大地の住人 ヴィンチの丘で

地球と体に優しいコト ~イタリアから~

フィレンツェの端っこレオナルド・ダ・ヴィンチのふるさとヴィンチの丘に在住。 大地の自然たちと向き合って地球と体に優しい様々なコト、発見・提案・発信!

タグ:Autunno


前の景色が、黄色く・・もっと黄色く・・私に魅せる。


DSCN1235

日がない日は


白く冷たく、寄り添うように彼らは上を見ている。


白と黄と黒と。


DSCN1265

日がある日

少年と黄色い樹を見に行こうと、落ち葉の上を歩いた。


一日目、失敗。

日は、雲に隠されてしまった。


二日目、よし、今だ!


すると、大地と同じ色の服を着た農夫が現れ

喋り込んでしまった。


老いたブドウ畑を新しくするのだそうだ。

どうりで。
まだブドウの剪定にはまだ早い。

あそこも向こうも、新しくするよ。

そっか。景色が変わっちゃうなぁ。

と、心の中でつぶやいた。


少年がこちらを見つめている。


私の誘いに付き合ってくれた少年との約束を守らなきゃ。


ボク、黄色い樹の下に着いたら帰るよ、宿題あるから。


二人で黄色の中を歩こうと、毎日見計らっていた。


少年は、この輝くような黄を見て何を感じただろう。


DSCN1268

私は、昔から何故か黄色が好きだった。


でも今は、何故黄色が好きなのか


わかったような気がする。


DSCN1234

生まれる黄色


生きる黄色


漲る黄色


輝く黄色


熟れる黄色


老いる黄色


褪せる黄色


透ける黄色


還る黄色


蘇る黄色


DSCN1275

黄色とは、人生まるごとだったのである。


人生まるごとに登場するホルモン色って


黄色だけではないだろうか。


変化をして黄色くなるのも、私には人生まるごとであり


生まれたときだけ黄色も、人生まるごとである。


DSCN1285

晩秋、ヴィンチの丘は黄に溢れ、包まれ

弱くなった日の光でも、十分に輝き


それは大地の一生を眺めているようで

私もいろいろと考えてしまう時期なのである。


一年を振り返ってみたり

生活を見直してみたり

今後にときめいてみたり。


私にとって黄は

感じる色であり

呼び起こす色であり

そして、静寂を与える色なのである。


この世から黄をなくして何を語るだろう。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

白と黄と黒と Bianco,Giallo e Nero

黄になるホルモン Autunno

お裁縫・秋服2016



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici




ヴィンチの丘は、北風が吹き始め

家の中では、隙間風が音を立て

寒さをさらに盛り上げていた。


そろそろ火でも点そうか。


剪定で出てきたオリーブの枝や幹は暖かい!


火力や温度が下がらず、経済的だ。


だからバーベキューに重宝される。


夫は夏、薪作りに精を出せなかったので

そこらにあるオリーブの木を使うことにした。


薪用の木は、夏にこしらえると

乾燥してて割れやすい。


購入する場合でも、軽い夏に大量に購入する。

冬だと湿気て割れにくかったり


購入する場合は重くなって割が合わない。


DSCN1146

あぁ、これから暖炉の前から離れられなくなるなぁ。


あぁ、これから暖炉のガラス拭きや暖炉掃除をやらなくてはいけない。


面倒なんだけど、我が家では節約となり


火の揺らぎは、我が家の冬のシンボルで


心身ともに暖を吸収する


いわゆるエコシステムなのである。


Camino

ヴィンチの隙間風が音を立てる中

私はカリカリスキアッチャータをつくっていた。


白ゴマ入りの香ばしい香りが家中充満した。


強力粉と全粒粉、白ゴマ、我が家の絞りたてオリーブオイル

どれもこれも安心至福のオーガニック。


カリッと焼けて美味しそうな色になったぞ。


農主のバイオダイナミックワインを持っていざ出陣。


Schiacciatina Semiintegrale con Semi di Sesamo


この日、トスカーナ日本人会主催の

フィレンツェ日本語補習授業校を開校させていただいてる

地域のみなさまへ感謝を込めて

文化交流会が催された。


補習校に通う子どもたちが歌を歌ったり


ママたちパパたちも舞台をしたり


武道のデモストレーションをご披露したり


書道や折り紙のワークショップがあったり


着付けお試しコーナーがあったり


バザーがあったり


子どもメルカートがあったり


手作り小物があったり


緑茶コーナーがあったり


和菓子や日本を思い出す洋菓子があったり


そして、大地の住人は隅っこで、体を温めるエコシステム


ワインとスナックをサービスしていたのである。


なんとコスパなイベント!


