大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:虫

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「どう、ブドウある?」

え、あまり気にしなかったけど、そういえば・・・

「今度ばかりは、おじさんの言う通りだ。」

ほら、見て、これなんか房が無い。

ほら、これは一房だ。

言われてみると・・・

それから、気をつけて芽掻き作業をすることにした。

おじいちゃん(農主の叔父)が作業している私のところにやってきた。

「ブドウはあるか?」

「うーん、あまりないみたい。」

「そうだろう。雨が降らないからだ。」

昔みたいに季節はない。と肩を落としながら言う。

「ほら、葉っぱを見てみろ。緑色していない。」

前は、もっともっとブドウの葉の色が濃厚だったそうだ。

おじいちゃんの長い長い人生の目と脳裏と体全部に焼き付いた

ブドウの大きさ、葉の色、木の成長

風の音、大地の熱さ、雨の長さや湿気の感触・・・

こればかりは、歳を越せないのと同じで

経験は越せないような気がした。


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気候が変化していくことは

私たち体のサイクルまでも変化してしまう。・・気がする。

どんなにお金があっても、どんなにハイテクになっても

地球の変化を元に戻すことはできない。・・時間がかかるだろう。

私たち一人ひとりの意識と生活スタイルで

どこまで取り戻すことができるか。

コロナ禍でリセットされて、世は新しく生まれるのか。

いろいろ読んでると

いろいろ聞いてると

ポジティブに考えると

私は生まれる気がしてきた。


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ブドウ畑で作業をしていると、午後の風の音は

なんだかマリア様のお声のようで

「ほらごらんなさい。欲張るとバチが当たるんです。」な~んて

ボワンボワンと大空から聞こえてくるような感じがした。

私はしゅんとなりながら、ブドウの芽かき作業に精を出した。


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ワサワサし始めたブドウの新枝に揉まれ

そこへ頭と手を突っ込み、余分な枝を除去していると

たくさんの虫たちに出会う。

そして、私と虫は互いに驚く。

一瞬互いにわっと退くが、私は再び葉と葉の間からゆっくり目をやり

虫も止まってこちらをみている。ような気がする。

どんな反応をするのかお互い様子をみているこの束の間が

なんだか意気投合した感があって、私は好きだ。

この束の間で私と虫の性格がわかる。

コイツは大丈夫だなと互いに思えば

ついさっきと同じように我に返って作業をする。


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ある時、蝶の幼虫がブドウの葉と同じ色で葉にくっついていた。

農主が 「これを食べにトカゲがくるんだ。」 と私に見せた。

トカゲは虫を食べながら生きている。

トカゲの束の間は短すぎるから写真が撮れないんだけど

とっても可愛い目をしている。

じーっと見ていると、トカゲには表情がありそうにも思えてくる。

ブドウの木でよく遭遇することもあれば

乾燥してできる地面のひび割れの部分に入り逃げていくシーンを

横目に目撃する。

トカゲの動きが、違う生き物に思えてしまうこともあり

ふと振り向くことがしばしばある。よく亡霊が通ったみたいにw

近所のダリオんチの赤い襟と鈴を付けた小太りの黒ネコちゃんが

そのトカゲをブドウ畑に食べに来る。

黙ってせっせこ作業をしている私の後ろで戦っていたw

赤襟の黒ネコちゃんがトカゲをくわえた姿は

やっぱ動物だよね、ネコだって!

と、勇ましさを覚える。いいぞ。


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ある時、物凄い大きいハチがいた!

わーっ!と誰もいないブドウ畑で一人驚いた。

この大きなハチは、ゆっくりゆっくり動く。

でも私から逃げているようだった。

止まっては動きの繰り返しであることと

どうやら飛べないようであるということがわかった。

紙飛行機がヒラヒラ舞うように、ハチもヒラヒラ地面に落ちた。

写真を撮った。

オートカメラは自分の意志でできないピント合わせに時間がかかる。

だからじっとしてくれる虫じゃないと撮れないんだけど

大きなノソノソバチはどうやら撮れたが、間近でこっちがビクビクした。

家に帰ってのんびりアペリをしていると

夫がニュースで、アジアンオオスズメバチが

輸入された盆栽に紛れ込んでて、イタリアで繁殖している

という情報を夫婦アペリタイム井戸端会議で報告した。

え!もしかして、こ、これ??!

夫はスマフォのニュースを、私はカメラの画像を見合わせた。

同じじゃない?!!

