私はこちらのレシピの方が好き。
黒オリーブを保存する Olive Nere
私はこちらのレシピの方が好き。
地球と体に優しいコト ~イタリアから~
とうとう世界はコロナの渦にまかれたようだ。
世界大戦なんて言葉も目にする。
外出禁止令は効果が出てるのかな。
このシンプルな方法しか私たち一般市民は
予防できないし助けられない。
自分が無症状コロナに感染していると思えば
自粛できるはず。
自分が歩くことで、人が感染していくと思えばいい。
その先は、私は言わない。
言葉を言い換えると
すごいことをしてしまっていることに気がつくはずだ。
これがイタリアからの教訓だと思って
外出制限に耐えられるのではないだろうか。
Insieme ce la faremo
インシエーメ チェ ラ ファレーモ
みんなでのりこえよう。
誰もいないサンピエトロの広場でローマ教皇は祈り続ける。
無宗教の私も祈らずにいられない。
日曜日、サマータイムで遅い時間からオリーブ畑に向かった。
先週の涙の静けさから、春の騒音に変わっていた。
田舎の住人は、草刈りで忙しそうだった。
Dolby音響的3Dで四方八方から聞こえてくる。
それより大音量で、おばちゃんの声が響いてきた。
「Ciao, Marco! Come Stai?」
マルコという人に元気かどうか聞いている。
マルコは、元気だけどさ、と答えている。
お母さん、お父さんは元気か?と訪ねている。
あぁ、なんとか。退屈だって、と報告している。
お前は日光浴でもしてんのか?とちゃんと確認している。
あぁ、うん、まぁね、今日は本を読むことにしたよ、と正直だ。
家族によろしくいっておくれ。私もなんかするわ。とおばちゃん。
あぁ、伝えておくよ。おばちゃんも元気でね。とマルコ。
オリーブの剪定をしながら、彼らの会話が全部聞こえてきた。
あぁ、誰かBBQしてるな!
ここんチは、トマトソースの煮込みだ。
日曜日恒例のポルペッタかな?
午後は、のんびりカンツォーネが流れてきた。これも大音量だ。
なんだか私までカンツォーネを聞き入ってしまった。
そうこうしている内に、18時半。
あぁ、サマータイムだった・・・。
日の沈み加減で動いていると遅くなる・・・。
アペリしてる時間がなくなるではないか。
フィレンツェの友とアペリLiveをやることにした。
ただのビデオ通話なんだけど。
お互い夫婦であっちとこっちに座って、コロナ収束祈願に乾杯した。
会うなといえば会いたくなる。
外出するなといわれると外出したくなる。
自由とは、思い立った時になんでもできることなんだなぁと
改めて私たちの生活は自由だったんだということを、思い出す。
それでも田舎暮らしと農業は、前も今もあまり変わらず
生活している。ただ少年の休校が、生活の痛み(親)である。
それと、スーパーで買いたい物の品切れには困る。
スーパーで、使い捨てゴム手袋、消毒品、小麦粉と酵母が
棚に置くとすぐに消えていくと言っていた。
ヴィンチの田舎でこうなんだから、街の巨大スーパーも同じであろう。
でも買い占めだけはしない。みんなが欲しいんだから。
それにしても小麦粉と酵母は困ったな。
ピッツァ生地一つでできる料理はいっぱいある。
家にある分で、そのピッツァ生地で、肉まんをつくることにした。
我が家のピッツァ生地は