嬉しいことに、カリカリスキアッチャータは

ワインのおつまみ以上に

子どもたちからのリクエストがあった。


白ゴマ風味が和風っぽく


ピッツァの生地がイタリアっぽく


スナックイタロジャッポネーゼは私も好き!


売れきれちゃって、残念そうに去っていったボクたち

来年お会いしましょう!


Ohagi

我が家に戻って、暖炉に火を点して

文化交流会の景品やらお買い物を並べて

ケーキとハーブティーで、秋に乾杯。


Foglie di Pera in autunno

急に冷え込んだヴィンチの丘です。

みなさまも、独自のエコシステムでほっこり暖かく

お身体をご自愛くださいませ。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

カリカリスキアッチャータ Schiacciatina

主は暖への薪つくり Legnada Ardere

コロコロおはぎ



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici





あの日、家族はバラバラだった。


私は、農主のブドウの収穫の早めランチの待機中であった。


そもそも雨が降り始めたから、ブドウの収穫を中断したのである。


「向こうの方は相当雨が降ってるぞ、空が黒い。急いで家に行こう。」


DSCN0900

農主たちは、ブドウを搬出する作業があった。


せっかくのブドウが雨でびしょぬれになっては大変だ。


私は、我が家からするとものすごく小さな窓から

彼らを見守りながら外を眺めていた。


雨と共に風が強くなり始めた。


コツンコツン・・・雹が降り始めた途端

竜巻のような風と共に5センチではきかない6センチ大の雹が

空から大量に降ってきたのである。


窓の外は中庭の風景のみで

広大な大地がどんなことになっているか見えなかった。


農主は、とりあえず竜巻の前に搬出は終了していたようだ。


そわそわしながら、ランチをとった。


ランチの間中、天気の話しばかりだった。


小学校から電話がかかってきた。


学校を閉鎖するから迎えに来てくれと。


車がその場になかったから、自転車で大急ぎで一先ず家に帰った。


帰る途中、身震いがした。


木々は倒れ、オリーブの木まで倒れている。


家に着いたら、荒れた庭に泣きそうになった。


夫がもう帰っていた。


車のフロントガラスが割れている。


失望しながら、家の中に入ってきた雨水を拭き取っていた。


大きな引き戸が風力で浮いて、その隙間から雨が入ってきたそうだ。


大きな雹は、逃げ場がない角の方に溜まっていた。


夫は、家が心配になり、車で向かったのだそうだ。


前は叩きつける雹で見えない。


ガラスが割れて見えない。


夫も近所のブドウの収穫をしていた。


夫は、向こうの雲が怪しいぞ、と思った雲は

大地を覆いかぶさるかのように低く

真っ黒な雲が二層になっていたという。


家に辿り着いた時

家の前のブドウを収穫していた人たちが逃げて

助けを求めていたそうだ。


手で頭を守りながら丘を駆け上り、手があざだらけとなり

頭からも血が出ていたという。


たった
15分くらいの出来事だった。


道は木々で封鎖されているし、車のフロントガラスも割れている。


自転車で、少年を迎えに行った。


子どもたちは怯えて、迎えに来る親に抱きついて泣いていた。


「歩いて帰るよ。家についても驚かないでね。」


そんなことを言っても無理だ。


家に着いた途端、少年も泣き出した。


目の前の大地は、一変に剥けてしまった。


竜巻が通った道がわかる。


我が家は、まさに通り道だった。




忘れもしない2014919日。


DSCN0932

その後、傷を負ったオリーブの木に遅かれ消毒をした。


一年の間に病気が絶対に出ると言い切った

剪定を教えてくれた近所の農夫。


まんざら長く生きているわけではない。


彼らの経験というのは、慎重に聞きたい。


農夫の言うとおり

雹などの冷たい異物の原因で起こるウイルス菌

Rognaローニャ(カサカサ病)