なぜニュースになっているかというと

このハチは、ミツバチの頭を食べちゃうんだそうだ。

ミツバチだけでなく、野菜好きカメムシやガなんかも食べるから

便利な虫なんだけど、今減少しているミツバチまで食べられては

困るというニュースなのである。

それとかなりの毒性をもっているので人にも危険ということであった。、

私は虫を怖いとは思わないけど

私の行動で虫を怖がらせちゃって怒らせちゃったら

虫の勝ち!だと思うから、リスキーだよなぁと調べてゾクッとした。


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私は、盆栽を輸入するのではなく

盆栽テクニックを教えるグローバルさがいいのではないかと思った。

今後、物は国内生産が増えそうな気がする

でも技術はグローバルに。

生態系を崩さない方法で進化しなくてはいけない。

アフリカのバッタ大量発生もコロナ渦で情報が途絶えたけど

どうなったかなぁ。

なぜバッタが大量発生するかというと

バッタを食べる動物を人間が捕獲してしまっているからだそうだ。

そしてその動物は、先進国に売られていくそうだ。

ドキュメンタリーなどをみていると、心苦しくなるが無知ではいけない。

現実と真実を知らなければ、また無能に消費してしまう。

なんとなく政治家と国民の関係に似ているような気がした。

現実と真実があまり見えていない政治家の案に

国民がブツブツ文句言うあれ。

その国民は、虫や動物のブツブツ文句は聞こえないそれ。


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ある時、それは少女期の夏だった。

実家の洋風に見立てた絨毯が床の居間で、昼寝をしていた。

絨毯だから、畳より暑かった。でも柔らかいからそこでゴロゴロした。

すると、アリが耳の中に入ってきた。

絨毯のモコモコにアリがいることに気づかなかったのだ。

私の耳垢は飴耳で、アリはネバネバにブロックされてしまって

悲鳴をあげたのだ!キィーってw

アリの悲鳴で私は目が覚めたw

ほじってみると、ネバネバブロックにアリが溺れていたwww

私の耳は、ゴキブリホイホイの仕組みと同じであることがわかった。

私は、虫の悲鳴を決して忘れることはないであろう。


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ある時、トマトの苗を植える前に

自然農法で整えた永久畝の草取りをしていると

突然シャーッと小さな毒ヘビ(Vipera)が出てきた!

わーっ!と誰もいない畑で一人驚いた。

草をのせてあるだけの畝は、隙間だらけである。

その隙間に手を突っ込んで草をむしっていたのである。

リスキーだよなぁとヘビの行方を追った。

うぅぅ、むしろうと思っていた草の中に入っていった・・。

そこは諦め、次回にすることにした。

引き続き草取りをしていると、あの小型ヘビかな

それらしき小型の抜け殻を見つけた。

私の畑で生まれ育ったのか。

独り立ちの瞬間だったのか。

寒い国アイルランドにはヘビがいないとシスターズが言っていた。

土地や気候にあわせて虫も動物も生きていくのだ。

そこにあるものを食べながら。

旬なものを食べながら。


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自然とは、広大な青い空、初夏の爽やかな空気

日光浴したくなる太陽、恵みの雨

新緑の輝き、こちらを向いているような草花

そういう素敵なイメージだけではない。

その中に、たっくさんの鳥が飛んできて

たっくさんの動物が隠れてて

たっくさんの虫が潜んでて

たっくさんの微生物が土をつくってる

それが自然なんだ。ってことを田舎暮らしで学んだ。

彼らの暮らしを壊しちゃいけない。

共存していかなきゃいけないんだ。


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家の中にも虫がいる。

だからクモはガを引っ掛けている。

死骸を小さなアリは微塵切りにして運んでいた!

何度となく掃除をしても、雨に濡れない家の中は

快適に暮らせる虫たちがやってくるw

蚊を食べるカエルやトカゲやヤモリは家の周りを縄張りする。


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またホタルかごを引っ張り出した。

「ここに入れてホタルと遊ぼう。」

ホタルは逃げまくった。

少年は追いかけまくった。

そっと捕まえると手からふわっと逃げていった。

ついにかごに入れることはできなかった。

私たちは諦めた。

でもホタルと一緒に走れて楽しかった。




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フジPucciにハチ Elaegante Glicine

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。




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田舎暮らしの大地の住人は、最寄のメイン都市の便利な大型スーパーで、一週間に一度くらいのペースで買い物をする。

大地の住人は、全部オーガニック生活だと思われているようだが、残念ながらそうもいかない。

Bio商品(イタリアではオーガニックなどの商品をビオと呼んでいる)が無いものもあれば、経済的な面で、No BioBioの差が何倍にも跳ね上がる場合は、時を置きながら検討していく。