全粒粉とちょっと小麦粉ちょっとトウモロコシ粉なので
イメージの白い肉まんではない。
それでもモチモチフワフワに仕上がるので、蒸し効果はある。
前に、レシピ通り中華まん風も試したとき
なんだ、なんだ、家でもできるんじゃーんと嬉しかった。
小さくコロコロタマゴまんもつまみにピッタリだった。
今日は、Ragùラグー(ひき肉のトマトソース煮込み)を
詰めることにした。イタリアの食品で生きていかねば。
ラグーまん、美味しくできたよ。
全体的に味が甘味よりになる気がするので
次回はペペロンチーノ入れてみよっと。
翌日、残ったソースでパスタに絡めようと思ったら
少年が再リクエスト。翌日のランチもホクホクラグーまん。
本当に活用範囲の多いピッツァ生地。
今度は自家製酵母に挑戦してみようかな。
今、SNS(イタリア語だけど)でいっぱい出回ってるね。
今日も一日がんばろう。
そして明日もがんばろう。
今日の夕日は月と同じように見えた。
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『大地と住人の井戸端会議 Fiori di Equiseto』
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イタリアは、1月6日のEpifaniaエピファニーア(祝:公現祭)で
ふぅぅ、冬休みが終了する。
日本だったら7日の七草の節句が
最終日だったことをよく覚えている。
毎日毎日大好きなお雑煮を正月中食べ続け
この七草粥を最後に、正月料理が終了しちゃうのが
寂しかったこともよく覚えている。
母は、七草粥というより七草入りお雑煮を拵えてくれた。
私のお餅大好きのために毎年そうしてくれていた。
餅米がなかったので、普通のイタリア米にお水多めにして炊き
ボールの中でついたw
本物のお餅とは比べ物にならないほど、ちっとも伸びないが
おはぎが汁の中に入ってるような感じで
噛みやすいお雑煮となった。
なんちゃって正月だけど、雰囲気だけでも日本っぽく
明けましておめでとうスタイルを思い出にさせたいと思う。
私が少女の頃の思い出すように
少年も今のことをいつか思い出してくれるに違いない。
夏、香川県の伊吹島に行った時にいりこツアーでしっかりと
いりこ漁業を見学させてもらった
あのいりこ干しを煮出して、出しをとった。
それだけで少年と盛り上がる。
わーい、おぞうにだー!
夫は、ozuuniと繰り返しているw
少年のもう一つの楽しみは、ついている最中
丸めてお醤油で食べることである。
どんどん食べてしまうのでストップ!お皿に盛ることにした。
なんちゃってお餅がいっぱいできたから
小豆なんかも炊いておしるこのおやつを用意して
なんちゃって正月は過ぎていった。
近頃、私も含め家の族がニマニマになる料理をつくる
創作意欲が湧いてきた。
どこに行くわけでもないし、家で美味しく時間が過ごせたらな
という想いからであった。
クリスマス料理を一工夫の案から、生パスタをつくることにした。
生パスタのイメージ写真があるSemola di gran duroという
黄色がかった粉100gに卵1個、3人だと200gくらい
を混ぜて捏ねて30分密封して寝かせて
(密封時サランラップはゴミになるからカッポリお皿でもOK!)
