大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

June 2021

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近頃私は、コロナ禍のひっ迫感がちっともなく
元首相コンテ熱とは打って変わって
新首相ドラーギのお話を一度も聞いたことがない...

特にどこかに行く予定もなければ行く気もないから
ワクチン接種も慌ててなければ急いでもいない。

マスクも結局オシャレマスクを使うこともなく
思春期青少年が学校でもらってきたやつを
洗っては干し、けば立つまで使い続けている。

そうこうしている内に、野外はマスク無し!という
ホワイトゾーンとかにイタリアは全土なりつつある。
Coprifuoco=夜間外出禁止令だっておさまって
友たちと会えるはずなのに、デルタ株とかなんとかの変異種で
なんとなく要注意な雰囲気で、いまだ気がゆるめず
気づけばまだまだコロナ禍なのである。
でもイタリア国民は気分と頭の中はバカンスなので
去年同様7月以降はGO TOバカンスなのである。

思春期青少年は中学校をいつのまにか卒業しちゃって
プチバカンスに速攻行くお友だちにあわせ
あれよあれよと卒業打ち上げパーティーを済ませた。
でもさ...近所のプール付きのアグリツリズムだったのに
プールは使えず、他校の卒業パーティーもあって騒がしく
ピッツァはおいしくないうえに少ないはで、不満足に帰宅した。

ま、人生そんなこともあるさ。
最高!とか感動!とか幸せ!なんて
オーガナイズしてないときに感じたりするじゃん。
幸せに気づかないlことだってあるし
人それぞれ価値観だって違うさ。

青少年は、ボクには友だちがいない、と
ひとりぽっちでチャリで海へ行ってしまった。
スポーツ少年なのに、コロナ禍で体力は落ち
ワイルド少年なのに、コロナ禍で引きこもり
それでも冒険心は人一倍あるようなので出発したはいいものの
帰りは、ボクの相棒チャリと一緒に電車で帰ってきた。
「お母さん、ちょっと日焼けしたでしょ?!」

「でさ、本当に卒業式とかないの?」と聞いてみた。
お友だちのSNSでは花束をもったムスメとか
投稿しているのみるんだけどな。
「でさ、卒業証書とかあるはずだよ!いつ取りに行くの?」
「それ火曜日。ネットで送られてくる。
お母さん、2021年だよ、全部ネット。」
.....ふーん。

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私は、農主のワインの瓶詰作業のお手伝いに行ってきた。
この日は、バイオダイナミック農法だと瓶詰に適している日だ。
Luna Discendente & Giorno di Fiore

時間節約のために、ランチはパニーニをごちそうしてくれた。
私たちは外で、パニーニを急いでほおばった。
屋根があるテラスより、木陰の方が涼しい。
農主が、農主がね「パニーニといえども食事にはワインでしょう。」
というので、瓶詰中の冷えてないけど白ワイン
単種Vermentino100%をちょっとだけいただいた。
美味しいじゃん!というと、農主は満足そうに「だろ」と答えた。

農主のムスメさんが現在妊娠中で、7月に出産する予定だそうだ。
「男の子か女の子わかってんの?」
「男の子。」って嬉しそうにいう。
畑に来るようになったら
すぐにハサミをもたせる、トラクターも教えてやる
農主は、ムスメと孫とブドウ畑で幸せそうに作業している
その妄想イメージが、話し方で私も頭の中で想像しちゃった。
想像するたびに笑っちゃうけど
妄想してるときが一番幸せなんだから、余計なことは言わないよ。

問題なんて次から次から降って湧いてくるんだから
未来の妄想中を邪魔しちゃダメ。
無理そうでも、否定しちゃダメ。
現実になったときに考えればいいんだから
少ない幸せを壊しちゃダメ。
妄想の幸せほどお金のかからないものはない
夢みてるときは、そっとしておいて!

