息をつく。

Pero


休み休みやって

一本(といっても、一本に付き三~四本の大枝がある)

終わって眺めると

うっとり
満足する。



実がフサフサつくことを想像しながら

収穫のことを想像しながら

剪定する。


Bietra


あともう少し。

パスクワ休暇、夫に手伝ってもらおう。



一人オリーブ畑で、一人ランチ。


シソの実の塩漬けおにぎり食べて元気だそう!


休憩してられないよww


Onigiri con Shiso secco


BUONA PASQUA

ブオナ パスクア

素敵なイースター休暇をお過ごし下さい。



*過去の関連記事はこちら↓*

緑のオリーブオイル Raccoltadelle Olive③

新オリーブ畑 OlivetoNuovo

天は白の隙間な剪定 Potaturadegli Olivi①

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フィレンツェの見本市会場

Fortezza da bassoフォルテッツァ ダ バッソの一角で

Bio商品のFieraフィエラ見本市が開催された。

Fortezza da basso


見本市といっても


商品の説明をしながら販売をする


街の住人に
Bioの仕組みを紹介する


Bio
栽培を紹介し


Bio
製造を紹介し


Bio
標章を紹介する。

Firenze Bio


Vinci
ヴィンチから

ブログでも度々紹介している


地球と体に優しい知識を増やす会

Biodistretto Del Montalbanoビオディストレット デル モンタルバーノ


ヴィンチの
G.A.S.ガス

(Gruppo Acquisto Solidaleグルッポ アクイスト ソリダーレ)

で知り合ったメンバーも出店したり講演したりしていた。



一つ、そのメンバーがやっているコトを紹介したいと思う。

Ekoe Stend


私も
2000年頃

ゴミのリサイクル運動として

リサイクル紙を使った紙漉きアートを制作していた。


原料は

新聞紙と

トイレットペーパーの芯と

イタリアのビーチでよく見かける

フルーツのキゥイのような繊維の玉。


染料は

エスプレッソコーヒーやワインで染めていた。


度々、ブログでも紹介しているので

思い出していただきたい。



当時、フィレンツェでリサイクルアートの個展を数回試みた。


反応はあるが

ゴミに関しての意識が少ないように受けた。


学校などで講演をして欲しいなどの依頼もあった。


あの時のフィレンツェには

早すぎた話題であった。



二十年弱経った今

もしかすると遅過ぎるかも知れないゴミ問題。

Ekoe 1


その我が
G.A.S.をボランティアで仕切るリーダーの女性ラウラは

ゴミに注目する。


私と同じで


自然がゴミで破壊されること


当然、農薬で破壊されること


に目が当たられない人だ。


ボランティアをして

自然を大切にすることを訴える。


Biodistretto del Montalbano

オーガナイズする講演会などでも

彼女はリーダーの一部となって活躍する。



彼女は、彼女をとりまくボランティア活動の環境から


商品となっているパッケージ


テイクアウト等のパック


パーティー等のプレートやフォーク、コップ


をリサイクルされた原材料で


生ゴミとして処理できる、生分解できる


Biodegradabile
ビオデグラダービレ素材の商品を発表した。


きっと、もう世界のどこかではあることなんだけど

それをコスト削減するために

トスカーナ内で生産され

トスカーナの住人にどんどん使っていただきたい

という願いが込められている。

Ekoe 2


商品は、いたってシンプル。


原材料を漂白してない色で持て成す。


日本人好みの生成り系で

シンプルライフの私には大好きな色。



オリジナル化も可能で

絶対地球に優しい自然着色で

スタンプができる。


形もカワイイ。

Ekoe Stamp


オーブンでも使えたり

防水加工もあったり

用途は広がる。



Ekoeへお問い合わせ


サイトはこちら。


FB
はこちら。

Ekoe FirenzeBIO


Fiera
会場には

穀物系

ハチミツ

野菜

チーズ

ハム

オリーブオイル

ワイン

ジュース

コスメ

などなどなどなど

小さな農園が手掛けるBioが出店されていた。

Gelato di Latte di Pecora


オリーブオイル鑑定士の
Shinomaiちゃんと回って

アレコレ試飲・試食した。


味の鑑定には頼もしい
Shinomaiちゃんの

商品のコメント

シンプルで勝負しなければいけない

Bio商品のパッケージデザイン等

意見交換でき楽しく見て回ることができた。

Nuvole scivolano


日曜日の朝には、もうサマータイム。


私はやっぱりサマータイムいらない。


そのままでいい、そのままで・・・。



*過去の関連記事はこちら↓*

GASローカル興しのBIO商品

地球と体に優しい買い物marchioBIO

考えごとCisono i pensieri

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私は鼻がイイ。


しかし、鼻が利く訳ではない。


嗅覚が敏感で、においで気分が左右されてしまうほど。

2018


雨の匂い


草の匂い


花の匂い


生きている匂い


時間が経った匂い


フレッシュな匂い


フルーティーな匂い


熟成された匂い




いっぱいある。


いい匂いといやな臭い。

Olivo e Nuvola


嗅覚と味覚って繋がってるんだそう。


オリーブオイルを試飲する授業

講師は得意そうに教えてくれた。


味覚は『オリーブオイルを試飲する』で説明したとおり

甘味・塩味・酸味・苦味・辛味

を舌のパーツで感じる。


鼻をつまんでオリーブオイルを味わってごらん。


えー


ホントだ!