小分けして伸ばして包丁で切るだけ。
うどんより生地がしっかりしてるから切りやすい。
こんなに簡単だとは思わなかった。
というわけで、じゃんじゃん生パスタを作り出したのであるw
ほうれん草を混ぜて緑パスタにしちゃおう。
赤いトマトソースでなんとクリスマスらしい。
ラビオリもつくっちゃおう。
餃子みたいなもんじゃないか。
トルテッリーニもつくっちゃおう。
YouTubeで巻き方調べたら、折り紙王国日本人には超簡単。
ラザーニャもつくっちゃおう。
大きい一枚を茹でて取り出すときが一苦労だけど噛みごたえ抜群。
ラーメンの麺だってつくっちゃおう。
茹でるとき重曹加えれば中華麺風味になるって聞いたぞ。
コシがあっていい感じだ。
卵やめて、ぬるま湯で捏ねてみよう。
ゆるくなるけど、ちょっと太めにちょっと固めに茹でれば大丈夫。
濃厚ジビエ、イノシシの煮込みはこれでいい。
というわけで、すぐに包丁が使えるまな板が欲しい。
IKEAで大きいまな板もゲット。
30分だけで寝かし充分というのが
スピーディにできる利点だと思う。計画性がいらない。
ピッツァ生地のように醗酵時間が長いと
朝に思いつかないとその料理はできない。思いつきではできない。
そう、思いつきでは伝統を守れない。
七草の日には、七草ピッツァで春を迎えたいと思う。
そう、塩とピリっとする我が家の自家製オリーブオイルで。
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『七草粥にオリーブオイルRisotto alle erbe』
『ハーブうどんにオリーブオイルUdon con Dashi, Erbe e Olio di Oliva』
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バックパッカーの私たちは、節約しながら
イタリア滞在中でも近隣国を旅していた。
女子二人はトルコに着いた。
ターキッシュエアーのトルコブルーのブランケットが可愛かった。
そういうところが気になる二人。
うる覚えだが、たしかあれは・・・
空港を出てから、安ホテルを紹介してくれるというタクシーに乗り
イスタンブールの街へ向かったのだった。
紹介してくれたタクシーはホテルに着いたところ
とても高い金額を請求しているような気がして、とにかく抗議した。
私たちは負けない。
私は、つたない英語と日本語でやいのやいの油断だけは許さない。
もう一人は、語学のセンスがとても良く
英語留学したことないのに、割りと上手に会話が成り立っていた。
二人いるから、一人はタクシードラーバーとやいのやいの
もう一人は、そのホテルに情報を仕入れに行く。
そんなすったもんだの最中、日本人の青年が通りかかった。
ど、どうしたんですか?
彼も男子一人旅真っ最中のバックパッカーであった。
タクシードライバーがぼったくろうとしている!とすぐさま言いふらした。
値段を聞いて彼は、「ま、フツーっすよ、その値段。」
あ、そうなの?
タクシードライバーは値引きをして去っていった。
きっとニッポンジン女子対応の教訓になったであろう。
青年は近くの安宿に泊まっていたので夕飯を一緒にとることにした。
旅っておもしろい。いや、滞在もおもしろいけど。
とにかくいろんな人に会う。
日本にいたらなかなか会えないだろうなぁというような人まで。
頭のイイ人も私みたいに悪い人も
やってること同じで出会うところがおもしろい。
私たち二人はフィレンツェに滞在中という話になり
青年は、私たちに≪フィレンツェシスターズ≫と命名した。
旅行中は、とにかく旅情報を交換し合う。
とても話が弾んだ宵となった。
翌日、私たちの移動の出発に駆けつけてくれた青年。
なんだか別れが惜しくてたまらなかった。
バスの窓から、手を振るシスターズを見上げて手を振り返す青年。
忘れられない光景と青年の顔。
このシーンは、人生の中で誰でも何度も体験する
閉めと再出発ともなる複雑で大切なシーン。
フィレンツェシスターズはしばらく無口に想い耽っていたと思う。
あれから二十ん年が過ぎ・・・
ここ数年、毎年のようにフィレンツェシスターズは再会する。
ここヴィンチの丘の我が家で。
秋来るときもあれば、春来たときもあった。
あ、夏も来たね。で、今度は冬。
四季折々に訪問し、季節の空と季節の食べ物で迎える。
シスターズ(そう呼ぼう)は、歴史あるアイルランドで暮らしている。
そう、やっぱり彼女は英語圏なのである。
話を聞いていると、あまり惹かれない天候と食物の国だけれど。
フィレンツェの次は英語を学びに行くと
イギリスより安いと言いアイルランドの首都ダブリンに渡ったのだ。
英語能力はもっと磨かれたわけである。
英語だけではない、語学のセンスがあるから
どんなに月日が経っても、イタリア語だって忘れない。
語学ってセンスだよなぁ・・とシスターズをみてそう思う。
シスターズと一緒に、エンポリのマーケットに出向いた。
地方で走る青いバスに乗って。
ヴィンチの丘の我が家の通りも一日4本ぐらいエンポリ行きがある。
また旅をしている気分である。
フィレンツェシスターズはマーケット好きである。
二十ん年前も、マーケット巡りしたっけ。
ローマまで午前中のマーケットに行って
激安マックス30000リラの古着の皮ジャケットを数枚買って
日帰りでフィレンツェに戻ってくるのである。
節約してるのに、節約になっていない一石二鳥派である。
フィレンツェシスターズは、無精製のハチミツを買う。
パツンパツンのパンツも柄がイイねとおそろいを
二枚買うからまけろ!と値切って買った。
シスターズは、このマーケットに来ると、靴を買う。
布製のゴージャスな青紫色のブーツは、セールもあって6ユーロ。
ダブリンにはない!と言って嬉しそうだった。
喜んでいるのを見ると、私も欲しくなる。
サイズがあれば買いたいくらいだ。作業靴より安いじゃないか!