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車が壊れた。

私たちは現在、原付バイクで、家族三人まかなっているw
夫の仕事は現場だから不規則だ。
青少年もチャリだけでは用が足りないことがある、
みんなが交代に送り迎えしてその場をこなしつないでいる。

フツウだったらありえない生活かもしれないけれど
私たちは、文句をいいながらもやっている。
こんなこと、今に始まったことではない。

一年前、もうチャリでブドウ畑行くの嫌だ!って
私は、家族会議で提案して、決断したんだ。

青少年が万が一「免許を取る!」と叫んでも
「いいよ」と言える、自立っぽい生活ができる状態を
用意しておこうと今にいたるけど
車が壊れるとは想定外であった。

現場に行かなくてはいけない夫だって肩身の狭い思いである。
家に来てもらうのはあまりにも距離があるので
車を持っている人が通る道まで連れていく。

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朝、私たちはあいのりをして、ヴィンチの丘の靄をみるのだ。
朝みないと、ヴィンチの佇み感てわからない。
朝の光は、言葉がないほど静寂で「佇む」
という言葉でしか表現できない。

農主が、がんばってSNS投稿してるけど
時間の合間を縫って写真や動画を撮ったこと
夕方、涼しくなってから撮ったこと
朝日に照らされていないこと、全部わかる。

写真て、パッションやセンス、時間や意図、目的がわかる。
私だって、何枚撮っていても、シャッターチャンスの写真は
何枚あるかわからない。

そんな濃厚で弱い朝日を浴びたヴィンチを横目に
私たちは出発するのである。

そして帰り迎えに行くとき、景色も気候もヒトもなにもかも
猛暑後の光と、疲れ果てた影と、放つ体臭につかまって、私は
バイクの二人乗りを青春期夢みたことを思い出したのである。

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日本にいた頃の学生時代、私は高校を卒業した青春時代で
一人暮らしに憧れ、一人で不動産屋に行き
一人で不動産屋と物件を見に行き、契約は母にサインしてもらったが
全部自分で決めちゃったように記憶する。

それと忘れられてはいけない思い出は
私は日本で生意気にもVespaを乗っていた。
生意気過ぎて色々語れないけど
そのVespaはギアチェンジすることと
ガソリンにオイルをミックスするクラシックタイプで
あの頃の日本では、とにかくありえない面倒なタイプであった。
...と思う。バイク好きとかモーター好きとかメカ好きとか
そういうのじゃない、かっこつけだった私は
思いっきり反省して、中古の黄色いスクーターと
交換してもらったのである。
そのスクーターは、Vespaより何倍も運転しやすく、
一人暮らし先ではブイブイ乗り回していた。

日本では当時、50㏄は二人乗りダメだったんじゃないかな...
学校に、250㏄を乗ってくるヤツがいて
そいつに後ろに乗せてくれとせがんだものだった。

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何十年ぶりにスクーターだけど運転することになって
家族を引き連れて運転することになって
私は車がなかったら、バス移動と歩きで
ひたすら時間をつぶしてたイタリア生活だけど
スクーターがあることによってちょっと便利になって
途端、必須となって
私は、夫の送迎のために後ろに乗っている。

二人乗りにドキドキ以上になびく風が気持ちよくって
特に田舎の道路って真っ直ぐで緊張感もなく退屈なんだけど
あぁコレ、青春時代にやりたかったことだって
乗るたびに思うの。
車が壊れてなかったら
夫と息子と二人乗りしてなかった。
あの頃夢みたあいのりを思い出しながら
後部席で手を広げた。

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今年も聖ヨハネのアクア(水)をつくった。
花を摘む、水に浮かべる、月光欲させる
翌日の朝、アクアを浴びる...
農作物の祈願とか個人的な祈願とか
願いを祈るイタリアの風習だ。
一人でもできるし、大好きな草花のことだから
なおさら気に入ったし、この満足感とリラックス感
是非試してみてほしいとおもう。
なんちゃってだって、どこだっていいとおもう。
重要なのはいつもとおなじ
行動することと気持ちがいいこと。