味がわかんなーいww

mini Succhione


少年の味覚は只者ではない。


少年は、まるでイタリア人のように
(!)

生魚が苦手である。


日本でデリバリー寿司をご馳走になった日

何も食べられなかった。


卵は?


キュウリは?


少年は首を振るばかり。


親戚の叔父さんに


失礼だぞっ!


と怒鳴られ、涙がこぼれてきても

頑固に食べなかった。


後で原因を聞くと

酢飯も生魚の味がしたんだそうだ。


あぁ・・・

握ってる人の手が生魚の臭いがくっついてたんだ。




持ち寄り会食の日

おにぎりが食べれなかった。


うっ・・・

洗剤の味がする。


料理する前に、きちんと石鹸で洗った

その石鹸の臭いが

握ったおにぎりにくっついていたんだ。




あるPizzeriaピッツェリアPizzaを食べた日


Pizza
だけでは足りないって言うから

Pane e Olioパーネ エ オリオ

パンにオリーブオイルをかけて食べさせた。


うぇ・・・


何、何???


オリーブオイルをなめてみた。


うぇ・・・


これいつのだよ!




ちゃちゃっとお昼の日


食べようとするそばからにおいが邪魔をする。


どこからか我が家に無いにおいがする。


夫に注意をする。


手を洗ってきて!


洗ったよ。


じゃぁ、どこから来るのよこのにおいは。


あぁ・・・

作業が終わった後手を洗ったとき使った石鹸だ。

Rosmarino


鼻つまんで食べれば何でも食べれる。

Pesco


少年が帰宅すると

無臭の少年にゴチャゴチャのにおいがついている。


シャンプーのにおい


文房具のにおい


他所の洗濯物のにおい


早く風呂に入って来い!




夕飯を用意している時

順番にシャワーを浴びる。


どんなに
Bioのシャンプーを選んでも

スーパーで売られているモノは

香料が物凄い。


料理の味がわからなくなる。




会食で、香水をプンプンつけてる人の近くにいると

食欲がなくなる。




我が家は無臭でいい。


ホンモノの味と

生まれる香りで十分だ。

Pomodori


体臭だって


緊張した臭い


体を動かした臭い


生きてる臭い。


体から生まれるにおいで

体調の変化がわかる。

Rucola


野菜の匂い


オイルの匂い


スパイスの匂い


肉の匂い


炒める匂い


茹でる匂い

2018


鼻がイイから


生きてる匂いだけで十分だ。


あー、お腹すいた。




*過去の関連記事はこちら↓*

オリーブオイルを試飲する

日本人女剪定士の生み親 Corsodi Agriformazione

オリーブオイルの保存

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Galium Aparine

ガリウム アパリーネ

セイヨウカワラマツバ


別名
Attaccamaniアッタッカマーニ

手にくっつくぅ!

Aparine 2


庭の湿気の多いところに生えてきた。


アイルランドの友がヴィンチにやってきたとき

この草、水をキレイにしてくれるんだって

と教えてくれた。

Dov'è il sole


何しろヴィンチは雨続きで

平地の方は湿地帯のように

大地が浅い沼のようになってきている。


我が庭もところどころ水溜りと呼べない

ぐちゃぐちゃな小さい沼ができ始めている。


アルノー川も水位が高く

橋の上を通るのが怖いぐらい。


道路のアスファルトも所々陥没してきた。

Pecore e Cielo


ブドウの枝縛り
に行く農夫が


もう四ヶ月も雨降りだ、仕事がはかどらないよ。

大地が乾いていれば、作業が速くできるのにな。

トラクターも使えない。

ブドウの剪定後の枝を刻む作業をしなければいけないんだ。


そして、除草剤を撒いている農園は

ブドウの芽が出る前にやるそうだ。


三月四月にブドウの樹の列の草が茶色く焼かれた色だったら

除草剤を使っている農園である。


草に隠れている虫たちも殺し

草を食べに来る小動物や鳥も汚染し殺す。


その後の雨では農薬が溶け、大地が汚染する。


四月から六月までは

殺虫剤シーズン。


ハーブ好き、田舎暮らし、ワイナリー観光などは

是非気をつけて欲しい春が到来する。


私は、目や鼻が覚え

農薬散布地域がだんだんわかるようになってきたが

農業地へ観光する人たちは

春の陽気に気をとらわれず

美味しい空気と作物が味わえる農園

を訪問されることをお奨めする。

Susini Marzo


雨続きのヴィンチでも

嵐でなければ、水を汲みに行く


ある時友が言っていた

水道の水は、薬で処理された死んだ水

山から湧き出たミネラルウォーターは、生きた水、と。


私もできることなら・・と

ヴィンチの山Montalbanoモンタルバーノの湧き水を汲みに行く

Lavo con Aparine


我が家はガラス瓶に汲む。


そのガラス瓶も日が経つと汚れてくる。

Ataccamani


あー、夫が草を刈ってしまった・・・。


建物の影に生えやすい
Vetriolaヴェトリオーラが無い。


そこで、アイルランドの友が教えてくれた草を思い出したのだ。


手にくっつくケバケバした草は

Vetriolaと同じ性質。


よーし!これで洗ってみよう!

poca acqua


ちぎってほんの少しの水を入れて瓶を振る。


とれるとれる!