Vino Biodinamico con marchio BIO


私はスーパーに行くと、特に袋にパックされた乾物や菓子類等、じっくりパッケージや後ろを読む。

時間がかかって仕方がないのだが、新しく質のより良い商品であれば、値段に応じてはそちらを選ぶ。

私の選ぶ基準は、添加物を含む使用材料の少ない商品、ピュアに近いもの。


ここ最近、Bio商品が増えてきたことに気が付く。

Bioを意識している人が増えてきた証拠であろう。

お惣菜屋やカフェスタイルなレストランもBioを謳うところが増えてきた。

嬉しいことである。

Tarassaco in Gennaio


なぜ
Bioの方がいいのか。

私が言うまでもない。


いわゆる「普通」といわれる商品は、遺伝子組み換えかもしれない、化学品種改良などから始まり、除草剤・殺虫剤・結実剤・化学肥料(速効性or遅効性、土壌or葉面など多様)で植物を化学化させて栽培し、その後、着色・保存・味調整をしているもの。

質より量生産で、毎年同じ味の同じ量を産出させ、生産者も消費者も安定する。


それに対してイタリアでいうBio商品は、無肥料もしくは有機肥料、成長は自然に任せ、害虫からは天然素材で寄せつけない工夫をし虫を殺さないよう栽培、その後も添加物が無い分、色も様々で保存期間が短い。

量より質生産で、天からの恵の濃厚な味を提供し、地球も体も守り一石二鳥。

生産者は化学に当てる費用は無いが、毎年味が違い毎年生産量が違う不安定な生活をせざる得ない。

Olivo BIO


私の考える私の言葉で二つの違いを述べてみた。


農業士養成講座で植物や剪定を学び・・・

オリーブをBioで栽培し純なBioのオリーブオイルを生産し・・・

ブドウをバイオダイナミックというBioよりもっともっと厳しく天体の動きにも従いながらワインを造る農園を手伝い・・・

小さな我が菜園にはカチカチの土壌でカンカンの太陽に当たりながら濃厚なトマトを育て・・・


さらに、除草剤・殺虫剤反対運動を起こしているローカルグループの情報が飛び交い・・・

知れば知るほど恐ろしくなり・・・

Dopo la Pioggia c'è un Vento Forte


思い当たって考えると、戦後
6070年代の経済成長期に農薬の進化が恐ろしくあり、その後の被害者が8090年代に続出し、植物も人間も病気を治す薬が競争で開発される現在。