困難はいっぱいあるけれど
ときどき幸せをみつける大地の住人です。
今の気持ちをシェアしたいとおもいます。
暑い熱いヴィンチの丘より。



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思春期青少年は、こちらの中学三年生で卒業試験があった。
その試験を受ける前に、今期の成績が発表されて
10段階の内5だか6だと
最終試験=口頭試験が受けられないとかなんとか言っていた。

何度か説明してくれたが
私はこっちで学校生活を送っていないので
今一アドバイスもできなければ
感覚もよくわからず、共感できない。

強いて言えば、私がときどき免許を取るための
試験勉強の打ち込み具合とか
発散具合なんかを共感したものだった。

青少年は、あまり語ることなく
自分で荒れながら(?)でも対処しているので
私は勝手にやらせっぱなしだし、任せていた。
だって、私の日本の中学三年生に
親が出てくることなんてなかったもの。


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で、その中学三年生の卒業試験に
三年間学んだことのミニ論文を作成させて
それはもう、MicrosoftのOfficeを使ってプレゼンですよw

昭和の中学三年生て、高校の入学試験に向けての
夏期講習や冬期講習を受けて、ひたすら入学試験勉強。

我が思春期青少年は、テーマを「暴力」などとし
暴力を、国語算数理科社会美術音楽に関連付けるのである。

OfficeWebのPowerPointで、そのプレゼンを作成していたが
PCを持っていなかったらどうしていたのだろう
とマジ疑問が残る。

青少年の誕生日プレゼントを
ママ友のアドバイスでPCが必要と情報をキャッチしていたから
デスクトップPCをプレゼントして
私もちゃっかり使わせてもらっているけれど
リモート授業もテストも資料を見るも作成も
PCがあって当然のように学校がシステム化されてしまっている。
その場で強制ではなかったが、時間をかけて電子化システムに
結局のところ全員導入している。

余談だが、我が家はWIFIをルーターで導入していなかったのに
そういうわけで必要性に応じてしまって
月々払いではないチャージ系のWIFIモデム(TIM)を導入。
このチャージ系は、別荘用に誕生したシステムだそうだ。


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話は戻りそういうわけで、それはなにも学校のことだけではない。
役所系や税金控除、コロナの補助金なんか、対面を減らして
どれもこれも電子化されつつあり
むしろ電子のみ有効な受付もたっくさんある。

老人はどうするんだろう、とたいていの人は心配するが
アモーレの国イタリアは、家族で対処したり
キリスト教の国イタリアは
ボランティアや助け合いで成り立っているようである。


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で、そのテーマである暴力の説明からはじまる。
体力的なことと精神的なこと
どちらも脳みそから伝達させている、などと入っていき
トルコ領にいるクルド人との争いの話がでてきて
戦争時の独裁的権力ファシズムを説明している。
特定人種絶滅政策や強制収容、強制労働...

収容所で書かれた詩人のポエムをとりあげた。
安心な生活してた頃
夕方暖かい家に帰宅して、温かい食卓があってさ
時に友たちと笑ったもんだ
なんでこんな制度になっちゃうんだ
平和なんかなにもない、ボクらは泥の中で働くだけだ
一切れのパンを奪い合い、またひとり死んでひとり生き残っている
女も丸坊主にされ、名前もない
ボクらの目は空っぽだ
ボクは書いて書いて子孫へ残す
深く心に刻んで、忘れてはいけない、絶対に忘れてはいけない

ナショナリストファシストはイタリアにだってあって
ドイツと手を組んでスペインを攻撃した。
スペインの芸術家Picasoは
アンチ暴力アンチ戦争をテーマにゲルニカを制作、発表。

人種差別、暴力、戦い、それは世界を跨いでいたこと
アメリカに渡ったアフロたちは、白人の奴隷となり
綿積み労働で彼らが歌っていた歌がBLUESとなった
と思春期青少年は〆る。






個別に口頭試験が30分ずつあり
なぜかそのために、私が送迎をした。
戻ってきた青少年をみると、どうやら感触がよかったらしい。
たいして勉強してるようには見えなかったが
本人は、「人生で一番勉強しちゃったなー」などと
疲れ果てていた。