ダブリンでは有名デザイナーも手掛けたパタンナーのシスターズと
裁縫グッズ屋台で、あれこれと屋台主としゃべり込みながら
私のお裁縫レッスンをしてくれた。
マーケットを一回りし、牛モツサンドPanino al lampredottoを
二人で頬張った。
あぁ、なんだか思い出すなぁ。
イスタンブールの新市街と旧市街を結ぶ橋の近くに
イワシサンドを二人で頬張ったのを。
イワシがぎゅうぎゅうに詰まってて超コスパだったのを覚えている。
またイスタンブールに行くことがあったら
絶対に行きたいサンド屋台である。
早速、マーケットで買ったリンデンハチミツで
コールドクリームを一緒につくった。
シスターズのダブリンの友まで、このクリームを気に入ったという。
なんだか嬉しい話だ。
肌に敏感な人は、自分に合うクリームやオイルが
実はなかなか見つからないようなのだ。
シスターズがいる間にG.A.S.からの商品がいっぱい届いた。
よし、生牛乳でリコッタ風チーズも一緒につくろう。
シスターズも私と同じで豆腐を自分でつくる。
だから要領はわかっている。
2リットルの生牛乳とレモン汁1個分で
私が持っているリサイクルしたリコッタ用の型にピッタリサイズができる。
1時間ぐらい濾過させて、生温かい常温のチーズを
オリーブオイルで試食した。う~ん、成功!
生牛乳チーズの甘みとオリーブオイルのほどよい苦味がマッチする。
生地だけピッツァの上にそのリコッタ風チーズと
G.A.S.の甘くて味のあるBioほうれん草を茹でて絞ってのっけて
二人ランチをしたのであった。
二十ん年前にタイムスリップしたように、フィレンツェシスターズは
今までの時間を埋めるでもなく、毎日の生活の一部のように
なんだろう・・素でいられる
やっぱりその名の通り、フィレンツェシスターズなのである。
フィレンツェ時代では一年ほどの付き合いなのに。
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『やっぱりトスカーナ! Amicacome Sorella 1』
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海外で生活していると
ふるさとの味は、自分でつくるしかないことが多々ある。
大葉シソやニラを栽培したり
カイワレの水耕栽培に夢中になったり
うどんを捏ねたり
お豆腐をつくったり。
ふるさとの味を一からつくるだけではなく
私はなるべく自分でつくることを心がける。
そして、研究料理することだってあるし
面倒なこともやってみたりもする。
それでも性格が追いつかないから
スピーディにできることしか維持はできない。
そんな中から
ヨーグルトチーズを以前紹介したことがある。
フツーにヨーグルトを食べればいいものを
水切りをして
チーズだと生系の柔らかい、ヨーグルトだと固めの
ギリシャヨーグルトを私は好んで食べる。
特に、夏に。
冬は、少年の鼻詰まりで膜をつくる乳製品は避けてきたけど
ただ単に鼻をかんでいないだけかもしれない!