Vetriola
効果と同じだ。


ピカピカ!


赤ワインで汚れてた
Caraffaカラッファ(カラフェ)もご覧の通り。


洗剤や道具なんかより全然効果覿面!


プラス、無臭。

pulito anche sporca di vino


調べてみると

このハーブも煎じ茶などにして薬草として使えるそうだ。


Diuretico 
利尿作用

Antinfiammatorio 炎症抑制

Antitraspirante 発汗抑制

Antipiretico 熱抑制

Astringente 収斂抑制

Purificatore del sangue 血液浄化

Depuratore renale 腎臓浄化

Lassativo 下剤

Deodorante 消臭

Disintossicante 解毒作用


とまぁ、このハーブもただの草ではないことがわかった。

Aparine 1


沼化したところから生えてきた
Aparine

田舎暮らしは草や木々と共存。

性質や効能を知ると、もっともっと田舎がおもしろい。



***************



ヴィンチ観光ついでに

バイオダイナミックワインを手掛けるワイナリー訪問に

ご興味のある方は、是非ご相談下さい。

Pc版は横、スマートフォン版は下の

問い合わせContattoからメッセージをどうぞ。



*過去の関連記事はこちら↓*

水汲み Fontana

ハーブで瓶を洗う Vetriola

天国という名の大地 Terrasi chiama Paradiso

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Marzo Pazzerello guarda il sole e prendi l'ombrello.

マルツォ パッツェレッロ グアルダ イル ソーレ エ プレンディ ロンブレッロ

気変わり三月、太陽を見たと思ったら傘をさす


でしょうか、直訳すると。


晴れと雨の不安定な日が続くこと。

Goccia sulla Foglia di Olivo

諺がいくつも出てくるイタリアの三月。


子どもでも
Marzo Pazzarelloは知っています。


小学一年生ぐらいに習ってたかな。


十二ヶ月分を暗記していたのを覚えています。


少年が学校で覚えてくることを私も学んでいます。


が、忘れちゃいます・・・。

Pesco


梅一輪一輪ずつの暖かさ


ヴィンチの丘は

桃の花が一輪ずつ雫の中から咲き始めています。


洋ナシの莟も膨らみ

藤の莟も膨らんで

春はもうそこまで来ています。

Pera Coscia


雨降りの続くヴィンチの丘。


オリーブの剪定がはかどりません。


朝、雨が降ってなくても

樹が濡れていたら剪定をしません。

Pecore e Vinci


向うのブドウ畑では

枝を縛りつける作業をしています。


三月は、樹液が流動し始め

樹体が柔らかくなります。


樹液とはリンパ液のことです。


剪定された枝の先から

樹液の雫を浮かべることを

ブドウに限ってPiantoピアントと呼ばれています。


樹液の雫の意の他に

イタリア語は、涙という意もあります。


春の喜びのようで風情のあるシーンと言葉です。

Sapone all'Olio di Oliva con Lavanda


雨の日

オリーブオイル石鹸を作りました。


ラベンダーの煎じ水
を加えて。


48
時間、型で固まらせて

その後型から外し、小分けしてしまいます。


先に小分けすると、切りやすいと思います。


それから、さらに三週間以上放置・・休ませることで

石鹸効果の泡立ちが増すようです。


熟す方法が、自然の法則のようで

自家製石鹸が好きです。

Pizza Bianca Cima di Rape e mozzarella


昨日は週に一度の手作りピッツァの日。


翌日のお昼は、またピッツァ生地をのばし

Pizza Biancaピッツァ ビアンカを食べました。


トマトソースをつけないシンプルに具をのせたピッツァのことです。


庭の菜の花
Cima di Rapeチーマ ディ ラーペMozzarellaモッツァレッラ

先に生地を半焼きしてから具をのせます。


ポテトの上に、庭のローズマリー
Rosmarino

最初から一緒に焼きます。


我が家のオリーブオイルをかけて。

Pizza Bianca Patate con Rosmarino


オリーブの樹が濡れているときは

辛抱して午後から剪定。


早お昼を食べて

行ってきます。


早くしないと、三月も終わっちゃう!

dietro Margherita


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自家製ピッツァ laPasta di Pizza

ラベンダー入りオリーブオイル石鹸 Saponeall'Olio di Oliva con Infuso di Lavanda

ブドウの枝を縛る Legarele Viti

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