試験が終わったら、夏がくる!
頭の中は、勉強と夏の妄想でいっぱいだった。

全員が登校する最終日は、公立の終業日と同じ日だった。
「本当にもうみんなと会えなくなっちゃうの?」
ポツリ、ぼやいていた。
幼稚園から一緒の地元の同級生。
中学のときの友だち数人は、一生の友だちになるさ。
別れがさみしいと想えるクラスでよかったね!
そのポツリが聞けてよかったよ。

えっと..この後、試験の結果発表や修了書?みたいのをもらって
進学先の学校に面接に行くんだそう。
日本のやり方と違うから、あの頃の経験が生かせない。
全てが初めてで、親子でドキドキした初夏だった。


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私は、綿畑ではない、ムシムシと汗がしたたるブドウ畑にいた。
結実したコロコロブドウたちの誘引作業に手を焼いていた。

急に暑くなって、ブドウの成長が目まぐるしく
特に何メートルにも伸びる枝は、急成長といった感じだった。
茎も太くなるし、伸びて重くなってくるから
架線や柱に絡ませてあげないと、新枝の根元から折れてしまう。
せっかく健全に生まれてきた来年のも
もげてしまったらもったいない。
それを、よっこらしょと持ち上げてあげるのだ。


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ひとりぽっちの畑には、ツバメが勢いよく飛んでいる。
きれいな羽の薄茶色のハトたちが静かにとまっているとおもったら
バタバタっと急に飛び立つ、その度に振り向いちゃう。
小さな森の中にもトリがいて、ヒトが口笛を吹いているように
ビブラートさせて、とっても陽気そう。
それを聴いてひとりぽっちでも陽気でいられるんだ。

30度近い気温のときはもう早朝からはじめて午前中のみ。
ヴィンチの丘は、14時~18時までが一番暑い。
その時間帯だけ風は吹くのだが、日差しの暑さにはかなわない。

そう、一年で一番日が長い夏至だ。
一日の熱が冷めない。
思春期青少年の夏妄想熱も熱いままずっと続きそうだ...




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二つも目覚ましをかけておいたのに
寝坊したのではないかと、鳴る前に目が覚めた。
しかも一分前に起きた、というより時計と朝日を確認しに立ち上がった。
寝ている間も寝坊しちゃダメと
眠りは浅かったようにおもう。

ずっと夢をみ続けていたようだ。まだ覚えている。
小さな漁船に乗って、港から離れていき、魚の写真を撮ろうとしていた。
でもなぜか私は一人、高く積み上げられた麻の荷袋の上にいて
落ちそうでずっとドキドキしながらその麻袋にしがみついていて
写真が撮れなかった。
なぜか男性カメラマンは荷袋の下にフツウにいて
港を離れるところとかの写真もフツウに撮っていた。
私は、なぜこんなとこにいるのか、夢の中でもわからなかった。
でもみんなより高く違う目線で船も海も眺められて気持ちがよかった。
しがみついててカメラには触れないけど、優越感はあった。

前日ニュースで、撮影隊のヒトを囲んで
クジラファミリーが踊るように弧を描いて泳ぐシーンに
わーとなって、私は夢の中で見に行ったのだとおもう。

DSCN1122

早く起きた日、ウェビナーに登壇する日であった。
日本時間で16時ということは
イタリア時間は9時より開始であった。
1時間前に最終ミーティングをして
あとは待機するだけであった。

ミーティング前に練習しようとおもって、目覚ましを6時にセットしたんだ。
結局オロオロウロウロするだけで落ち着かず
オリーブの様子を見に畑を歩いた。

オリーブは、春の寒さと最近の暑さで
開花しきれなかった花芽は蕾のまま枯れてしまったみたいだけど
開花できた花たちは、結実に成功したようだった。
花を帽子のようにかぶって実が膨らむ姿がいじらしい。
私はそこでニマッと笑み、ありのままの彼らを見て、心が落ち着くのである。