やっぱり所々、消毒をしても生まれてしまった。


それだけではなく、枯れた枝も続出。


DSCN0943

その年の収穫は、何も無かった。


ほんの少し家の近くにあった一本の木にしがみついていた実を収穫した。


ヴィンチのあらゆる搾油所に電話した。


こんな少量、どこの搾油所も受け付けてくれなった。


渋々、他の搾油希望者と混ぜて絞った。


DSCN0898

その年の剪定は、傷の負担をかばうように少なめにした。


翌年、症状が現れた枝や幹の様子をみながら剪定をした。


そうやって、労わりながら剪定し、時間を与えてじっと見守ってきた。




その衝撃的な天災後4年が経ち

諦めかけたオリーブの木たちは

まるで生き返ったように子を生み出した。


まだまだ葉は少ないけれど


自らエネルギーを大地から吸い込み


少ない葉から天空と呼吸をし


放出するように新枝を生ませ


子孫を残そうと実が生まれたのである。


DSCN0925

私は嬉しかった。


これぞ私の息子たちと呼びたい

かわいがってきた、見守ってきた私のオリーブ。


心の意思疎通ができたようで、お礼をいいたくなるほどであった。


水不足で大振りの実ではないが、それでもいい。


湿気の多い夏の気配で、私はモスカ対策をし

小振りの綺麗なオリーブたちを収穫した。




毎年感じる、収穫前のワクワク感、収穫後の寂しい感。


よーいドン!と始まり、ストーップ!と笛が鳴る。


嬉しさいっぱいで、私たち愛用の山の搾油所に連れて行った。




*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

オリーブのウイルス菌対処 Potatura degli Olivi③

オリーブ剪定士 Potina

我が息子たちよ laRaccolta delle Olive 2017 ①



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici






来週末からオリーブの収穫を開始するため

夫は、最終段階の畑の手入れに行った。


収穫のための網がスムーズに敷けるように

草を刈ったり、暖炉用に残して置いた太目の枝をどかしたり。


暑さでヘトヘトになっていた。


家族でパニーノをオリーブ畑で食べた。


暑い。なんだこの暑さは。


オリーブの木の陰にござを敷いて、私は伸びていた。


少年も、伸びていた。


夫だけ、我慢して作業をしてくれていた。


DSCN0811

こんなに暑いと、秋を感じない。


食欲が、まだ夏野菜を求めている自分にはっとする。


栗が旬であるこの時期


我が家の暖炉でコロコロ焼いて

赤のバイオダイナミックワインを飲みながら


秋だねぇ、なんて・・・いつのことやら。




この温暖化、ここ数年本当に激しい。


数年前は、今一深刻さに欠けていたが

これも農業に携わるようになったからか

深刻に感じ過ぎて、純粋な私はソワソワまでする。


この先いったいどうなるのだろう。


DSCN0809

十月の最終日曜日、ヨーロッパはサマータイムが終わる。


このサマータイムの活用で

私たちの体調の異状に気付くケースが増えてきたことから

サマータイムの廃止話を先日ニュースで聞いた。


確実に決定したかどうかはわからないが

私はサマータイム廃止に賛成である。




イタリアに来た頃、まだまだ二十代で

日の長さが夜更かしを縮めているようで嬉しかった。


しかし、そんな時代も過ぎ


真剣に自然と向き合った時


自分の体と自然の動きに従った時


なんと不自然な法則に私たちは従っているのだろう

と疑問がメラメラと湧き上がった。


スーパーで売られている鳥と卵みたい。


日の出日の入りを知らずに生きる。


夜を知らずに生き、四季を知らずに生きる。


外の空気を知らずに生き、もって生まれたホルモンを破壊され


ただただおいしい物で肥やされる。


DSCN0760

大地の食物たちも、四季に惑わされ、サイクルが乱れている。


幸い大地の植物たちは、太陽や月、天との交信がある。


彼らが、唯一人間に左右されないことは、日照時間である。


暑くても紅葉は始まり、葉は落ちていく。


だから旬じゃないようでも実は実り、旬を知らせてくれるのである。


DSCN0764

寒さが来る前に収穫するという秋野菜

カボチャを食べようじゃないか。


土鍋でクタクタに炒めたタマネギに

蒸かしたカボチャを潰して、蒸かしたときの水を加えたら

美味しいペーストスープが出来上がった!


タマネギ嫌いの少年もペロリ甘い野菜メニュー。


給食がなくなって帰宅する二人ランチでは、パスタに絡めて。


少年、好物は早食い、二分でごちそうさまww



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 お知らせ ☆

札幌・東京・沖縄で、イタリア/フィレンツェ在住お料理研究家&イタリア政府認定オリーブオイル鑑定士shinomaiさんの、オリーブオイル講座が開催されます。

そこで、ヴィンチの丘の地球と体に優しいオリーブオイルも参加させていただくこととなりました。

このブログを通して綴ってきた私のオリーブから生まれた私の息子たち=オリーブオイルを、是非この機会にご堪能なさって下さい。

我がふるさとニッポンで、正真正銘のオリーブオイルが拡がることを、微量ながらも心から応援いたします。

お問い合わせは、shinomaiさんへ直接ご連絡下さい。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