その8090年代、私の家族がバラバラに次々とこの世を経ったのは、栽培方法と食品添加物がかなり所以しているのではないかと強く考える。

関連記事『地球と体を守ろう会:農薬の危険性』で、農薬を触り・吸い・食べ続けているとどうなるか記述した記事があるので参考にして欲しい。


Dove c'è B*****a c'è casaでお馴染みのパスタ製造会社は、農薬検出量がナンバーワンであったことが報告された。

日本でもイタリアパスタでごく普通に手に入るであろう。

一昨年イタリアの記念切手にもなっていたD*****o社のパスタも農薬検出ナンバースリー。

残念だがトップテンに有名どころがズラッと並んでいた。


それに対してBioパスタでは、農薬検出量ゼロを記録した大手スーパーCoopのオリジナルBioブランドViviverdeヴィヴィヴェルデがナンバーワンであった。

その他のBioパスタからも農薬検出はゼロ、もしくは微量という結果。

頼もしい。

私が週に一度Coopに行って、割と安価に提供してくれるViviverde商品を選択していただけに嬉しい。

Spaghetti Biologico


Bio
マークがないBio農家からの仕入れは農民を信用し

ローカル興しG.A.S.(Gruppod'Acquisto Solidale)などでBio商品を手頃な値段で買う工夫をし

スーパーでもなるべくBio商品を手に取るように心がけ

家ではできるだけ自家製に努め

さらに言うならば

病気にならないよう日頃から気をつけ

小さな病気はまず薬に頼らず薬草のチカラを借りるのも一つの手にして生活していけば

植物同様Resistenza Naturaleレジステンツァ ナツラーレ(自然な抵抗力)を持つ地球と体になるではないかと信じているし期待する。


それは、次世代への子を想うと、大人の私たちが教えていかなくてはいけないことの一つだと大いに信じている。

ママの買い物も教えていこうと思う。

Brillano se stesso

*関連記事はこちら↓*

カテゴリーBio商品】【BIO講演

日本人女剪定士の生み親 Corsodi Agriformazione

GASローカル興しのBIO商品

地球と体を守ろう会 パート1農薬の危険性

オリーブを囲む大地を守る その①農薬の危険性 OlivicolturaBIO

 Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして

ありがとうございました。

子供の手でも握れる小さなナシ、Pera Cosciaペーラ コシャ

Pere Coscia

管理しているオリーブ畑にある。

この冬、オリーブといっしょに剪定した。

Albero di Pero

果実は、2年以上の枝のDardoダールド(果台枝)(写真↓)から成る。

下へ垂れる枝は、熟そうとしている枝なんだそうだ。

上へ伸びる新枝を剪定する。使えそうな若僧は残す。

樹の中心に、風通しの良い空間をつくる。

下へ垂れ過ぎる老いていく枝は、長さや空間を見て剪定する。

写真↑の、樹の中心にある上へ伸びている枝は、剪定後生まれ成長した枝である。

ナシとリンゴは、同じ果樹剪定と学んだ。しかし大まかには、オリーブもブドウも植物学は似ている。彼らの生き方がなんとなく理解できると、全て繋がっていることもわかる。

Dardo

店で売られているこの小さなナシは、黄色みがかっている。

赤いホッペになってきたら、ちょっと緑でも食べれる。

私は、最高に熟した柔らかい甘~い頃よりも、一歩手前のさっぱりと背伸びした頃の方が好きである。味も懐かしい日本のナシに似ている。

Mangio non troppa matura

同じ時期にどっさり採れる。

風が吹くと、落ちていく。

早めに収穫して、生で食べて、後、保存はジャムにしようと思う。

ジャム作りも面倒だが、一度作れば、用途がたくさん。

Tante

大地に移植しようと育てている鉢植えのビワの葉に、こんな幼虫が、せっせこ若葉を食べている。

黒い者もいれば白い者もいる。緑もいればカラフルもいる。

このカラフルで体にいろんな武器でも装着してるような幼虫は、どんな成虫になるのだろう。そのまま私のビワを食べさせることにした。

un verme colorato sulla foglia di nespolo

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コロコロ洋ナシ PeraCoscia

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Gonfiare e Chiudere

夏は薄くそよそよと

Ali Sottili

夏は透けてふんわりと

Tasca con Lavanda luce

涼しげな影の色、黒

Strawberry Moon

眩しい白と涼しい黒のコンビ

Bianco e Nero


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チョウの羽は薄くて透ける。

通気性のある羽でふんわり飛ぶ。

そんな服を私たちも纏おう。


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ストロベリームーンといわれた6月の満月。

暑さが先取りして枯れた草は、月夜で輝いていた。

夜のそよ風が通り抜けるふんわりスカートで、大地を歩こう。


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Lavanda con la Luna

夫と少年からのプレゼント、小さな一株のラベンダーが、こんなに大きく成長し、今、まさに花見頃の煌煌とした紫は、私の癒しとなている。

療養生活中の私には、ゆっくりとした時間の最も適した観葉植物である。

Vista da insetti

虫が集まる。

ハチやチョウ、ホタル、Milanのような赤と黒のカメムシ、黄色いテントウムシ、小さなクモ、トカゲ・・・。

きっと、美味しいんだろうな。

それとも、彼らも知ってる効能のあるハーブなのかな。

ただ、かくれんぼうしているだけかな。

お腹の膨れた飛びながら蜜を吸うチョウは、ハチに追いかけられていた。おにごっこか。

Lavanda con una Farfalla

日の傾きや強弱で、ラベンダーの花びらは透けて見えたり、濃く増して香りまでもが見えてきそうな濃厚な紫だったり・・・。

一日の間でも、いろんな姿を見せてくれる。

Lavanda con Tramonto

そのラベンダーも、花を少し残して咲き終わる頃、摘んで、今度は私が彼らの効能を役に立てたい。

それまで、緑と黄金に見える枯れ草と光る紫の風景を楽しみたいと思う。

Pianta Viola e Bianca

こんな植物も咲いていた。紫の花から白い花が咲く。

まるで流れる血と奮い起こされた力のように見える神秘的な花だ。


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早速オクラが食べ頃の大きさになってきた。

Okura

農家からお裾分けしていただいた超フレッシュな卵と一緒に、生卵ご飯の上にオクラをチョコン。

なんと濃厚な味でしょう。

生卵ご飯を一口食べる度に、満足の声を発してしまう。あ~これぞふるさとの味。

少年もお代わりしたいのを我慢して、また明日のお楽しみ。

Riso con Uova Cruda e Okura


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