観察しておいてよかった。
ウェビナーのあとの質問コーナーで質問があった。

DSCN1083 - Copia

楽しかった。
ドキドキが楽しかった。
リスナーさんは見えないけど
静かに聴いてる画面の向こうの人たちに
こっそりオリーブ愛をささやいているようだった。

リハーサルを2回した。
台本やスライド写真やスケッチができあがるまで
毎週毎週ミーティングした。

一人でオーガナイズしているわけではない。
ダメと言える人がいて、わかりやすいと言えるわからない人がいるw

カタカナ用語や難しい用語は使わない。
できるものなら子どももわかるぐらいシンプルに。

伝えたいことはいっぱいあるけれど
たくさん言うと混乱するから、今日はここまで、の濃度。

自分の自己紹介や気持ち、考えを伝えて
エピソードもふんだんに入れ込むことで
話題全体の内容を頭で理解できるようにする。
これは理想。
私が受けた講座の講師がそうだったから。

スクリーンショット (424)
olivewellness.jpより

ミーティングも楽しかった。
オリーブオイルの専門家とオリーブ栽培の専門家といるんですもの。
編集やビジネスの話も浮上する。
私の提案に注目してくれる。
専門分野や得意分野を発揮してチームを組んで
テクニックも気持ちも向上しあうて、最高!

久しぶりにワクワクしてドキドキした。
本気で真面目に実現させていくって、時間はかかるけど
チームを信用しあって、応援しあって、支えあう。
きれいごとのようで、必要な活力だと改めて思う。

近頃、その活力に欠けてたんだろうな。
どこかでだれかがバカにしていたり
面倒なことはアイツにやらせればいいとおもってる人がいたり
誰も手伝ってくれないなら私もやらない、とすねてみたり
負が負を引き起こすような連鎖反応。

ヒトのココロて、ヒトが関係していて
気持ちを表現して、気持ちで答えることなんだと気がついた。

スクリーンショット (400)
olivewellness.jpより

ウェビナーの参加者の声が一部DMで届いた。

➤農業は、人柄が反映するから、主の背景を知れたことはよかった。
➤オリーブ文化の伝統あるイタリアの話が聞けてよかった。
➤わかりやすかった。
➤興味深かった。
➤もっともっと聞いていたかった。
➤オリーブ愛が伝わってきたw
➤オリーブオイルが欲しいww
素敵なコメントをいただけてなんともありがたい。

➤なぜ横向きだったの?
www
みなさん不思議に思ったようだが、研究に研究を積んだ結果が横向きであったw
録画をして自分を見たことがあるだろうか。
アドリブだったり、実演しながらのセミナーだったら
Webcamをみつめてカメラ目線でいられるけど
話しっぱなしで、台本をみたり、スライドをみたりして、あっちこっちと泳ぐ目が
見ている方は話に集中できないものである。
YouTubeで横向きで画面の皆さんと交流しながら録画されている方をみて
コレもアリだなとシンプルに導入したw
雑誌でもTVでもインタビューの時は横向きだしね。

➤聞きやすかった。
www
これも録画して練習したものである。
一呼吸うつぐらいゆっくり話して、顎を下向きに
声は、いつもより大きくだす。
青少年に「お母さんの声、ダメ。早過ぎて、全然わかんない。」と言われ
声は変えられない...と失望した。
研究したり練習すれば少しよくなることがわかったw

➤後ろにあるオブジェはなに?
www
セミナーオーガナイザーの監督のようなチームメンバーに
立ち位置、明るさ、背景の指導があり
思春期青少年の寝室を掃除してw
棚になっているポッコリあいている白壁に
自己紹介でも出てきたCartaPestaという紙の造形の
壁と私と同系色の作品を置いてみたのだw