光るマント MantellaBianca

オリーブをモスカから守る giàinvaiatura

ブドウを摘んでから Fogliedi Uva



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici





オリーブの収穫のことを考え始める頃

シソの花が咲き出す。


小さな白い花は列となって。


仲間のバジリコと似ている花の列を触ると

やっぱりシソの香りがする。


下の方は、実になり始めた。


まだ花が咲き終わらない内に、穂を摘むんですって。


DSCN0797

オリーブの収穫が近くなると

やっぱり霧でヴィンチの丘は白く包まれる。


すごく幻想的で、霧の引き際というのであろうか

霧の重圧とでもいうのであろうか

霧が沈んだところから見える丘がまた幻想さを増す。


シソの体は濡れているから乾いてから摘もう。


DSCN0794

シソの花が出てきた頃

シソの葉だけ摘んで、塩漬けにした。


洗って乾かして塩で揉んで。


液体が出てくるのかと思ったけど

出てこなかったのでそのままぎゅうぎゅうに瓶に詰めた。


DSCN0623


そんな要領で、シソの実も塩漬けにしようと思う。

灰汁を取るために湯がいたりするようだが

私は、湯がかずダイレクトに塩漬け。



去年のシソの実の塩漬けが丁度切れるとこ。

一年のサイクルで食べきれて摘んで保存できれば最高だね。

我が家のシソの消費は、専ら私なので、二瓶あれば丁度いい。

シソ風味とプチプチ感が美味しいのになー。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


収穫の秋、読書の秋、スポーツの秋

イタリアでは始業の秋

秋になると忙しく感じる。


先日、少年がわざわざヴィンチから南フィレンツェまで通う

日本語補習授業校の運動会が開催された。


ママたちが競技を仕切って

先生たちが引率して

子どもたちはあれよあれよと競技をしていく。


徒競走、二人三脚、障害物競走、借り物競争

玉入れ、綱引き、リレーと超クラシックな種目で

幼稚部から上級生まで合同で行う。


クラス内で紅白に別れ

ちっちゃい子もおっきい子も、同じ色を応援する。


授業の一環として行われるこの運動会で

補習校全体の生徒や保護者のメンバーが一気に伺える。


トスカーナでは一校しかない補習校の人気は衰えず

新しいメンバーが増え、小さな子たちも賑やかに参加していた。


我が少年の幼い時代を懐かしく思い出す。


少年も三歳から通い始め、今や九年目、小六である。


なかなか日本に帰国する機会のない少年には

こういった場が、日本に行った気分にさせてくれる。


DSCN0780

お昼の時間は、ママたちがつくったコテコテ日の丸弁当ww


私は、お弁当つくりが苦手なので見栄えが悪いのだが

少年のリクエスト、唐揚げは前日にこしらえた。


そうしたら、どのママも、おにぎりは当然

唐揚げとポテトサラダだったwww


交換っこできない!


シソの実と日本の友人のお母様手作りの

超オーガニック梅干を混ぜたおにぎりと

お友だちのシャケ入りおにぎりと交換っこ。


というわけで、どこにでも登場

これを飲み始めたら他が飲めない

我が農主のバイオダイナミックワインで乾杯!


DSCN0778

家族が一気に集まる運動会

声援や笑い声が飛び交う運動会

今年もいい気分で終了した。


次は、文化の秋、文化祭が
11月に催される。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 お知らせ ☆

札幌東京沖縄で、イタリア/フィレンツェ在住お料理研究家&イタリア政府認定オリーブオイル鑑定士shinomaiさんの、オリーブオイル講座が開催されます。

そこで、ヴィンチの丘の地球と体に優しいオリーブオイルも参加させていただくこととなりました。

このブログを通して綴ってきた私のオリーブから生まれた私の息子たち=オリーブオイルを、是非この機会にご堪能なさって下さい。

我がふるさとニッポンで、正真正銘のオリーブオイルが拡がることを、微量ながらも心から応援いたします。

お問い合わせは、shinomaiさんへ直接ご連絡下さい。



*私がセレクトした過去の関連記事Best 3 Archivi Selezionati

秋を歩く、保存する Frutti di SHISO al Sale

秋のパリシソ Shiso Secco

フィレンツェ日本語補習授業校 PolpetteFritte con Tofu



Grazie di aver visitato!

最後まで拝読していただきまして、ありがとうございました。




にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ


Instagram ≫≫≫ obatamakivincirealmakici





↑このページのトップヘ