乳酸菌は悪玉菌を吹き飛ばす効果、調整する効果は
ウイルス菌の多い冬にだって重宝する。
少年も大きくなってきたし、これからは大丈夫かな。
その水切りで出てきた黄色い液体
これぞホエィ。
この暑い夏でも無性に食べたくなるPizza。
ピッツァ生地だって自分でつくります
をこれまた以前に紹介したことがある。
そのピッツァ生地をつくる時
水の部分にこのホエィを使うことで
発酵を助け、フワッフワの生地に仕上がる。
夏野菜を並べると
暑くてもピッツァを焼く甲斐がある美味しさ。
このトッピングは、夏にしかできない。
1Kgのヨーグルトから
丁度500mlのホエィが出てくる。
1Kgの小麦粉でつくるピッツァ生地で使う水は500ml。
ピッタリ。
イタリアで豆腐つくりに適した大豆を見つけるのが意外と困難。
もういいや!
豆乳で豆腐をつくろう
と以前紹介したことがある。
→ 『自新年はニッポン食 Tòfu fatto da latte di soia BIO』
豆腐ってさ、やっぱり軟水の国の食品みたい。
硬水の国イタリアでは、日本の豆腐のようにいかない。
こちらで購入する豆乳もどんな水を使っているかわからないけど
もう贅沢はいってられない。
あるものでつくって満足しよう。
何回もやるうちに上手になってきた豆腐つくり。
夏のランチなんかピッタリだよね。
豆乳では飲まない少年も豆腐なら食いつく!
にがりを入れたあと分離して
水を切った後出てくる黄色い液体
これぞ「大豆ホエイ」というそうだ。
大豆ホエイの使い方
検索しても上位には出てこない。
その分、プロテインのサプリメント情報が出てくる。
日本では、まず家で豆腐をつくる人はいないから
大豆ホエイなんて知らないかもしれない。
2Lの豆乳から日本製の豆腐型にピッタリな豆腐の厚みと
1Lの大豆ホエイが出てくる。
以前そのヨーグルトチーズのところでホエィの紹介をした。
こちらは、動物性のホエィ。
豆腐から出てくる大豆ホエイは、植物性。
どちらもプロテイン=タンパク質。
お肉やお豆さん、卵やチーズなどの分類です。
液体になっている分、吸収が早いそう。
プロテインは
筋力や内臓、ホルモンや酵素などにもなる成分。
肌や髪、爪に至るまで構成されている。
肌の状態を良くし、免疫力を高めるそう。
消化吸収がゆっくりでエネルギーが高いため
筋肉分解を抑え、疲労を和らげるんだそう。
その為、スポーツ選手など
タンパク質のサプリメントとして
わざわざ購入してゴクゴク飲んだりしてるそう。
ヨーグルトチーズから出てきたホエィをホエイプロテイン
豆腐つくりから出てきたホエィをソイプロテイン
と呼ぶそうよ!
豆腐屋で出てくる大豆ホエイは
こうやってプロテインサプリメントとして使われているんだね!
勿論そのまま飲んでもいいし
牛乳やジュースにも加えて飲んでもいい。
ホエイプロテインは、私はピッテァで摂取。
ソイプロテインは、出汁のように使っている。
そうめんやうどんの汁をつくるとき
ご飯を炊くとき、スープをつくるとき
何でも水や出汁の部分に大活躍。
私が卵巣嚢腫の開腹手術で入院して体力低下したとき
早く元気に歩きたい!と子どものように嘆いたら
お肉を食べなさい、と。
あぁ、コレだ、プロテインのことだ!
この吸収力の早いプロテイン
黄色い液体は貴重なプロテインだった。
暑い夏こそ役に立ちそうだ。
子どもの成長にも役に立ちそうだ。
捨てずに、いろんな方法で摂取しよう。
*過去の関連記事はこちら↓*
『自新年はニッポン食 Tòfu fatto da latte di soia BIO』
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