スクリーンショット (404) (1)
olivewellness.jpより

ポロッときこえてきた「オバタ先生」にドキッとした。
先生?そうか、セミナーでお話する人って先生なんだ。

私の母は養護学校の教員をしていて教頭先生になって
「おっちょこちょいのお母さんでも教頭先生になれるんだ。」
そんなことを母に言っていたことを思い出す。
リトミック教育案で講演が全国に開催される予定であった。
一番ノリに乗っていた頃、病が悪化し結局実現できずに死んじゃった。
それが今の私の歳と同じくらい。

私は、人に教えることって私の人生ありえないなとずっとおもっていた。
聞きなれたオバタ先生て母とか祖父母のことだった。

自分で今何をしているか気がつかなければならなかった。
習ったことを伝授しようと人を集めると先生になるんだ。
やってみないと気づかないもんだ。
ちっとも先生気分ではないけれど
足跡を残していくには、こういう手段もあるものだと
いい体験をさせてもらったことに感謝である。

スクリーンショット (410)
olivewellness.jpより

Zoom内にいただいたコメントや質問などは
後日olivewellness.jpからメールでお返事する予定でございます。

もし要望企画などございましたら
お問い合わせフォームからリクエストしてみてくださいね。

今後、様々な企画を配信するそうです。
私もときどき
冊子や動画など参加させていただく予定です。

オリーブオイルプロジェクトも考案中です。
私もワクワクドキドキしております。
皆さんも楽しみにしていてくださいね。
引き続きフォローよろしくお願いします!

この度は、ウェビナー参加者のみなさま、ありがとうございました。
参加しなかった方できなかった方も
次回のOlive Wellness社の企画を楽しみにしていてください。



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今に舞う impollinazione
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今、オリーブの花が咲いている。
小さな小さな白い花なのに
黄色いおしべが大きくて
オリーブの木をみると
黄色い花が咲いているようだ。

今、ブドウの花が咲いている。
生まれたときから房の形をして
あのジューシーな一粒一粒の果実から
白いおしべがヒラヒラと
ブドウの木をみると
ブドウの房が白い線香花火のようなんだ。

今、黄色い粉が舞っている。
花を撫でただけなのに
受粉をしたがる繁殖期なやつらたち。

今、風が吹いている。
視覚にはない子たちが
宙を舞っている。
そして、私にもくっついてきた。

今、日が差している。
日陰に行くと気持ちがいい。
やつらも葉を日傘にしてヌクヌクしている。

今、私はマスクの中で鼻水を垂らしている。
まるで私が結実を求めているようだ。

今、メガネの下で目ヤニがあふれている。
まるで私が結実を求めているようだ。

今、上を向いて空を眺めている。
雲のある空は大好きだ。
何か雲は言いたそうに
私の傍にいるようだ。

今、水を飲んでいる。
気温が上がると喉が渇くのか
汗をかくから水分を望むのか
わからないけど、水を飲んでいる。

今、ひとりぽっちで、畑にいる。
同じようなやつらがニヤニヤ私を
どいつもこいつもニヤニヤ私を
私をせせら笑っているように感じてならない。

今、メッセージは何か考えている。
畑の中で。
ひとりぽっちの畑の中で。
オリーブとブドウと空と土と風と日と。

今、こんなところにいるのに
誰も知らない
たくさんの人と繋がりたいと想ってる。

今、空を見上げて
みんなの幸せを願っている。
地球を守りながら。
今を大切にしながら。

今、勇気を出して
私の気持ちを伝えようとしている。
とってもドキドキしている。

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【お知らせ】
2021年6月12日(土) 日本時間16時~

イタリア在住者でも知っておくと便利な
オリーブ文化のオリーブ豆知識
レオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチ村から
オリーブの樹形や剪定のWEBINARを生配信します。
どうぞたくさんのご参加をお待ちしております。
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・ 内容 ・
☆イタリアへ渡った頃
☆ヴィンチてどんなとこ
☆ヴィンチ観光オススメスポット
☆EU認定農業士養成講座とは
☆トスカーナスタイルのオリーブの樹形・品種・収穫
☆オリーブの剪定





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